乗鞍岳

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:20

9:30 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:20 10:35 ツアーコース終点
13:45 14:10 乗鞍岳
16:50 休暇村駐車場よりも下のどこか

ルートは手書きです。
時間はカメラの時間を参考にしています。
歩くゲレンデルートを間違えたので、正しいゴール地点にたどり着かず、
それよりもかなり下まで歩いてしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村無料駐車場。
当日は駐車場までの道が凍結していることもありませんでした。
日によっては横によけた雪がとけて凍結していることも
あるかもしれません。

コース状況／危険箇所等

雪もグサグサで、危険箇所はなかったです。

その他周辺情報

温泉は、湯けむり館
http://www.norikura.co.jp/yukemuri/

写真

3/31 7:55

リフト乗り場から、くっきり乗鞍岳。

3/31 8:36

病み上がり・5ヶ月ぶりの登山なので、
リフトで体力温存

3/31 9:11

皆さん、準備しています。

3/31 9:11

3/31 9:33

3/31 9:33

3/31 10:22

3/31 10:23

3/31 10:38

このあたりは傾斜があり、景色も変わらないので
精神的にキツイ。

3/31 10:38

3/31 10:38

3/31 10:50

見えてからが長い・・・

3/31 10:50

3/31 10:50

3/31 11:00

3/31 11:00

3/31 11:00

3/31 11:08

ツアーコースのあたりでも木々の間から見えてましたが、
槍・穂高が障害物ない状態で見え始めました。

3/31 11:08

以前登ったとき、降りる際に、どこを下りて行ったら
良いのか迷ったところ。視界が効かないときは危ない
ですね。

3/31 11:13

3/31 11:13

南ア方面

3/31 11:13

広い雪原なので、人によって歩くルートが
ちょっと違います。
どこも、若干の踏み抜き多数です。

3/31 12:30

3/31 12:30

大多数の人は、肩の小屋まではいかず、
蚕玉岳寄りに稜線まで上がるルートを選択していました。

3/31 13:13

蚕玉岳直下のトラバース。

昇りは、ほとんどの人がトレースに従って
ましたが、下りの際は、思い思いのルートで
労力を省略しているように見えました。

3/31 13:45

御嶽山が見えてきた。
このあたりは強風でした。

3/31 13:45

山頂。

3/31 13:46

山頂から白山方面。

3/31 13:46

槍穂高方面

3/31 13:46

3/31 13:46

エビの尻尾は短い・・・
さすがに暖かいんですね。

3/31 13:47

3/31 13:48

中央アルプス方面

3/31 13:49

霞んでいるのか、カメラの限界なのか、
南アルプス方面

3/31 13:49

3/31 13:49

祠（？）の裏は、風も弱く、穏やかな
雰囲気でした。ゆっくり景色を堪能。

3/31 13:50

槍穂高拡大

3/31 13:50

3/31 13:50

3/31 14:14

3/31 14:14

3/31 14:15

3/31 14:15

3/31 14:15

3/31 14:15

3/31 14:15

山頂を振り返る

3/31 14:21

3/31 14:21

まだまだ登ってくる人がいます。

3/31 14:56

3/31 14:56

降りるのは早い。
雪がグサグサで滑落するような心配がないので、
何も考えずにひたすら降ります。
山頂からここまでおりるのに30分。

3/31 15:06

高度を下げるとともに、ヤリホが隠れていく・・・

3/31 15:06

中ア

3/31 15:06

南ア

3/31 15:07

これ以降、写真も取らずにひたすら高度を下げました。
で、下りるゲレンデを間違えてしまい、駐車場から
かなり離れたところに下山しました・・・

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

アイゼン ピッケル 輪カンジキ ストック

感想

swmt

仕事の都合や体調不良で、5ヶ月ぶりの登山でした。

体力も落ちているだろうから、とリフトを利用しましたが、
それでもキツカッタです。
踏み抜きに備えてワカンも持っていきましたが、
使うほどの深い踏み抜きもなく、荷物を重くした
だけでした。
ピッケルも使わず、全行程、アイゼン＋ストックです。

印象としては、登山者2割・スキー・スノボの方が8割
くらいでしょうか。軽快に滑り降りる姿はただただ羨ましい
です・・・被害妄想なので、もしかしたら、もう少し
登山者の割合が多いかも。

登りは人も多く、視界にかならず誰かがいるので
道迷いなどはないと思いますが、視界不良時の下山は
雪原で目標物もないところは怖いなと感じました。

今回は晴天で、危険はなかったわけですが、
最後のゲレンデを間違い、無駄な労力を使いました、トホホ