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Yamareco

記録ID: 1418183
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【上州の春山へ】大峰山・吾妻耶山【上牧St.からピストン】

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
18.5km
登り
1,184m
下り
1,181m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:54
合計
6:46
距離 18.5km 登り 1,184m 下り 1,192m
8:21
77
上牧駅
9:38
9:45
21
分水不動尊
10:06
2
10:08
10:22
3
10:25
28
10:53
8
11:01
33
11:34
11:40
22
12:12
12:39
12
13:27
26
一本鳥居
13:53
17
14:10
57
分水不動尊
15:07
上牧駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒高崎St.⇒(上越線)⇒上牧St.

【復路】
上牧St.⇒(上越線)⇒高崎St.⇒(八高線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒見当たらず

トイレ⇒上牧St.・大峰沼畔(冬季使用不可のままでした)

【水場】
分水不動尊の水場は雪解け水が豊富に出ていました

【ルート状況】
暖かな日が続いているからか融雪が思ってた以上に進み
全体的に見たら残雪箇所は少ない様に感じた。
残雪が多く残った箇所は踏み抜く事が多く、
場所によっては太腿くらいまで落ちて歩きづらかった。
尾根道のルートよりスキー場⇒一本鳥居のルートの方が
雪は多く残っていて踏み抜く箇所も多かった。
所々に道標があり、目印テープが多くあったが
残雪箇所や踏み抜きを避けて歩いた箇所では
ルートが少し解りづらかった。

※全行程で見ると残雪箇所が少ないため
ジャンルは無雪期ピークハントにしてあります
3月登った谷川岳から見た
山容が記憶に残り
今回は
その吾妻耶山を目指します

高崎St.では登山者の姿を
ちらほらと見掛たけど
上牧St.で降車したのは
自分ひとり...
3月登った谷川岳から見た
山容が記憶に残り
今回は
その吾妻耶山を目指します

高崎St.では登山者の姿を
ちらほらと見掛たけど
上牧St.で降車したのは
自分ひとり...
無人駅だけど
いい雰囲気の駅舎

山に入る様になって
無人駅って
思ってた以上に多い事を
知りました
無人駅だけど
いい雰囲気の駅舎

山に入る様になって
無人駅って
思ってた以上に多い事を
知りました
モリアオガエルの
生息地があるからなのか
駅前にモニュメントが
ありました
モリアオガエルの
生息地があるからなのか
駅前にモニュメントが
ありました
駅から大峰沼への
道標が
所々にあったので
迷わず登山口まで
行けそうです

途中地元のお爺さんと
話をして
熊の話になりました
残雪状況ばかりに
気が行っていて
熊の事考えてなかった...
駅から大峰沼への
道標が
所々にあったので
迷わず登山口まで
行けそうです

途中地元のお爺さんと
話をして
熊の話になりました
残雪状況ばかりに
気が行っていて
熊の事考えてなかった...
自分の住んでいる所より
少し春の訪れが
遅い様にも感じましたが
アクセス中に
春を感じる花々に会えました
自分の住んでいる所より
少し春の訪れが
遅い様にも感じましたが
アクセス中に
春を感じる花々に会えました
舗装路を離れ
山道へ入ります

休工日だったから
特に問題なく来たけど
工事が行われてる日は
多少の迂回が必要に
なるかもしれません
舗装路を離れ
山道へ入ります

休工日だったから
特に問題なく来たけど
工事が行われてる日は
多少の迂回が必要に
なるかもしれません
アオイスミレかな?

ルート上でも
花を咲かせていたので
なるべく
踏まない様
気を付けて歩きました
アオイスミレかな?

ルート上でも
花を咲かせていたので
なるべく
踏まない様
気を付けて歩きました
大峰沼まで
遊歩道?
ハイキングコース?に
なっている様で
木道や階段が
設置してありました


大峰沼まで
遊歩道?
ハイキングコース?に
なっている様で
木道や階段が
設置してありました


分水不動尊

無事山行出来る様、祈り
ここで休憩します
分水不動尊

無事山行出来る様、祈り
ここで休憩します
上牧分れ

大峰・吾妻耶山と
大峰沼の分岐まで
来ました

山頂を目指す前に
大峰沼に立ち寄ります
上牧分れ

大峰・吾妻耶山と
大峰沼の分岐まで
来ました

山頂を目指す前に
大峰沼に立ち寄ります
大峰沼

グリーンシーズンに
なったら
訪れる人も多いのかな?

この日は自分以外
誰も居なかったので
とても静かで
神秘的に感じました
大峰沼

グリーンシーズンに
なったら
訪れる人も多いのかな?

この日は自分以外
誰も居なかったので
とても静かで
神秘的に感じました
とても静かです

少し長めに休憩し
大峰・吾妻耶山を
目指します
とても静かです

少し長めに休憩し
大峰・吾妻耶山を
目指します
沼畔にあった
大峰山・吾妻耶山の由来
説明板

両山
信仰の山なんですね
沼畔にあった
大峰山・吾妻耶山の由来
説明板

両山
信仰の山なんですね
直近の残雪状況が
掴めなかったので
キレットを避ける為
上牧分れから
直ぐの分岐から
尾根へと上がります
直近の残雪状況が
掴めなかったので
キレットを避ける為
上牧分れから
直ぐの分岐から
尾根へと上がります
一気に尾根へと
上がるので
後半は
なかなかの急登でした

残雪も無く
雪の影響なし
一気に尾根へと
上がるので
後半は
なかなかの急登でした

残雪も無く
雪の影響なし
NHK電波塔

取りあえず
ピークに
立ち寄ってみました
NHK電波塔

取りあえず
ピークに
立ち寄ってみました
尾根道沿いに
電波塔が
多く建ってました
尾根道沿いに
電波塔が
多く建ってました
展望台

展望は
無いらしいですが
せっかくなので
登ってみます
展望台

展望は
無いらしいですが
せっかくなので
登ってみます
展望台からの眺め

木々に葉がつく前で
この状態なので
葉が茂るころには
展望は皆無ですね...
展望台からの眺め

木々に葉がつく前で
この状態なので
葉が茂るころには
展望は皆無ですね...
大峰山山頂

尾根道上の山頂は
目立つピークでは
無かったので
危うく通り越しちゃう
ところでした
大峰山山頂

尾根道上の山頂は
目立つピークでは
無かったので
危うく通り越しちゃう
ところでした
大峰山 山頂に在る
二等三角点

三角点をゲットしたので
吾妻耶山へ向け進みます
大峰山 山頂に在る
二等三角点

三角点をゲットしたので
吾妻耶山へ向け進みます
この電波塔が
一番大きかったなぁ

尾根に上がってから
電波塔ばかり
撮ってる気がします
この電波塔が
一番大きかったなぁ

尾根に上がってから
電波塔ばかり
撮ってる気がします
木々の間に見えるのが
吾妻耶山
木々の間に見えるのが
吾妻耶山
人工的に組んだの?
自然にこうなったなら
とても不思議です
人工的に組んだの?
自然にこうなったなら
とても不思議です
赤谷越峠

峠手前に
少し解りづらい区間が
ありましたが
無事到着

ここから登り返しです
赤谷越峠

峠手前に
少し解りづらい区間が
ありましたが
無事到着

ここから登り返しです
上を眺めれば
大峰・吾妻耶ブルー

天候に恵まれました♪
上を眺めれば
大峰・吾妻耶ブルー

天候に恵まれました♪
吾妻耶山
三等三角点

山頂と三角点が
離れている為
まず三角点を目指し
登ってきました

無事三角点ゲット!!
吾妻耶山
三等三角点

山頂と三角点が
離れている為
まず三角点を目指し
登ってきました

無事三角点ゲット!!
三角点から山頂へ

谷川から見た
山容を実感する
広い山頂です
三角点から山頂へ

谷川から見た
山容を実感する
広い山頂です
山頂手前で
二人の登山者と
入れ違いになりました

この日会った
登山者は
このお二人だけ
山頂手前で
二人の登山者と
入れ違いになりました

この日会った
登山者は
このお二人だけ
吾妻耶山 山頂

山頂には
三つの石祠が
ありました
吾妻耶山 山頂

山頂には
三つの石祠が
ありました
吾妻耶山 山名標
吾妻耶神社や石祠の説明も
書かれた概念図板が
山頂にあります

山と信仰って
密接なのを感じました
吾妻耶神社や石祠の説明も
書かれた概念図板が
山頂にあります

山と信仰って
密接なのを感じました
お待ちかねの
山頂からの展望!!

写真入りの看板が
設置してあるので
山座同定しやすいです
お待ちかねの
山頂からの展望!!

写真入りの看板が
設置してあるので
山座同定しやすいです
吾妻耶山頂からの展望

谷川・一ノ倉・茂倉岳
吾妻耶山頂からの展望

谷川・一ノ倉・茂倉岳
吾妻耶山頂からの展望2

朝日岳・笠ヶ岳・白毛門
吾妻耶山頂からの展望2

朝日岳・笠ヶ岳・白毛門
吾妻耶山頂からの展望3

万太郎山・仙ノ倉山方面
吾妻耶山頂からの展望3

万太郎山・仙ノ倉山方面
吾妻耶山頂からの展望4

今年も計画したけど
天候に恵まれず
登れなかった武尊山
吾妻耶山頂からの展望4

今年も計画したけど
天候に恵まれず
登れなかった武尊山
山頂からの眺めを
貸し切りで楽しみながら
ゆっくり過ごし下山開始

スキーリフト下車地点まで
降ってきました
リフトが動いてないので
シーズンオフに
なったのかな?
山頂からの眺めを
貸し切りで楽しみながら
ゆっくり過ごし下山開始

スキーリフト下車地点まで
降ってきました
リフトが動いてないので
シーズンオフに
なったのかな?
スキーリフト下車地点から
眺めた大峰山
スキーリフト下車地点から
眺めた大峰山
ゲレンデからの眺め

シーズン中だと
ここは歩けないのかな?

整備車両が走ってましたが
問題なく歩けました
ゲレンデからの眺め

シーズン中だと
ここは歩けないのかな?

整備車両が走ってましたが
問題なく歩けました
一本鳥居

GPSの示す
計画ルートより
だいぶ東の林道を歩き
一本鳥居に着きました

一本鳥居

GPSの示す
計画ルートより
だいぶ東の林道を歩き
一本鳥居に着きました

道標兼説明板

かなり派手に
壊れていましたが
これって熊の仕業???

計画ルートから
外れてますが
大峰沼方面へ戻れる様なので
このまま進みます

途中計画ルートに乗る為
林道を外れてみましたが
残雪が多い為
踏み抜くことが多く
ルートも不明瞭なので
林道に引き返しました
道標兼説明板

かなり派手に
壊れていましたが
これって熊の仕業???

計画ルートから
外れてますが
大峰沼方面へ戻れる様なので
このまま進みます

途中計画ルートに乗る為
林道を外れてみましたが
残雪が多い為
踏み抜くことが多く
ルートも不明瞭なので
林道に引き返しました
下山は
踏み抜き箇所が多く
苦労しましたが
無事に
分水不動尊まで
降ってきました

山行を無事終えられる様
願って先へ進みます
下山は
踏み抜き箇所が多く
苦労しましたが
無事に
分水不動尊まで
降ってきました

山行を無事終えられる様
願って先へ進みます
分水不動尊の水場

雪解け水で冷たく
顔を洗いましたが
気持ち良かった♪
分水不動尊の水場

雪解け水で冷たく
顔を洗いましたが
気持ち良かった♪
吾妻橋を渡ると
上牧St.もすぐそこです

吾妻橋を渡ると
上牧St.もすぐそこです

駅前から見えた谷川岳

駅前から見えた谷川岳

上り電車が来るまで
時間があったので
駅前に会った酒屋さんで
ビールを購入♪

谷川岳と
今回登った大峰・吾妻耶山を
眺めながら
ささやかなお疲れ様会

何とも
贅沢なロケーションです
上り電車が来るまで
時間があったので
駅前に会った酒屋さんで
ビールを購入♪

谷川岳と
今回登った大峰・吾妻耶山を
眺めながら
ささやかなお疲れ様会

何とも
贅沢なロケーションです
上牧St.ホームから眺めた
大峰・吾妻耶山

思っていたより
雪は少なかったけど
良い山行になりました

ありがとう!!
上牧St.ホームから眺めた
大峰・吾妻耶山

思っていたより
雪は少なかったけど
良い山行になりました

ありがとう!!
上牧St.ホームから眺めた
谷川岳

今度は雪の無い時期にも
登りに来ます!!
上牧St.ホームから眺めた
谷川岳

今度は雪の無い時期にも
登りに来ます!!

装備

個人装備
長袖インナー Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 サーモス ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

3月に谷川岳に登った際に見た山容が記憶に残り
登ってみたいなって思っていた吾妻耶山へ登りに出掛けました。

計画段階では水上St.からアプローチも考えていましたが
直近の残雪状況が掴めなかったので
上牧St.からの今回のルートに決定、キレットも計画から外しました。

実際出掛けてみると思っていたよりも残雪箇所は少なく
それ自体は良かったけれど
残雪箇所で踏み抜く事が多く苦労しました...。

ちょうど季節の変わり目だったからか
入山者も少なくとても静かな山行が出来たから
踏み抜きで苦労したのは帳消しかなw

今回の山行で雪のある山への山行は
取りあえず一段落...になるのかな。




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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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