御池岳：T字尾根からノタノ坂周遊

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 12.8km
• 登り: 902m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:10

距離 12.8km 登り 902m 下り 906m

7:43 君ヶ畑登山者用駐車場
8:00 8:01 T字尾根登山口
8:39 8:41 Ｔ字尾根 P878
9:00 Ｔ字尾根中心点 P918
9:30 Ｔ字尾根最高点
9:36 T字尾根のコル
10:00 10:19 T字尾根・下降点
10:24 青のドリーネ
10:34 10:35 幸助の池
10:39 ボタンブチ
10:51 10:53 御池岳
11:02 11:03 奥の平
11:26 11:28 東のボタンブチ
11:56 12:00 土倉岳・下降点
12:11 土倉岳
13:10 13:22 ノタノ坂
13:52 君ヶ畑登山者用駐車場
13:53 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

君ヶ畑 御池林道駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

T字尾根からテーブルランド
T字尾根は取り付きから急斜面を登りT字の左肩まで続きます。
左肩がP878でそこからは歩きやすい広い尾根を歩く、T字の交点であるP918も広い尾根上にありテーブルランド方向は標布テープを探し方向を見定める。少し下がると尾根は細くなりやせ尾根と変わり、テーブルランド手前の急登まで続く。テーブルランド手前の急登は広い斜面となるが標布テープがあり迷う事はない。
テーブルランド
主なところは踏み跡があるが、場所により薄くなっていたり、消えている個所もある。
テーブルランドからノタノ坂
土倉岳下降点からはルートもはっきりしていて、中電の鉄塔巡視路も歩きやすい。
ただ、分岐が3か所あり方向を確認しながら下る方が良い。
ノタノ坂は荒れているので注意しながら降りた。小又谷に下りれば駐車場は近い。

写真

4/1 7:45

到着時には先行者は3台でした。

4/1 7:46

下山はここから下りてきます。

4/1 7:50

昨年の台風で災害が起きたので復旧工事をしています。
現場の中を通過しました。平日は工事中で通過できないかも。

4/1 8:01

取り付きに着きました。

4/1 8:06

桧の植林の急登を登ります。.

4/1 8:30

4/1 8:32

天狗堂

4/1 8:42

P878
T字の左肩に到着

4/1 8:48

ここから広く歩きやすい尾根を進みます。

4/1 9:02

P918
T字の縦棒との交点に着きました。

4/1 9:03

昔の文献では丁字尾根とか書いていますが・・・。

4/1 9:16

イワウチワ

4/1 9:16

アセビ

4/1 9:16

シャクナゲは蕾は固いです。

4/1 9:18

やせ尾根が続きます。

4/1 9:24

天狗の鼻とボタンブチ

4/1 9:27

4/1 9:31

P987

4/1 9:58

テーブルランドへの最後の急登

4/1 10:06

T字尾根下降点

4/1 10:07

T字尾根からテーブルランドへ上陸

4/1 10:13

オニシバリ

4/1 10:23

ボタンブチに人影が

4/1 10:26

青のドリーネ

4/1 10:30

東池

4/1 10:30

まゆみ池

4/1 10:32

上陸地点方向を振り返る

4/1 10:37

幸助の池

4/1 10:39

4/1 10:39

天狗の鼻

4/1 10:40

登って来たT字尾根

4/1 10:40

御在所方面

4/1 10:51

ヤマネコノメソウ

4/1 10:54

御池岳　丸山

4/1 11:04

奥の平

4/1 11:29

天狗岩と藤原岳

4/1 11:30

東のボタンブチ

4/1 11:30

藤原岳と多志田山

4/1 11:58

土倉岳下降点

4/1 11:58

御在所岳方面

4/1 11:59

土倉岳

4/1 12:13

土倉岳頂上

4/1 12:15

4/1 13:02

4/1 13:14

御池岳から下りてきました。

4/1 13:14

ノタノ坂を降ります。

4/1 13:41

小又谷を渡る

4/1 13:41

林道のここに上がった。

4/1 13:48

定番の渡渉

4/1 13:53

駐車場が見えます。

4/1 13:54

2台帰られています。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

今回はボタンブチからいつも眺めていたT字尾根を歩く事にした。
いつも鈴が岳方面からの入山であったので、気になっていた。
T字尾根自身は楽しくまた、下山に使った土倉岳からのノタノ坂も楽しく下山することが出来た。
ただ、テーブルランドは広く、いろいろな名称の池や場所がありテーブルランド初心者には分かりにくく帰宅後写真を確認して名称を調べるのが大変であった。
次回は西側を探訪してみよう。