今日も丹沢 丹沢湖〜大杉山〜弥七沢ノ頭 Vルートで周回

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.9km
• 登り: 995m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:10

8:12 スタート地点
10:18 0:00 戸沢ノ頭
10:43 0:00 大杉山
10:54 0:00 小割沢ノ頭(栗ノ丸)
11:04 0:00 小割沢乗越(小割沢打越)
11:49 0:00 橅ノ平
12:03 12:35 弥七沢ノ頭(ヤシチ沢ノ頭・トキオ山)
12:53 0:00 橅ノ平
13:56 0:00 湯ノ沢
14:15 0:00 イワンガワラ(湯河原)
14:39 0:00 中川橋バス停(大杉山登山口)
15:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹沢湖周回道路の駐車場(10か所？)使用した

コース状況／危険箇所等

自己責任のルートです
踏み跡薄い　ザレ場のトラバース　ザレ場の急登多し

その他周辺情報

中川温泉郷で入浴可能
今回は「時の栖」貸し切りでした

写真

3/31 8:33

この階段から登る

3/31 8:35

急斜面です　踏み跡もない

3/31 8:52

やっと尾根に乗る
ミツマタの奥に丹沢湖と大野山

3/31 8:53

登りきったらこんな構築物
何だろう??

3/31 9:07

3/31 9:14

富士山が大きい
湯船山、三国山方面

3/31 9:20

マメザクラも咲き出した

3/31 9:20

ミツマタはもう終了

3/31 9:21

3/31 9:26

突然ウインドブレーカーが縛られていた

3/31 9:34

高い所ではまだ見ごろ

3/31 9:49

久しぶりに来た

3/31 10:00

3/31 10:09

フデリンドウ

3/31 10:18

標識が替わった

3/31 10:24

大杉山への平坦部
杉の木で薄暗い

3/31 10:43

大杉山
三等三角点「大杉山」

3/31 10:49

明るい尾根を歩く

3/31 10:50

明るい尾根を歩く

3/31 10:53

明るい尾根を歩く

3/31 10:55

小割沢の頭

3/31 10:55

ここも表示が替わった

3/31 11:02

痩せているので緊張する

3/31 11:03

ザレ場を登る

3/31 11:12

ここを左折

3/31 11:15

ザレ場

3/31 11:20

左から出て来た
下る人は注意

3/31 11:25

倒木も多い

3/31 11:31

またザレ場

3/31 11:39

大きなブナの木

3/31 11:41

振り返って
左から来た 下る人は注意です

3/31 11:44

白いフデリンドウ

3/31 11:48

橅ノ平到着
この場所はいつ来ても癒されるな

3/31 11:48

ブナの実の殻が沢山

3/31 11:55

3/31 12:04

弥七沢の頭
山名表示が無くなった

3/31 12:12

今日の昼食場
独り占め

3/31 12:12

今日も乏しいな

3/31 12:39

3/31 12:44

寝転ぶと空が青い

3/31 12:52

橅ノ平に戻ってきた

3/31 13:04

急なザレ場を下る
超緊張の連続

3/31 13:10

痩せている
このコースは下るよりも登る方が優しい？

3/31 13:14

突然整備された道が

3/31 13:22

このテープから下る

3/31 13:25

頂上の岩

3/31 13:29

相変わらずザレの急降下

3/31 13:37

作業路現る

3/31 13:41

植林地の境を下る

3/31 13:41

あっちの緑も気になっていたが
笹藪の難路なそうだ

3/31 13:51

下方に滝が見えた

3/31 13:56

河原に軟着地

3/31 14:01

川を遡ったら大堰堤

3/31 14:03

左側に滝が
作業路から見えたのはこれかな?

3/31 14:09

3/31 14:18

キランソウ

3/31 14:21

駐車場に戻りながら
今日登った弥七沢の頭方面

3/31 14:28

桜満開です

3/31 14:37

3/31 14:43

見納めの三椏

3/31 15:12

3/31 15:13

3/31 15:17

水面の桜

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

江成

　丹沢湖から見上げる戸沢の頭はミツマタが多いルートなのでいつかは登ってみたいと思っていた。また、弥七沢ノ頭のブナ林も久々に見たいので繋いでみた。
　ミツマタは最盛期を過ぎていたが芳醇な香りは漂ってきた。
　大杉山の杉林は薄暗かったが抜けると明るい落葉樹の林が続き、ザレた地面には小さな花が沢山咲きだしていて目を楽しませてくれた。
　小割沢の頭から橅ノ平(ぶなのたいら)まではやせ尾根とザレた急坂の連続で緊張する。反対側からくる場合は経路が見つけにくいところでもある。
　過去はいずれも今回とは反対の周回であったので初めて北上するルートを通った。
これまでの南行ルートの時にはよく迷わずに通過したものだと感心しながら歩いた。でも、中川温泉から橅ノ平へは急登ではあるがザレ場を通過するので登りに使った方が楽だなと(下りは怖い）。