蓼科山

2018年04月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 814m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:30

9:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:00 10:15 標高2110m標識
10:45 10:45 幸徳平
12:10 12:10 蓼科山
12:30 12:30 蓼科神社奥宮
12:50 12:50 蓼科山
13:00 13:00 蓼科山展望盤
14:30 14:30 幸徳平
14:50 14:50 標高2110m標識
15:30 すずらん峠園地駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口駐車場のトイレ。この日は5台とまっていたが最大で30台くらい駐車可能か。

空はややカスミがかかっている。が、いい天気だ。

ところどころ雪が残っているがアイスバーンになっているところもあり途中から軽アイゼン装着。

幸得平からの急登は厳しい。行きと岩のコラボはノーアイゼンでもアイゼン装着どちらも大変歩きにくい。

森林限界を抜ける。

最後の急登。がんばれロザンナ

ロザンナ、今日は遅れ気味

山頂到着。

火口の淵。この淵には雪がびっしりついている。

火口の中はごろごろ岩石と雪のミックスゾーン

天狗岳方面。残念だが赤岳方面はかすんで見えない。

天気は良いが遠望は利かない。

三角点

火口の案内図。一周300mくらいか。

双子山

火口中央の蓼科神社に参拝。映画【君の名は】を見たとき最初にここを思い出した。

正面から

残念ながら【口かみ酒】などは置いていない。

神社隣にある大きなケルン。

天気はいいのだが遠くの景色はかすんで写真では見えない。

山頂表示塔にカラス降臨。標高2530mまで飛んでくるカラスだ。すごい。

火口のクレーターの様子。

蓼科山頂ヒュッテ。営業しているのかは見てこなかった。

いざ、下山。

八ヶ岳方向すこし見えてきた。

頂上直下の道標

下山途中、やっと赤岳登場。

登りもだが下りも歩きにくい。

駐車場着。駐車場の案内板。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

h321

　当初、編笠山か迷ったが君の名は上映以後気になっていた蓼科山に行くことにした。時代遅れの聖地巡礼という感じだ。天気は良かったが気温が高いため近くの山しか見えない。登山道もところどころアイスバーンだったりゴロゴロ岩石だったり、ミックスだったりで歩きにくい。12本爪では邪魔。軽アイゼンでちょうどよいレベルだが登りだけならノーアイゼンのほうが良かった気がする。おもったより時間がかかりアイゼン装着や捜索にも時間を喰った。片方落とした軽アイゼンを新設に目立つところに置いておいてくれたペアの方、本当にありがとうございました。無事回収しました。