第20回青梅高水山トレイルラン30k

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,516m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線青梅駅下車。
駅すぐ北側にある永山公園がスタート/ゴール地点です。
現地での駐車スペースは設けられていないので、主な参加者は公共交通機関を使う形です。

コース状況／危険箇所等

とても良い道の状況でした。コースとして用いられているうちの7割半くらいはトレイルでしょうか。未舗装道含めて8割強くらいになるのでは。いろいろな目的で山に入る人達の間で末永く使われるコースであってほしいと思いました。

その他周辺情報

河辺温泉「梅の湯」があります(JR青梅線河辺駅北口)。
一部コースに接している栗平地区は、青梅の隠れ里として中世末にバックグラウンドを持つ営みの延長にあるヒストリカルなサイトでもあります(大会主催ウェブサイトより)。

写真

4/1 8:47

青梅の町は昭和テイストです。

4/1 9:59

トイレを済ませたり着替えをしていたりしたらエアロビでのウォームアップあまりできなかった、、。ちょっと楽しそうだったのに、、。って思ってるうちにスタート1分前！

4/1 10:03

30km1000名15km1000名で募集を掛けた何気に大規模な大会。遠慮して中間あたりの集団にいたらスタート直後はこんな感じです。すぐに自分のペースに相応しいゾーンになりましたけどネ。

4/1 10:35

激坂でもないけど挑み甲斐にある坂がそれなりのタイミングで立ち塞がります。そして水平道もそこそこあり、何よりも今年最初のトレイルレース、熱くなります。

4/1 11:09

10kmとちょっといったくらいになりましょうか、榎峠ASです。コップに2杯ほど水を頂き再び係の方にコップをお返しして山道を登ります。

4/1 11:38

折り返し地点の高水山常福院がみえます。レギュレーションでスタート時に500mlの水を持たなきゃいけないので、アミノ酸と粉飴と塩を溶かした自家製ドリンクをちびちびやりながらここまで来ました。まだ400mlはありそう。後半どうなるか？

4/1 11:39

まさにシンプルイズベスト、水塩バナナ。最高です。ま距離が短いから言える部分もあるかな。ウェストバッグには虎の子のゼリードリンク1パックもあるし適量を腹に納めてASを後にします。

4/1 11:40

獅子鈴を頂き縄を手に取り頭上の鈴も鳴らし手を合わせ、願わくばここまで費やした一時間四十分ほどで帰りも帰りたいのですが、、。

4/1 11:43

レース行程のうちで必ずしも多くはない舗装路部分を行きます。ここでへたれて抜かれまくるのはカッコ悪いから気合いを入れ直します。

4/1 11:59

シングルトラックから林道、またシングルトラックへとコースは展開していきます。下りで速そうな人には道を譲りもしますが水平道では自分もスピードを高めに保ちます。

4/1 12:08

この先にASがみえますがここはスルーで行くことに決め、手弁当でラストに臨みます(自家製ドリンク残り350ml程度とゼリードリンク1袋)。

4/1 13:33

ゴールタイムは3時間20分台前半、概ね目標は叶ったといえますが下り基調の復路が登り基調の往路より掛かってるというのはちょっと情けない、、。ま今年の出だしはこんな感じとして今年もレース三昧で張り切っていきます。ヨロシクです！

4/1 13:47

山の緑と桜のコラージュをバックにたくさんの企業ブースの集まるコンベンションやってました(TOAD)。飲食ブースのレモネードもおいしかったです！

撮影機器：

iPhone 6s Apple