川苔山〜本仁田山 ↓花折戸尾根

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:49

8:50 川乗橋バス停
9:28 9:28 細倉橋
10:11 10:18 百尋ノ滝
11:13 11:13 足毛岩の肩
11:44 12:26 川苔山
12:32 12:32 曲ヶ谷北峰
12:36 12:36 曲ヶ谷南峰
12:42 12:42 舟井戸
13:18 13:20 大ダワ
13:36 13:36 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
13:41 13:41 鉄砲指
13:52 13:57 本仁田山
14:10 14:10 本仁田山−花折戸尾根分岐
14:30 14:30 池ノ平
14:37 14:37 チクマ山(池坪ノ峰)
14:41 14:41 ゴンザス−花折戸尾根分岐
15:37 15:37 町営鳩ノ巣駐車場
15:39 鳩ノ巣駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR青梅線 奥多摩駅 ー（バス）→ 川乗橋
帰り：JR青梅線 鳩ノ巣駅

コース状況／危険箇所等

本仁田山〜筑摩山は道が分かりにくいです。
鳩ノ巣駅に行く橋は通行止めですが、自己責任で通りました。

写真

4/8 8:25

奥多摩駅でバスに乗り換えです。

4/8 8:49

バスを降りて
川乗橋からスタートです。

4/8 8:58

ミツバツツジ

4/8 9:02

山桜

4/8 9:18

4/8 9:30

ここから山道。

4/8 9:34

滝1

4/8 9:40

滝2

4/8 9:42

滝3

4/8 9:49

4/8 9:57

4/8 10:04

4/8 10:09

ミツバツツジ

4/8 10:13

百尋の滝

4/8 10:16

涼しいです。

4/8 10:21

4/8 10:27

ミツバツツジ

4/8 10:42

足毛岩

4/8 10:54

足毛岩方面へ。

4/8 11:05

ハシリドコロ

4/8 11:07

ハシリドコロ

4/8 11:31

もう少し。

4/8 11:36

山頂直下。

4/8 11:43

川苔山頂上

4/8 11:44

西方面

4/8 11:52

本日のランチ

4/8 12:07

半分、青い。

4/8 12:19

4/8 12:20

うっすらと富士山さん。
（わかるかなぁ？）

4/8 12:54

御嶽、大岳が見える。

4/8 13:01

4/8 13:18

大ダワ

4/8 13:56

本仁田山頂上

4/8 14:02

本日の行動食
（おやつとも云う）

4/8 14:10

自己責任で。

4/8 14:15

面白い岩。

4/8 14:36

筑摩山頂上

4/8 15:16

さくら

4/8 15:25

白丸ダムだ。

4/8 15:33

駅、見えた。

4/8 15:39

鳩ノ巣駅でゴールです。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

長袖Ｔシャツ 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 水筒（保温性） 熊鈴 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

e-river

初めて。
●起きたら≪オカリナさん≫から「山登り楽しんできて」というメールが届いてた。覚えててくれたのね。奥多摩駅でバス待ちの間に「行ってきます」の返信をしました。
●今回のメインは"川苔山"。高校時代に天目山の帰りに登ったような気がするのですが、なにぶん昔のこと、記憶が曖昧です。初めてということでもいいのですが。少なくとも、このコースは初めてです。『にっぽん百名山』でいいなぁと思ったので。
●バス、いっぱいで臨時便が出ました。"鷹の巣山"に行かれる方が多いのでしょうか。川乗橋で下車したのは10人程でした。皆が山という訳ではなく、入漁券を携えた方もいました。"細倉橋"から山道に入ります。"百尋の滝"前後と"川苔山"山頂直下は急坂がありましたが、総じて歩きやすい道でした。
●"川苔山"でランチ。入れ代わり立ち代わり、人がやって来ます。割とグループの方が多かったような。ちょっとうらやましかったです。北西方面にみっつ頂のある山が。きっと"天目山（三ツドッケ）"だよなぁと思いつつ、コンパスと地図を忘れたことを後悔しました。南側にはうっすらと"富士山"さんが。あんまり気付いている人はいないようでした。
●"曲ヶ谷北峰"から"御嶽山・大岳山"が望めました。はじめ、「見えるかなぁ」と思いましたが、あの形と方角から間違いありません。逆から見てもきっとわからないでしょうが。
●"本仁田山"からは埼玉方面がよく見えました（ドーム球場は間違えようがありません）。霞んでいなければたぶん"筑波山"もみえるんじゃないかな。東京方面は霞んでいてよくわかりませんでした。
●ここから"筑摩山"までは道が分かりにくいです。とくに下ってすぐは、落ち葉がいっぱいで踏み跡が見えず。GPS頼りで、確認しながら歩きました。"花折戸尾根"は迷うことはありませんでした。最後の橋が通れないので「手前で南に折れて国道に出る」ということは頭に入れていたのですが、折れる場所が分からない。そのまま下りてしまいました。問題の橋は、踏板が抜けていて簡易的にロープで塞いでありましたが、作りは鉄筋。山中の橋に比べればよっぽど安全と自己責任で通りました。よい子と良い大人は真似してはいけません。南に折れる道があるはずですから。
…そして、次の山旅が始まるのです♪