鎌ヶ岳 （長石谷から日陰尾根へ）

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 5.9km
• 登り: 715m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:31

9:24 駐車地Ｐ
9:38 9:38 長石谷入口
11:13 11:19 犬星大滝
12:29 13:04 岳峠
13:12 13:15 鎌ヶ岳
14:49 14:49 三ツ口谷入口
14:55 駐車地Ｐ

天候

晴れ時々曇りのち小雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スカイライン途中のP：約10台。無料。トイレ無し。

コース状況／危険箇所等

・長石谷（入口〜犬星大滝）：広く明るい谷。徒渉数回あり。
　ピンク三姉妹（イワウチワ、ショウジョウバカマ、イワザクラ）が見頃。
・日陰尾根（三ツ口尾根）：バリルート注意。踏み跡有り。
　一部岩場あり。下部急斜面。
　アカヤシオ、ミツバツツジの芽多し。

写真

【お藤の鼻すじ】
また白粉が濃くなった。

【御在所岳】
どこの山？

【スカイラインの壁画】
ミツバツツジが綺麗。

【長石谷入口】
ゲートは早くも爽やかグリーン。

【イワウチワ】
フリフリ応援団。

【イワザクラ】
早くも真打ち登場。

【ピッチピチ】
アップもへっちゃら。

【長石谷】
水がきれい。

【得も言われぬ色】
透明な水の色。

【涼しげ】
石飛びも快適。

【桜三姉妹】
一番綺麗な人手を上げて。

【は〜い】
元気が眩しい。

【一人サクラ】
おしとやか。

【SKR48】
賑やか〜。

【チビサクラ】
今からが楽しみ。

【何人姉妹？】
華やか〜。

【四姉妹】
シシマイじゃないよ。

【小滝】
右岸をへつりながら。

【快適遡行】
軽快に。

【小滝が続く】
緩い傾斜で心配無用。

【透過光】
ウチワを大きく広げて。

【バイカオウレン】
すでに実も。

【二段重ね】
倍荷オウレン。

【ショウジョウバカマ】
紅白で。

【犬星の滝】
滝下まで行ってみる。

【うなだれポーズ】
どうしたの？

【ボタンネコノメソウ】
眠ってる？

【塩か砂糖か】
冷た〜。

【鎌尾根】
迫力ある〜。

【キララの桜】
鈴鹿の吉野か。

【岳峠で】
雪がチラチラ。

【見上げると】
山頂が崩れてきそう。

【鎌尾根と仙ヶ岳】
降る雪で霞んでる。

【入道ヶ岳】
入道頭を見下ろして。

【山頂と御在所岳】
どっちが高い？

【雨乞岳とイブネ】
雨乞も双耳峰だ。

【ガォ〜】
鎌の雄叫び。

【湯の山大橋（仮称）】
形が出来てきた。

【日陰尾根】
いい雰囲気だ。

【芽がいっぱい】
アカヤシオかな。

【鎌の雄姿】
スキがない。

【煙る雨乞岳】
小雪舞う中で。

【雪中花】
雪の中に咲いたアカヤシオ。

【散ったアカヤシオ】
ピンクがきれい。

【スカイライン】
雪がチラチラ。

【準備万端】
今度晴れたら。

【御在所を眺めながら】
嵐に耐えた蕾と花びら。

【ミツバツツジも】
その日のために。

【ショウジョウバカマ】
袴を広げて背筋を伸ばして。

【三ツ口谷コース入口】
アカヤシオの歓迎を受けて。

【アカヤシオ】
きれいなピンク色。

【透かし絵】
見上げると、空には梅か桜か赤八汐。

感想

whitewater

黄色からピンク狙いに。
レコに誘われ長石谷へ。
流石に花は新鮮で痛みがない。
やっぱりまだ早めなのか下部の左岸のみ。
いつもは上部の右岸が多い。
これから咲いていくのかな。

犬星を過ぎると白いものがチラチラ。
花から色のない雪の世界へ。
小雪舞う中でカップ麺をすする。
雪の着いた鎌尾根の切れ味が鋭い。
雲母峰の裾野の花霞みが温かい。

下りは日陰尾根に。
赤い木の芽の多さに気が和む。
三ツ口谷堰堤に咲く赤八汐の澄んだピンク色。
鈴鹿の春を目と心で感じさせてくれた。
　

コメント

tamu-chan

同行ありがとうございました！
この日はいろんな表情を見せてくれた山行でしたね
初めての山だったので
ホワイトウォーターさんに途中から
同行させていただいてとても勉強になり面白かったです！
先に下山させていただきましたが
肩のところでお食事だったんですね
正解です。
山頂は寒風吹きすさぶ中でのお昼でしたよ
そして下山道はこんな道だったんですね。
これは参考にさせていただきます！

whitewater

Re: 同行ありがとうございました！
tamu-chanさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
長石谷ではお世話になりました。
お陰様で、一緒に花を探しながらの楽しい山行になりました。
どうもありがとうございました。

タムちゃんの写真、さすがですね。
どれも撮影の意図がハッキリしていて無駄がない。
それがいずれも狙い通りの画像に仕上がっている。
特に構図のうまさに感心しました。
カメラを握りながら、ジ〜ッと被写体を見つめるタムちゃん。
特に印象的でしたよ。
これからも更に素敵な写真、期待しています。