大菩薩嶺

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:41

8:17 雲峰寺駐車場
8:21 8:21 裂石登山口駐車場
9:30 9:44 丸川峠
10:49 10:50 大菩薩嶺
11:02 11:02 雷岩
11:07 11:07 神部岩
11:18 11:18 賽ノ河原
11:21 11:21 親不知ノ頭
11:35 12:29 大菩薩峠
12:41 12:41 熊沢山
12:50 12:50 石丸峠
13:20 13:20 小屋平バス停(石丸峠入口)
13:44 13:46 上日川峠
13:58 14:00 大菩薩の森 展望台
14:11 14:11 砥山峠
14:37 14:37 中日川峠
15:58 15:58 大菩薩峠登山口
15:58 ゴール地点

展望台は完全にミス
スマホの調子悪くトラック箇所があまり正確でない

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅より大菩薩登山口までバス
塩山駅0735発
大菩薩峠登山口0802着
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm

帰りも同様

コース状況／危険箇所等

・丸川峠〜大菩薩嶺
一部雪渓があり、装備なしでは危険。
装備無い方もいましたが、皆恐る恐る歩いていました。
チェーンスパイクがあれば問題ありません。

・上日川峠〜中日川峠
破線ルートへの入りが分かりづらいです。
誤って展望台の方に行かないように。

・中日川峠〜大久保平
ここも入りが分かりづらいです。
入った直後は、基本尾根道に沿って歩けば問題ないですが、急坂、獣道等あるので間違えないように。
しばらくすると旧登山道らしき道が続くので、そこからは明瞭です。

その他周辺情報

大菩薩登山口バス停の目の前に茶屋があるので、バスが来るまでくつろげます。

写真

4/8 8:29

丸川峠への入り。川に向かって下る

4/8 8:29

車道は冬期通行止め

4/8 9:42

丸川峠

4/8 9:42

丸川峠から大菩薩嶺へ。このあたりからぬかるみが。

4/8 10:06

雪渓。避けれない場所もあり

4/8 10:42

雪渓

4/8 10:49

頂上はたしかに展望なし。ベンチもなし。

4/8 11:00

雷岩

4/8 11:04

稜線は快適

4/8 11:16

賽の河原

4/8 11:18

無人小屋。テーブルは無いが東屋に近い

4/8 11:21

賽の河原から雷岩を望む

4/8 11:22

この時期は木々がなく鳥が見やすい

4/8 11:58

昼はクリームスープパスタ

4/8 12:47

大菩薩主脈を望む

4/8 13:15

これも鳥

4/8 13:26

石丸峠〜上日川峠は公園らしいですが、普通に川を渡ります

4/8 14:45

中日川峠〜大久保平、中日川から比較的すぐはもはや崖を下る

4/8 14:45

その先は明瞭に登山道がある

4/8 15:23

ビニールハウスが見えたらゴールは近い

4/8 15:41

石が

4/8 15:41

いっぱい

撮影機器：

iPhone 6 Apple

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着(ダウン) 防寒着(フリース) 防寒着(パンツ) 雨具上下 ゲイター チェーンスパイク ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ナイフ ロープ ガス ストーブ

備考

雪渓を避けられないため、チェーンスパイクは必須。
稜線は風が冷たいので、風を防げる上着、手袋もあって良かった。

感想

kentamu

・全体
稜線が良い。
大菩薩峠から甲斐の国が見えるので、金峰山、八ヶ岳、南アルプスなど次の山々へのモチベアップにつながる。
標高1000-2000を体感できるので、高山帯の練習になる。
ステップアップの山としては良い山だと思った。
また大菩薩の名もそうだし、賽の河原、介山荘など歴史や文化を感じるところも多い。予め勉強していくとよい。

・雪渓
初雪渓。かわせるところもあるが、どうしても雪渓の上を行かねばならないとき、チェーンスパイクを重宝した。結構ガリガリいける。

・破線ルート
GPSを使えば比較的容易だが、地図とコンパスだけでは結構難しかった。読図の練習が必要。
ルートファウンディングのスキルももっと身につけるひつようあり。

・山飯
クリームパスタ作れた。
次は和風で。

・コースタイム
安定して0.7程度が出せるようになってきた。