猿投山（たまには低山もね！）

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 9.2km
• 登り: 546m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:39

5:51 猿投山麓駐車場
6:11 6:13 登山口
6:37 6:37 東海自然歩道休憩所
6:40 6:40 武田道分岐
6:46 6:46 大岩展望台
6:52 6:55 猿投山公衆トイレ
7:09 7:10 東の宮
7:14 7:15 カエル石
7:27 7:29 猿投山
7:37 7:37 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
7:43 7:43 東の宮
7:51 7:53 猿投山公衆トイレ
7:56 7:57 大岩展望台
8:01 8:01 東海自然歩道休憩所
8:13 8:13 登山口
8:30 猿投山麓駐車場

天候

曇りのち雪時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜猿投神社登山者用駐車場＞
・20台くらい駐車可能。
・トイレあり。

登山口までの車道脇に駐車スペースが点在しているので、そこに停めることもできます。（車で進んだ距離分、車道歩きをショートカット可）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
登山道はきちんと整備されていて、道標も豊富です。

その他周辺情報

＜猿投温泉 日帰り岩風呂 金泉の湯＞
・入浴料は大人1,500円、子人1,000円。
　（JAF割で300円引。）
・タオル、バスタオル、浴衣の貸出料金が含まれています。
・男湯の場合ですが、露天風呂は階段を登った先にあり、手すりは設置されていますが、下る際は注意する必要がありました。
・温泉の水は飲むことができ、ペットボトル等に入れて持ち帰ることもできます。

写真

4/8 5:49

猿投神社の登山者用駐車場からスタートです。

4/8 5:50

駐車場にあるトイレです。

4/8 5:53

2月末にイノシシが出たそうです。

4/8 5:53

こちらの駐車場は、この時間使用不可になってました。

4/8 5:53

この時点の気温は6℃。
昨日までは暖かったのに、今日は寒いですねー。

4/8 5:53

しばらく車道を歩きます。

4/8 6:00

しばらく歩くと、トロミル水車がありました。
これは復元されたものみたいですが、ちゃんと動いています。

4/8 6:03

車道脇にタチツボスミレが点々と咲いていました。

4/8 6:05

マムシグサみっけ。

4/8 6:07

あ、ここまで車で来られるのか。
失敗したな〜。

4/8 6:08

カキドオシかな？

4/8 6:10

さらに先にも駐車スペースが。
ここに停めることができれば、車道歩きを1Kmくらいショートカットできそう。
ただし、争奪戦が激しそうですけど。

4/8 6:11

お倉岩。
特に説明板もないので、どういった謂れがあるのかはわかりません。

4/8 6:12

山頂までは3.4Km、1時間40分だそうです。
一見すると140分に見えますが、「1:40分」と書いてあります。
細かいですけど、「1時間40分」という表記にした方がいいと思いました。

4/8 6:13

登山口に到着。
あれれ？　東の宮鳥居は山頂の手前にあるのに、ここから3.8Kmとあります。
さっきの道標では山頂まで3.4Kmだったのにな〜。

4/8 6:19

登山道のところどころに、このようにミツバツツジが咲いていました。

4/8 6:19

ミツバツツジの花をアップで。

4/8 6:20

登山道はよく整備されています。
とても歩きやすいです。

4/8 6:21

車道を横断します。

4/8 6:23

バラ科キイチゴ属の何かだと思うのですが・・・。

4/8 6:25

スミレサイシンかな？

4/8 6:25

東の宮まで2Km、1時間。
ここも「1時間00分」と表記するべきだと思うな。（←しつこい）

4/8 6:30

椿の花。
ほとんどは下に落ちてしまっていたり、痛んでいたのですが、これは綺麗な状態だったので、思わず撮りました。

4/8 6:30

東の宮まで1.8Km、55分。

4/8 6:34

この階段はちとキツい。

4/8 6:36

キノコびっしり。

4/8 6:37

東海自然歩道を歩いています。

4/8 6:38

休憩所がありました。
特に疲れていないので、スルーします。

4/8 6:41

東の宮まで1.3Km、40分。

4/8 6:42

大岩展望台に寄るため、右へ進みます。

4/8 6:46

しばらく登ると、大岩展望台に到着しました。

4/8 6:46

やっぱり遠くは霞んでしまっていますね。

4/8 6:46

まさかこれが今回の山行で一番の景色になるとは、

4/8 6:46

この時は思ってもみませんでした。

4/8 6:48

しばし景色を楽しんだら出発します。
東の宮まで1.1Km、35分。

4/8 6:50

一旦下って、車道に合流します。

4/8 6:51

東の宮まで1.0Km、30分。
今まで歩いてきた道は「武田道」ともいうみたいですね。

4/8 6:52

東の宮の鳥居に着きました。

4/8 6:52

東の宮まで900m、30分。
山頂まで1.8Km、55分。

4/8 6:52

ここにもトイレがあります。
使用可能です。

4/8 6:57

これがよくわかりません。

4/8 6:59

この岩に刻まれたVと＞は何だろう？

4/8 7:09

東の宮の入口に着きました。

4/8 7:09

山頂まで900m、25分。

4/8 7:10

東の宮です。

4/8 7:10

さあ、あと少しかな。
と言いつつ、階段を下ります。

4/8 7:15

カエル岩。
こんな落書きしちゃイカンでしょ。台無しです。
わざわざペンキで・・・。

4/8 7:17

山頂まで0.4m、10分。

4/8 7:23

山頂に着きました。
猿投山、標高629m。
東京スカイツリーと大体同じくらいの高さなんですね。

4/8 7:23

景色は残念な感じ。
おかしいな〜、予報では晴れだったはずなのだけれど・・・。

4/8 7:24

晴れていれば、伊吹山、能郷白山、白山、御嶽山まで見えるみたいです。

4/8 7:28

三角点タッチ。

4/8 7:29

それにしても寒い！
なんと雪が降り始めました。

4/8 7:29

山頂の全景はこんな感じ。
だんだん雪がひどくなってきていたのですが、写真には映らなかったようです。

4/8 7:32

ただ今の気温、0℃！
どおりで寒いわけです。
下山時はたまらずグローブを装着しました。
念のため、持ってきて良かった〜。

4/8 8:11

陽が指しているのですが、同時に雪も降っています。
（写真には映っていませんが。）

4/8 8:13

御門杉。
登りでは撮り忘れたので。

4/8 8:13

立派な杉です。

4/8 8:31

駐車場に戻ってきました。
満車状態です。

4/8 8:32

こちらも車がずらり。
しかも続々と車がやってきます。

4/8 8:33

駐車場の向かいにある猿投神社 山中観音堂へ寄りました。

4/8 8:52

駐車場で見つけたヤマザクラ。

4/8 8:53

同じく駐車場で見つけたドウダンツツジ。

4/8 9:16

今日の温泉は、猿投温泉 岩風呂 金泉の湯へ。

4/8 9:16

飲める温泉ということで、ペットボトルで持ち帰っている人もたくさんいました。

4/8 9:16

入浴料は大人1,500円、小人1,000円と、お高め。
JAF割で1,200円でした。
タオル、バスタオル、浴衣の貸出なしの料金も設定してくれないかな〜、1,000円くらいで。

4/8 11:15

湯上りの楽しみ、今日はコレ。

4/8 11:29

施設内を散策。
ここを下りると、

4/8 11:30

小さな滝がありました。

4/8 11:31

不動明王社。

4/8 11:32

裏には鈴ヶ滝がありました。

4/8 11:45

見事に晴れました。（雲はありますが）
今日は登るのが早すぎたかな〜。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

装備

個人装備

長袖フリース 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック トレッキングポール 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

MonsieurKudo

今日は鈴鹿セブンマウンテン残り、竜ヶ岳か雨乞岳のどちらかを狙っていましたが、てんくらによると風が強いみたいで登山指数はC。
というわけで、たまには低山をということで、猿投山に行くことにしました。

猿投山は、関東でいうところの高尾山的なポジションの山で、老若男女問わず人気の山だとのこと。

6時前に駐車場に着いたのに、もう半分くらいが埋まっていました。
出発の準備している間も続々と車がやってきていました。

登山口までは、しばらく車道を歩きました。
途中にも駐車スペースがあり、停めることができれば、車道歩きを1Kmくらいはショートカットできそうでした。
ただ、停めるためにはもっと早い時間に着かなくてはいけないですけど。

登山道は高尾山のようによく整備されていて、歩きやすかったです。
自分が登った時間帯は、トレランの方のほうが多い感じでした。
中には登山口と山頂を何往復もしている方もいらっしゃいました。（同じ人に2、3回お会いしたので。）

山頂からの展望は天気が悪く、おまけに雪まで降り始める始末。
今日って晴れじゃなかったの〜？
寒くて早々に退散しました。

登りは1時間半、下りは1時間、8時半には山行を終了しました。
さながら朝活といった感じですね。
そして、10時前には温泉に浸かっていました。
生まれて初めてサウナというものに入ってみましたが、熱さを我慢し、汗をたっぷりかいたあとに水を浴びると、何とも言えず気持ちが良かったです。

今日は残念でしたが、また軽めの山行を楽しみたいとき、来てみようと思います。
いくつかコースもあるみたいですしね。

コメント

fgackty

タラノメを鍋に！
MonsieurKudoさん、
おはようございます。

猿投山はヤマレコでよく見かける山ですが、低山だったんですね。高尾山より少し標高が高いです。
天気がもう少し良ければ、最高の低山歩きになったのに。私もちょっと残念です。やっぱり天気がさえないと、どの山登ってもイマイチになってしまいますよね。

今度登る予定の、坪山のイワウチワがソロソロ終わるみたいなので、ちょっとあせっちゃいます。今年は、どこでも咲き始めが早いようですね。
一昨日の、陣馬山登山口近くの林道のイワウチワらしきものは、蕾すら付けていなかったです。もしかしたらイワウチワではないのかな？その林道を私はよく歩きますが、イワウチワの花が咲いているのを見たことがないので。
その林道で、ヤマレコで覚えたコチャルメソウを初めて見ました。あと、咲き終わっていましたが、ハナネコノメも少しありました。とても嬉しかったです。
昨日、友人達と花見をしましたが、採ってきたタラノメを鍋に放り込んでみたところ、けっこう美味かったですよ。みんな喜んでいました。タラノメは天ぷらにするのが一般的ですが、豚肉やベーコンと一緒に炒めても美味しいです。ご飯のオカズになります。それにしても、鍋に放り込むなんて乱暴過ぎますよね。私がやってみようと言ったんですが、大成功でした。

すいません、自分の話ばっかりで。それではまた😊

MonsieurKudo

Re: タラノメを鍋に！
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

最近はすっかりお花にハマっておられるようですね。
fgacktyさんのレコや日記を見ていると、自分もお花や山菜の勉強になっていい感じです。

タラノメの鍋ですか〜。
機会があったら自分も試してみたいと思います。

坪山は、コースによっては急登が多いみたいです。
Tさん共々、お気を付けて。