ゴレパニ街道 満開の石楠花＆マチャプチャレが見たくて

2018年03月27日(火) 〜 2018年04月04日(水)

• GPS: 95:45
• 距離: 39.6km
• 登り: 8,159m
• 下り: 8,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:20

11:00 Klieu
11:30 12:00 Kimche
12:20 Ghandruk

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:15

8:00 Ghandruk
10:35 11:50 Bhaisikharka
13:15 Tadapani

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:45

8:00 Tadapani
11:30 13:00 Ban Thanti
13:35 13:50 Deurali峠
14:45 Ghorepani

4日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 4:40
• 合計: 10:55

4:30 Ghorepani
5:40 6:45 Poon Hill
6:45 7:25 Ghorepani
10:15 13:10 Ulleri
15:25 Hille

5日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

8:05 Hille
10:15 Birethanti
10:45 Nayapul

天候

一日目　曇り後雷雨
二日目　曇り後雷雨
三日目　曇り
四日目　晴れ後曇り
五日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

3月27日　
成田空港発9：15→インチョン空港
インチョン空港発13：10→カトマンドゥ国際空港
3月28日
カトマンドゥ国内空港発11：25→ポカラ
3月29日
ポカラから車でナヤプルを経由しキリュへ

コース状況／危険箇所等

・ナヤプル〜ガンドルン
きっちり石段の組まれた上り坂は村人の生活道
・ガンドルン〜タダパニ
緩やかな巻き道の後、急坂で尾根に登ると
次第にシャクナゲの大木が茂る林の中の登りになり
この辺りは散りかけている花も多くなっています
林の中の急坂をひと登りで青い屋根が見え、タダパニ
・タダパニ〜ゴレパニ
出発してすぐ、深い谷に一旦下り登り返します
その後は巻き道を辿り、再び谷川に沿う緩やかな上り坂
川を渡り急坂を越え、尾根を緩やかに登り、僅かに下るとデウラリ峠
峠からは次の日登るプーンヒルが行く先に見渡せます
緩やかにゴレパニに下る道はシャクナゲの花が見事に満開でした
・ゴレパニ〜プ―ンヒル〜ヒレ
プーンヒルへの道は全て石段で整備され、歩き易くなっており
夜中のヘッデンスタートでも足元に問題はありません
ゴレパニからヒレへの下りは長く、標高差もあり
ウレリから谷底に降りる急な石段は、段差が大きく
膝にかなり負担になる下りでした
・ヒレ〜ナヤプル
歩き出して間もなく車道（未舗装）に出ます
緩やかな下りで、農家や田畑を眺めながらのんびり歩けます
四駆やバスが通行するでこぼこ道、擦れ違う自動車に注意です

写真

3/27 11:57

第一日目
成田空港からインチョン空港へ

3/27 12:12

インチョン空港では民族舞踊実演中

3/27 12:14

皿回しもありました

3/27 18:10

インチョンからカトマンドゥに到着。時差は3時間15分。

3/27 18:11

トリブヴァン国際空港

3/28 6:27

第二日目
朝の散歩でタルチョを仰ぎ、ヒマラヤの近くにいる実感が湧きました。明日からのトレッキングに気分が引き締まります！

3/28 6:29

南国の花ブーゲンビリヤが鮮やかに咲いていてびっくり(*_*)

3/28 6:41

お洒落(^.^)

3/28 8:00

ホーリー・ヒマラヤの室内。このホテルはタメル地区にあり、周辺に多数のホテルがあります。

3/28 9:24

君子蘭

3/28 9:57

バスは主要な交通機関で多数走っています。市街は渋滞が凄く、いやはや自分には運転は無理(;_;)

3/28 10:02

この航空会社の飛行機でポカラに向かいます

3/28 10:04

こんな風に見えるんですね！写真にわくわく(^^)/

3/28 14:11

飛行機に向かうバスの中で長時間待たされ、たどたどしい英語で仲良くなったフランス人の美しい娘さん(^.^)ネパールの帽子を被った姿もお似合いですね(^.^)

3/28 15:02

双発飛行機は今時なかなか見られません！

3/28 15:04

33人乗りの小さな飛行機なので室内はとても狭く感じます

3/28 15:07

濃霧で飛べず、五時間遅れでようやくポカラに向けて離陸(;_;)

3/28 15:20

目の下に薄ぼんやりカトマンドゥ市街

3/28 15:42

ポカラ市街
飛行機が離陸して僅か30分

3/28 15:51

なんとかポカラに今日の内に着けてほっとしました。車だと悪路を5〜6時間。飛行機が飛ばない場合の車も手配して下さっていました。ツアーは有難いです。

3/28 15:58

ポカラ空港

3/28 15:58

ダリア満開

3/28 15:59

大輪です
既に夏の雰囲気(*_*;ネパールは実は暖かな国だったのでした。冬物衣類ばかり持参して大間違い(;_;)

3/28 16:00

空港正面玄関

3/28 16:07

今夜お世話になるホテルはムーンライトリゾート

3/28 16:11

文字通りのリゾートホテル

3/28 16:17

ヤマホロシではないかと思います。満開！

3/28 16:18

ブラシの木

3/28 16:19

庭から部屋に入ります♪

3/28 16:19

室内

3/28 16:59

窓から通路が眺められ、なんだかネパールというより太平洋の何処かの島のリゾートホテル(^^ゞ

3/28 18:07

待ちに待った夕食
先ずはエベレストビール♪

3/28 19:16

ダルバート
ネパールの名物料理。ご飯に三種類のカレーが付いています。

3/29 6:34

登山一日目（三日目）
ホテルの向かい側はフィワ湖。湖に沿う大通りを散歩。

3/29 6:34

ランタナ
暖かい場所では大きな木に成長するんですね(*_*;

3/29 6:58

大木の梢にサギがいっぱい(*_*;

3/29 7:11

ブラシの木とフィワ湖

3/29 7:12

霞んで幻想的

3/29 7:13

釣り人がいました！何が釣れるんでしょうか？

3/29 7:14

お堂が見えたので、行ってみました

3/29 7:15

宗派は分かりませんが

3/29 7:15

牛が居るのでヒンドゥー教？

3/29 7:53

この車に乗って登山口に向かいます。スタッフの方は準備で大忙し！

3/29 8:00

ポーターさんたちはこの竹篭を背負い、荷物を運んでくれます

3/29 8:10

牛が堂々と道路を占拠(*_*;

3/29 8:24

20分程で、郊外に出ました

3/29 8:32

いやはや、河原の物凄い悪路を走ります！

3/29 8:44

写真では分かりにくいですがアンナプルナサウスが見えました♪

3/29 9:49

ナヤプル近郊

3/29 9:50

道端で揚げ立てパン（米粉の）を売っています

3/29 9:51

気持ち良さそうに昼寝(^.^)

3/29 9:53

この橋を歩いて渡った地点でトイレ休憩

3/29 9:54

タルチョが張り渡された川

3/29 9:55

登山者のチェックポイント。スタッフが入山の手続きをしてくれます。

3/29 9:55

脇に案内板

3/29 9:56

ヘブンリーブルーのような朝顔が咲いていました

3/29 10:10

再び車に乗り、登山口に向かいます

3/29 10:37

対向車とすれ違うのも怖い急斜面の細い巻き道（当然未舗装）

3/29 11:04

振り返った道
いよいよこれから、歩行開始

3/29 11:12

車道はもう少し続き

3/29 11:14

定期バス終点
村人はこのバスでポカラに買い物に出るそうです。バス停から家まで歩く距離も半端でなく、買い物は大変そう(;_;)

3/29 11:28

生活道なのですね！きっちりと石段が組まれています。

3/29 11:31

標識もあります

3/29 11:32

門がありました
村の入口なのでしょうか？

3/29 11:32

？

3/29 11:34

ここにも気持ち良さそうに昼寝するワンちゃん

3/29 12:04

急斜面に棚状の畑は長い年月をかけ、石を積んで作られたのでしょう。人のたゆまない努力の跡に改めて驚きます。

3/29 12:07

？

3/29 12:08

水道
湧水でしょうか？水は豊富な感じです。

3/29 12:09

サクラソウ満開

3/29 12:13

スミレ

3/29 12:18

急な石段を登り

3/29 12:23

今夜お世話になるロッジに到着(^^)/

3/29 12:23

アンナプルナゲストハウス

3/29 12:24

三階建ての綺麗なロッジ

3/29 12:27

晴れていればこの方向にアンナプルナが見える筈なのに(/_;)

3/29 13:05

昼食はまず暖かいヌードル

3/29 13:09

野菜とジャガイモが美味しい♪

3/29 13:34

村の中を散歩すると白馬が居ました

3/29 13:37

石積みの家

3/29 13:38

急斜面に貼りつくような家々

3/29 13:39

昔風の家
懐かしい感じがします

3/29 13:40

御主人を大人しく待っていますね

3/29 13:43

石積みの家の間の細道が良い感じ！

3/29 13:54

立派な雄鶏
鋭い爪と嘴には、猫も負けるかも…

3/29 18:02

ヒマラヤユキノシタは既に咲き終わっているよう

3/29 18:17

天気は下り坂(;_;)
この後雷鳴が頻繁に聞こえました

3/29 18:33

親子丼のような美味しい味付けの鶏肉をご飯に混ぜて頂きました

3/30 5:44

登山二日目（四日目）
窓のカーテンを開けるとマチャプチャレが見え、感激！この山が見たくて、今回の山行を決意。

3/30 5:45

アンナプルナサウスは雲の中

3/30 6:56

日の出

3/30 6:59

昨夜は、雷雨の後、雹が降り、残雪のように見えます

3/30 7:10

薄ぼんやりですが、アンナプルナサウス方面

3/30 7:11

のんびり朝食中の馬

3/30 7:16

アンナプルナサウス方面が大分はっきり見えて来ました♪

3/30 7:27

朝食はトーストとオムレツ

3/30 8:03

タダパ二へ向け出発
何を思ったのか、ロッジの犬も一緒に歩き出しました。

3/30 8:19

朝食中のロバ
首から袋をぶら下げられ

3/30 8:19

それでも、黙々と食べています

3/30 8:20

ロッジのワンちゃんたちは、遊び回りながら、前になり後ろになり、ずっと一緒

3/30 8:23

昨夜の雹をなめ、水分補給

3/30 8:25

石段のずっと続く神社は、日本の里山の神社の雰囲気に似ています

3/30 8:41

休憩
ワンちゃんも休憩(*_*;一体どこまで一緒に行く積りなんでしょう？

3/30 8:42

ホテルロンリープラネット

3/30 8:43

植木鉢が軒先に吊るされ、居心地良さそうなホテル

3/30 8:53

ワンちゃんはホテル玄関前で横になってしまいました！

3/30 9:50

マムシグサ
あちこちにあり、頻繁に見かけました

3/30 9:55

谷沿いの道を離れ、ここから急坂に差し掛かります

3/30 9:55

大勢の登山者が登って行きます。欧米人が多いように思いました。

3/30 10:06

シャクナゲが出現

3/30 10:15

可愛らしい小さな滝

3/30 10:37

お行儀良く待つワンちゃんたち

3/30 10:37

ホテルヒルサイドで昼食です

3/30 10:40

？
マメ科の花のよう

3/30 11:07

昼食はまず暖かいヌードル。嬉しいですね♪

3/30 11:35

大木のシャクナゲ

3/30 11:49

これから向かう登山道

3/30 12:06

高い梢に石楠花

3/30 12:20

見事な花(*^^)v

3/30 12:20

休憩地
ここにザックや荷物を置いてひと休み

3/30 12:22

晴れていれば、素晴らしい展望台なのでしょうが…(/_;)

3/30 12:23

石楠花の林は見事というほかありません！この辺は、ちょっと散りかけ、登山道に花びらが散り敷かれていました。

3/30 12:33

ポーターさん、シェフさん、ガイドさんと

3/30 12:34

まだまだ一緒のワンちゃん(*_*;タダパニまで同行してくれるようです。ガンドルン迄帰れるのか心配になりますが、通い慣れた道なのだそう。

3/30 12:41

石楠花の大木が連続

3/30 12:42

こんなに大木になるなんて信じられません

3/30 12:42

頭上に咲いているので、見上げていると躓きそうになります。要注意！

3/30 12:55

今夜泊まるタダパニの青い屋根が見えました

3/30 12:58

木の幹にランを発見

3/30 13:02

色の濃いサクラソウ

3/30 13:11

ここにもラン

3/30 13:16

今夜お世話になるロッジ

3/30 13:52

とりあえず、タダパニへ到着できたお祝いを(*^^)v

3/30 14:28

雲の中に微かなマチャプチャレ

3/30 14:34

さっきより形がはっきり♪

3/30 14:35

石楠花の大木の上のマチャプチャレは墨絵のように幻想的な形

3/30 14:37

マチャプチャレをこの目で見る事が憧れでしたから、一つ夢が叶いました(*^^)v

3/30 15:00

アンナプルナサウス

3/30 15:07

アンナプルナサウスとタダパニのロッジ群

3/30 15:26

アンナプルナサウスとマチャプチャレ

3/30 15:27

アンナプルナサウスとヒウンチェリ（右）

3/30 15:27

見飽きないマチャプチャレ

3/30 18:28

夕食は、トマトソースのマカロニとモモ（ネパールの餃子）美味しく完食♪

3/31 6:03

登山三日目（五日目）
昨日よりは晴れましたが、雲は多目

3/31 6:04

マチャプチャレ
「魚のひれ」という意味だそうですが、正に魚のひれを突きたてた形の急峻な山！

3/31 6:11

写真ではこの鮮やかさが伝えられずに残念です

3/31 6:11

山を赤く覆い尽くす石楠花

3/31 6:12

タダパニは峠の上にあり、アンナプルナサウスの大展望台です

3/31 7:18

アンナプルナサウスとヒウンチェリ

3/31 7:20

石楠花色に染まる山

3/31 8:01

アンナプルナサウスの美しく険しい稜線

3/31 8:04

石楠花とタダパニとアンナプルナサウス

3/31 8:23

向かいに断崖

3/31 8:29

一旦深い谷間に下り、登り返し

3/31 8:55

断崖が頭上に迫って来ました

3/31 8:56

きつい急坂にも石段が付けられています

3/31 9:10

谷間から登り返して、休憩地点に到着

3/31 9:10

小ピークの上にたなびく旗が見えます

3/31 9:11

垂直に近い急斜面に鮮やかな深紅のシャクナゲ

3/31 9:12

足元が不安になるくらい深く切れ落ちている谷の遥か向こうに村が見えます

3/31 9:14

言葉は要りません

3/31 9:21

山羊さんたちも登山道を歩いています

3/31 9:23

凛々しく、カメラ目線(^.^)

3/31 9:24

先をどんどん歩いて行きます

3/31 9:32

美しさに完全に負けてますが、記念写真を撮って頂きました(^^ゞ

3/31 9:38

水牛？

3/31 9:40

ここで休憩
暖かいお茶を頂き、のんびり♪

3/31 9:57

牛でしょうか？毛足の長さからヤクのようにも見えます。

3/31 10:00

山羊の群れ

3/31 10:01

山羊も、群れを追う人も、ここで賑やかに休憩していました

3/31 10:05

サクラソウ
花が大きめ

3/31 10:09

谷川に沿って緩やかに登ります

3/31 10:31

真紅のシャクナゲ

3/31 10:37

沈丁花花盛り

3/31 10:46

真紅のシャクナゲの大木

3/31 10:51

見上げると絶壁

3/31 10:53

谷を離れ急坂に

3/31 11:30

デウラリ
このロッジで昼食休憩します

3/31 11:31

何故かこの場所をずっと動かない山羊

3/31 11:32

石楠花の大木

3/31 11:36

荷物を背負い、ロバがきつい坂を登って来ました。御苦労さま！

3/31 11:37

次々に登って来ます。中にはちゃっかり草を食べているのも居ました。これが本当の道草(^^ゞ

3/31 12:00

昼食の最初は蕎麦(^^♪

3/31 12:00

付いている野菜もとても新鮮、美味しかったです♪

3/31 12:39

猫は初めて見ました！

3/31 13:00

石楠花林の中をしばらく登り、尾根歩き

3/31 13:28

見晴らしの良い尾根道の足元にシャクナゲの海

3/31 13:29

こんなに夥しく咲くシャクナゲを見るのは初めて！

3/31 13:30

木全体がシャクナゲ色

3/31 13:35

房もたわわ

3/31 13:36

足元にも花に覆われた木

3/31 13:37

デウラリパスに到着

3/31 13:38

はためくタルチョは強風に似合いますね！

3/31 13:39

タルチョと記念撮影
ネパールに居ると実感!(^^)!

3/31 13:40

明日早朝に登るプーンヒルが見えます

3/31 13:49

誰が置いたのか標識の上に鮮やかなシャクナゲの花

3/31 13:51

てんこもり

3/31 13:53

こんなに素晴らしい花の道を歩くのは初めて!(^^)!

3/31 13:53

ピンクの花は日本のシャクナゲに近い感じ

3/31 14:01

こんな鮮やかな赤には日本ではお目にかかれないと思います

3/31 14:02

溜息

3/31 14:05

シャクナゲがこんな大木になるなんて(*_*;

3/31 14:07

石楠花絶景地
感動のあまり、涙が出てしまいました

3/31 14:07

おこがましくも記念撮影

3/31 14:09

見とれるばかり

3/31 14:10

溜息ばかり

3/31 14:11

石楠花とプーンヒル

3/31 14:21

石楠花林の中を石段で下ります

3/31 14:37

ゴレパニに到着しました

3/31 14:42

大きな集落
というより町と呼んだ方が良いのかもしれません。とうとうゴレパニにやって来ました！

3/31 14:45

今夜お世話になるロッジも三階建て

3/31 14:48

ロッジの室内は基本、ツインのよう

3/31 16:23

ビールとロキシ―（ホームメイドのお酒）を頂きました。ロキシ―はちょっと臭いがあり、焼酎のような感じ。

3/31 18:29

夕食はパスタと御飯

3/31 18:29

叩いたオクラの粘々が、納豆のようにたまらなく美味しい食感！これをご飯にかけて食べました。

4/1 4:52

登山四日目（六日目）
まだ真っ暗な中、沈みかけた月が明るく見えます

4/1 4:53

プ―ンヒル料金所
プ―ンヒル入山料金は50ルピー

4/1 5:38

もうすぐ山の端に沈む月

4/1 5:39

プ―ンヒル（3210m）に到着(*^^)v今回の山旅の最高地点です！

4/1 5:40

月と展望台

4/1 5:40

いよいよシルエットが見えて来ました。頭上に雲無く、奇跡的に最高の天気になりました!(^^)!三回目の海外登山も晴れて、完璧な晴れ女であることを実証！

4/1 6:12

マチャプチャレと日の出

4/1 6:12

山頂はこの瞬間を狙って登山者で一杯

4/1 6:14

写真では霞んでわかりにくいのですが、ダウラギリ

4/1 6:14

ダウラギリをアップで！

4/1 6:15

中央にアンナプルナサウス、右にヒエンチェリ

4/1 6:15

左端アンナプルナサウス、右隣にヒエンチェリ、右端がマチャプチャレ。この並びが見られて大満足!(^^)!今回の目的達成です！

4/1 6:16

自分のカメラの限界(/_;)

4/1 6:22

神々しいですね。正に神々の山並。

4/1 6:22

アンナプルナサウスもここから見ると、形の整った山に見えます

4/1 6:24

大勢の登山者とダウラギリ

4/1 6:31

ダウラギリは八千メートル峰14座のひとつ

4/1 6:32

ひときわ高く聳えるダウラギリがこんなにはっきりと見られ、感無量!(^^)!

4/1 6:32

タルチョとダウラギリは正にヒマラヤのイメージ通りの絶景

4/1 6:36

せっかくなので展望台にも登ってみました

4/1 6:38

アンナプルナサウスの中腹にもう雲が出て来ました。束の間、生涯忘れ得ない絶景に出会う事が出来、大満足!(^^)!

4/1 6:39

目の下に延々とシャクナゲの林

4/1 6:58

石楠花とダウラギリ
大分霞んで来ました

4/1 7:00

石楠花とアンナプルナサウス

4/1 7:04

石段沿いのシャクナゲを見ながら下ります

4/1 7:05

まるで吉野の千本桜(^^ゞ

4/1 7:06

右側に切り立った展望台

4/1 7:12

すっかり明るくなった料金所

4/1 7:13

ここにも満開のシャクナゲ

4/1 7:22

サクラソウ花盛り

4/1 7:24

ゴレパニのメインストリート迄帰還

4/1 7:24

「世界の絶景地の一つ」と書かれています。同感です！

4/1 7:26

ロッジのひしめく中心街

4/1 7:52

泊まったロッジの窓から、屋根と石楠花越しにダウラギリが見え、最高に幸せ！

4/1 7:53

朝食は目玉焼きとおじや。夜中に起き、プ―ンヒルを往復して来た胃には、とても美味しいおじやでした。

4/1 8:33

荷物運びのロバさんたちがもう働いていました

4/1 8:33

重そうですがじっと我慢しているように見えます

4/1 8:49

石楠花の花を見ながら下る登山者たち

4/1 8:49

聳える石楠花
こんな素晴らしい花見山行をすることはもうないかも

4/1 8:57

アンナプルナサウスは雲に覆われ、見えなくなりそう

4/1 8:58

ダウラギリ見納め
もうすぐヒレに向かい下山開始

4/1 9:13

石楠花とロバ
これからも繰り返される自然の風景なのですね

4/1 9:22

さようなら
もう来ることはないけれど、最高の景色に出会えた幸せをきっと忘れないだろうと思いながら、ゴレパニの門を後にします

4/1 9:24

点在するシャクナゲ

4/1 9:30

振り返ったプ―ンヒルの稜線

4/1 9:47

水牛

4/1 9:47

角が恰好が良いですね

4/1 9:59

豹柄のワンちゃん(*_*;ペンキを塗っているとガイドさんが言っていましたが…

4/1 9:59

急坂を頑張る荷物運びのロバたちは大変そう

4/1 10:17

休憩地点
死んだように寝ている犬たち

4/1 10:46

渓谷

4/1 10:46

振り返った渓谷

4/1 10:47

涼しげな滝

4/1 11:24

分かりにくいですが、猿発見！

4/1 11:49

賑やかなロッジ街

4/1 11:50

曇って来ました
ひと雨来そうな怪しげな天気

4/1 11:51

美味しそう！

4/1 12:17

下って来た谷間

4/1 12:18

昼食の麺は美味しくて、ついお替りしてしまいました(^^ゞ

4/1 13:26

通りかかった家の軒先にロキシーを作る釜

4/1 13:45

ウレリに入りました

4/1 14:01

ここにも立派な雄鶏

4/1 14:01

これから谷底まで急な石段を降りて行くのでしょうか？膝の不安が脳裏を掠めます(;_;)

4/1 14:10

目の下にバス道

4/1 14:11

バスが擦れ違いました

4/1 14:40

記念碑なのか、祠なのか字が全く読めないのでわかりません

4/1 14:50

急な石段の連続が辛いです

4/1 15:03

木の幹にくっつく面白い実を発見！

4/1 15:05

吊橋上で記念写真

4/1 15:27

やっと今夜お世話になるロッジに到着。疲れました！今日の行程が一番長く、膝に辛い下り道でした(T_T)

4/1 16:35

エベレストビールで疲れを癒します(^^)/

4/1 18:38

串焼き付き野菜カレーでビールが進んでしまいました(^^ゞ

4/2 6:24

登山五日目（七日目）
ロッジのから見下ろす場所にテン場も

4/2 8:06

ロッジの御主人とワンちゃん

4/2 8:16

ここから車道歩き（未舗装）になりました

4/2 8:20

振り返ったプーンヒル方面

4/2 8:20

家の点在する山の斜面

4/2 8:41

日本よりはるかに暑く感じますが、目には新緑の里山

4/2 8:42

昨日に比べ、緩い下りにほっとしながら、若緑の山を眺めつつ下って行きます

4/2 9:06

振り返ると夏空。長袖ではとても暑くて居られません

4/2 9:18

魚の居そうな川
ネパールの方は魚を食べないそう

4/2 9:18

花盛りのブーゲンビリア

4/2 9:19

定期バスが来ました

4/2 9:35

道を横切って川が流れています。人も車も渡渉！

4/2 9:37

ガンドルンへの古道入口

4/2 9:53

澄んだ川

4/2 9:57

山羊の親子

4/2 9:59

なんとも可愛い子山羊

4/2 10:14

懐かしい橋
ここを通過した日が遠い昔のようにも思えます

4/2 10:14

無事帰って来ました!(^^)!

4/2 10:16

これから登る人、村人が入り混じり、道路は賑やか

4/2 10:22

アゲラータムは埃まみれの雑草

4/2 10:24

ここはアンナプルナ内院の入口でもあります。憧れはありますが、自分にはもう到底叶いそうもない夢。

4/2 10:25

川の中に聳える大きな石

4/2 10:25

記念撮影

4/2 10:38

ヒンドゥ教のシンボル

4/2 10:41

ナヤプル

4/2 10:51

ここから車でポカラに戻ります

4/2 10:51

ナヤプルの上に聳える峰

4/2 12:29

ムーンライトリゾートに戻って来ました。再度宿泊し、明日は空路でポカラからカトマンドゥへ。旅も終りに近づきました。

4/2 13:24

昼食は隣のレストランでモモを注文

4/2 19:57

夕食はネパール風焼きそば。ボリュームあり過ぎ(*_*;食べ過ぎです！

4/3 6:29

第八日目
ホテルの食堂に朝食に出かけます

4/3 6:29

ブラシの木が南国の雰囲気

4/3 6:40

オムレツと焼トマトが美味しいです

4/3 7:33

今朝も幻想的なフィワ湖

4/3 7:39

フィワ湖畔の公園

4/3 7:41

ボート乗り場

4/3 7:43

梢に沢山のサギ

4/3 7:47

細長く北に延びる湖

4/3 7:47

レイクサイド方面

4/3 8:13

ポカラ空港
今日はスムーズに離陸できるでしょう

4/3 10:29

ネムの木にもう花が咲いていました

4/3 10:30

カトマンドゥからポカラに到着した日が遠い昔に思えます

4/3 10:31

この飛行機に乗ります

4/3 10:32

この飛行機も双発

4/3 10:35

離陸間近

4/3 10:38

さようならポカラ

4/3 11:13

目の下にカトマンドゥ

4/3 11:23

なんと飛行機から空港の建物に向かうバスの後ろに荷物車をジョイントして運んでいました！

4/3 11:41

空港前から既に大渋滞

4/3 12:16

バスを降り、古都バグダプル観光に出発

4/3 12:19

生きたなまずを売っていました(*_*;

4/3 12:19

小さなお堂

4/3 12:20

浴場
外から丸見えなので、女性は早朝に来るそうです

4/3 12:23

パゴダに似た形のお堂

4/3 12:26

精巧な木の彫り物

4/3 12:26

細かな木彫りが日本の寺社文化に影響を与えていると感じます

4/3 12:27

後ろから見たガルーダ

4/3 12:30

空を飛びそうなガルーダ

4/3 12:34

美しい木彫り

4/3 12:35

駒犬
顔形は違いますが、神前で守りを固める姿は日本と同じ

4/3 12:40

三重塔

4/3 12:40

古い家並み

4/3 12:41

静かな雰囲気が古都には似合います

4/3 12:41

見上げた有名な孔雀の木彫

4/3 12:44

正面から見ると孔雀が美しく羽を広げているのがはっきり！

4/3 12:49

山羊も暑くてたまらないのか日陰で涼んでいました

4/3 12:51

ユーモラスな石像は税務署の役人だそう

4/3 12:55

タチュパル広場

4/3 13:01

日蔭で死んだように寝ている犬たちは壮観(^^ゞ

4/3 13:10

サトウキビがこんな形で売られていました！駄菓子感覚なのでしょうか？

4/3 13:10

賑やかな表通り

4/3 13:14

ドウマディー広場に近づきました

4/3 13:15

バグタプルの中で最も大きく美しい五重塔

4/3 13:17

積み上がられた石段の上に立っているので一層高く見えます

4/3 13:19

おみこし
日本のおみこしもこんな大陸の文化を受け継いでいるのですね

4/3 13:56

アンコールワットを思わせる急な石段

4/3 13:57

登ってみました

4/3 13:57

向かいに昼食を摂ったレストラン

4/3 13:59

彫刻を施された木柱

4/3 13:59

頭上には繊細な木彫

4/3 14:01

今も、年に一度いけにえがささげられる祭壇

4/3 14:09

ダルバール広場

4/3 14:17

ガーゴイルを思わせます

4/3 14:23

縁どりも蛇

4/3 14:24

頭を跨げるコブラ

4/3 14:24

コブラは神様

4/3 14:25

ここにも

4/3 14:29

駒犬が番をする博物館

4/3 14:31

赤煉瓦とブーゲンビリア

4/3 14:34

裏から表へ通り抜けました

4/3 14:36

この木にもサギがいっぱい

4/3 14:37

鳥の糞が落ちて来るのでこの辺はうかうか歩けません

4/3 16:45

ホーリーヒマラヤのお面の面白い売店

4/4 1:22

インチョン空港に無事着陸

4/4 7:21

インチョン空港レストランで本場のビビンバを味わいました(^.^)

4/4 9:41

成田に向かう飛行機
お腹の調子が悪くなるのが心配でしたが、食欲もあり、ビールも美味しく飲めて、嬉しい旅でした。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kyom4

どんな雑誌で、いつ目にしたのかも忘れてしまったのですが
異様な山頂を持つマチャプチャレの姿が目に焼き付いていました。
しかも、聖なる山と崇められ、登山禁止との紹介文も印象的で、
是非この聖なる山を、いつかこの目で仰ぎ見たいと
部屋に、マチャプチャレの大きな写真を飾っておりました。

海外登山は、大姑娘、キリマンジャロに続き、今回で三回目。
過去二回の経験から、荷物も軽く、食事の心配も全くない登山は
国内の山より気分的・体力的に圧倒的に楽とわかっていた積りでしたが
さすがにネパールは、外国人による登山の歴史が古く、
行く先々、ロッジが完備し、トイレも綺麗なのには本当に驚きました。

マチャプチャレの外にもう一つ、自分をゴレパニ街道に向かわせた理由は
まだ登山を始めて間もない頃に見た満開のシャクナゲの写真の数々。
まるでジャングルように生い茂る林が石楠花の色に染まっている写真は
強烈に心に残り、密かにずっとこの目で見る夢を消さずに来ました。

最高地点が三千メートルと、今回は高山病の心配も殆どせず
登山道も村人の生活道である為、石段が整備され、登りは極快適。
しかし、登ったからにはいずれは下らなければなりません。

奇跡的に晴れた夜明けの最高のヒマラヤの山の連なりに
感動したまでは最高でしたけれど、その後のヒレまでの長い下りが、
痛めている右膝には、やはり酷く応えました。
殊にウレリから谷底に下る段差のある石段は
足に衝撃を与えないよう、ストックを使いましたが、
ヒレでの一夜、筋肉痛と膝の痛みに目を覚ますこともしばしば。

痛む足も次の日は、緩やかに下る車道に助けられ、
ゴールのナヤプルまで、他の参加者の歩調に合わせられ
正直ほっとしたというのが実情です。
また、大姑娘山帰国後一週間続いた下痢を思い出すと、
今回も食事を心配していましたが、日本人向けの味付けをして下さり
量も少なめにしていただけて、体調良く下山できたことを
心から、現地のスタッフの皆様に感謝申し上げます。

又機会があったら、エベレスト街道も訪ねてみたいという思いが
帰国して間もないのに、いつしかむくむくと心に湧きあがり
体調は思い通りにならないと知りつつ、憧れは尽きないものです！
そして、通り過ぎた村々に垣間見た生活に懐かしさを覚え
またここを歩いている自分をごく自然に想像しています。
そんなふうに思うのは、自分だけなのかもしれませんが…

コメント

k_fujisan

やっぱりスケールが大きいですね
kyom4さん
　無事のご帰還、思いのかなったトレッキングのレコに光景が目に浮かんできます。石楠花の木の大きさ、花の付き方、ヒマラヤのスケールの大きさに憧れてしまいます。後半は天気にも恵まれたようで、マチャプチャレ、ダウラギリ、アンナプルナサウスなどの名峰が見られて羨ましい限りです。膝も頑張ってくれて感謝ですね。
　まだ国内の山で行きたいところが多く残っている自分には、ヒマラヤは遠い存在ですが、誘惑されてしまいそうです。　これからも無理をせずに楽しんでください。

kyom4

無事帰って参りました
コメント有難うございます
三峰山で奇跡的にお逢いして、もう半月以上過ぎましたね
海外の山は、荷物も食料の心配も全くなく、楽ですが、
やはり自由に自分のペースで歩ける国内の山の気楽さがずっと恋しく、
帰ったら登りたい山を考えてばかりいました(^^ゞ

ヒマラヤの初挑戦は、先ずエベレスト街道が王道のようです。
マチャプチャレと石楠花が憧れだった自分は順番を間違えたかも
でも、とりあえず長年の夢を実現させ、大満足です
気候も全くイメージとは違い、カトマンドゥ、ポカラは真夏の服装で
高度があがり、夕方冷え込むとダウンを重ね着する程度で十分でした。
自分も山国育ちなので、山村の風景には親しみを感じ
又行きたい衝動にかられてしまいます。
是非誘惑されて、ヒマラヤの絶景を見に出かけてみてください
k_fujisanさまなら、ゴーキョピーク楽勝だと思います
体力的に楽過ぎて運動不足になるかもですね

山々をクリアーに眺めるなら、11月から2月
石楠花の満開を楽しむなら、2月から4月でしょうか

ninchi

お疲れさまでした。
ポカラ方面のシャクナゲはほんとうに見事ですね。エベレスト街道にはここまでの群生といわれるようなものはありません。マチャプチャレの写真を拝見してワタシも行ってみたくなりましたが、あの石段の連続を想像すると・・・
エベレスト街道は・・・寒さが辛かった（とくに夕方ストーブに火が入るまでの間）です。室内でダウン２枚重ね。
こっちも帰りのルクラ便には苦労しました。５時間遅れでカトマンズから１便が飛んできたときには、拍手喝采でした。ポカラとルクラは鬼門ですけど、ルクラのほうが劣悪ですわ〜　カトマンズに戻るからといって薄着は厳禁です（きっと、あなた様なら近々にエベレスト街道に姿を現すことでしょうから）

kyom4

とても参考になるアドバイス有難うございます
ninchiさま　はじめまして
コメント有難うございます

本当はエベレスト街道からデビューが順当かと後で思ったのですけれど
はやり、長年マチャプチャレとジャングルのように咲く石楠花が
憧れでしたので、ゴレパニ街道でネパールデビューしました
エベレスト街道の方が参加者も多く、黒字を出せるようですが
今回は参加者三人でも催行してくれたツアー会社に、大大感謝です。

エベレスト街道とゴレパニ街道ではきっと標高もかなり違うのですね
もし行けるようになったら、今度こそ寒さ対策を重点ですね。
それと、カトマンドゥ間の飛行機の遅れは度々あるのですね
ポカラだけでなく、ルクラもですか
盆地に吹き溜まって動かない雲（埃、排気ガス諸々？）のせいですね
道理で、移動日の日程表に自由時間が半日も設定されていた訳ですね。

ダウラギリは見られたものの、天候不安定な日が続き、
三月ではちょっと霞みがかかり、遅かった気もするので
ヒマラヤの山並みを最もクリアに見られる時期は、
石楠花を抜きにすれば、いつがベストなのでしょうか？
11月〜2月なのでしょうか？当然寒い時期でしょうね

ninchi

エベレスト街道
エベレスト街道は、春はお昼前から曇ることが多く、一日中、山が見えることは少ないです。ロブチェから上は早朝に雪が積もったりしていましたし、チュクンリではチェーンスパイク使いました。
幸いにして、天候には恵まれたと思います。
道中、知り合いに二人会いました。みなさん、ネパールに通っているわけです。その魅かれるような気持ちもいまはよくわかりますので、あなた様もワタシもそうなるのであろうか、と。
ルクラは…ポカラの空港の１／３もないと思います。窓ガラスが壊れてはめてない、というような環境で、敢えて言えばバラックです。ポカラからは陸路も考えられますが、ルクラはまず無理なので、代替ヘリチャーターとの選択です。ワタシがルクラを出たあとも２日飛ばなかったそうです。ドルを現金で持って行かねばなりませんよ。少ないパーティーでは負担金が多すぎる・・・かも。保険の内容はここを確認しておくことが必要です。

kyom4

Re: エベレスト街道
エベレスト街道の方がずっと人気があり
ネパールデビューとすれば、エベレスト街道が先だったかと後で思いましたが
結果的には、ゴレパニ街道がツアー会社の赤字でも催行になりましたし
プ―ンヒルでの天気にも恵まれ、飛行機もなんとかその日の内に飛び
今思えば、ラッキーな山行だったと言えますでしょうか

ポカラとカトマンドゥの間は悪路を車で5〜6時間と聞きました。
飛行機が万が一その日飛ばなければ、翌日からの行程がきつくなるので、
旅行会社と現地会社で連絡を取り合い、車の手配もして下さっていました。
それでも、ルクラより交通の便が良いのですね
ポカラ空港も小さいけれど、ローカル空港としては普通かなと思いました。

ルクラの状況を色々お話を聞くにつけ
エベレスト街道については、注意点が沢山ありそうですね。
ドルの現金とか保険とか、ひとつひとつしっかり考えて臨みたいと思います。
御親切に、有難うございました。