プチエクストリーム送迎 伊吹山

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:59

距離 9.4km 登り 1,155m 下り 1,154m

10:51 伊吹山上野登山口
11:07 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:24 伊吹山二合目
11:47 11:48 伊吹山三合目
11:54 伊吹山四合目
12:01 12:02 伊吹山五合目
12:12 伊吹山六合目避難小屋
12:22 12:23 伊吹山七合目
12:36 12:37 伊吹山八合目
12:49 12:51 山頂周回道分岐・合流点
13:00 13:01 日本武尊像（伊吹山）
13:32 13:34 山頂周回道分岐・合流点
13:42 13:43 伊吹山八合目
13:52 伊吹山七合目
13:57 13:59 伊吹山六合目避難小屋
14:04 14:05 伊吹山五合目
14:10 伊吹山四合目
14:15 14:16 伊吹山三合目
14:32 伊吹山二合目
14:39 14:40 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹山ゴンドラ跡駐車場を利用。1日300円。

コース状況／危険箇所等

山頂遊歩道のみ、少しだけ雪が残っている。また、遊歩道は雪解け水によりドロドロ。山頂広場は問題なし。また、登山道もカラカラで歩きやすい。

その他周辺情報

利用なし。

写真

4/10 10:24

見えてきた。気分が高まる。

4/10 11:23

完全に夏道になったなぁ‥

4/10 11:42

この場所が好きな人は多いはず

4/10 11:44

アップで。冬季直登ルートが懐かしい‥

4/10 12:18

青空！

4/10 12:18

青すぎる！

4/10 12:55

山頂遊歩道にて残っていた唯一の雪。

4/10 12:55

唯一の雪広場

4/10 12:57

山頂から！

4/10 12:58

いい景色！

4/10 12:59

お決まりのアングル！

何故か横向き！あだ名はタケールです。皆さんそう呼んで下さい

4/10 13:03

いいね

4/10 13:07

山頂のベンチにて、餅と珈琲！

4/10 13:25

琵琶湖！

4/10 13:30

冬季はここから降りたなぁ‥

4/10 13:31

冬季はここを真っ直ぐに‥と懐かしむ

4/10 13:32

やっぱり傾斜結構あるな

4/10 13:32

琵琶湖！

4/10 13:32

またまた琵琶湖！

4/10 13:34

ここをボードで下ってた人‥改めてすごいな‥

4/10 14:05

転倒による負傷！ウェアが‥泣

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

iPhone 8 Apple

感想

shu621

プチエクストリーム送迎

子供を9時に保育園に送り、17時に迎えに行くまでの間で登山をするという、プチエクストリーム送迎

プチエクストリームという事で、今回は65リットルザックの中に2リットル×7本、計14キロの重りを入れる。ハイドレーションの2リットルも合わせれば16キロだ

子供を保育園に預けたら、そのまますぐに高速で滋賀県伊吹山へ

11時頃、登山開始。スタートは順調。

プランは、13時までに登頂し、15時までに下山するという至ってシンプルなもの

6合目避難小屋に到着する頃、残り1時間‥

まずいぞ‥ここからの岩場急登を1時間でクリア出来るのか？‥しかも背中には16キロ‥13時までに登れる所まで登って、途中下山するか？でも、ここまで来たからには登頂したい。タケールに会いたい‥

避難小屋にザックをデポしてトレランで上がるか？‥いや、それじゃあ重りを背負ってる意味がない

色々な考えが頭の中を巡る。‥よし、考えても仕方がない。このまま登ろう。限界までペースを上げて意地でも登頂してやる。泣き叫ぶ太ももに喝を入れ、再び登り出す。

速く歩くわけじゃない。ペースを落とさず歩くんだ。一歩一歩確実に、呼吸も整えて‥。頭の中で繰り返しながら、とにかくペースを落とさず歩き続けた。

途中何度も心が折れかけたが、なんとか13時に山頂広場に到着。

やりきった‥自分を褒めてやりたい‥。泣きそうになった‥。

とりあえず食料を補給して、急ぎ過ぎて味のわからない珈琲を一気に飲む。

写真は残りたい‥というワガママな気持ちもあるため、パシャパシャと写真も撮る。

よし、下山を急ごう。

下山中、頭の中で凛として時雨のDISCO FLIGHTが流れる。僕のテンションは最高点に達した。

ここで、油断した。初歩的なミスで足を滑らせ、転倒。あわや滑落寸前だった。

あぶねぇ‥DISCO FLIGHT聴きながらあの世にFLIGHTする所だ。

気を引き締め、冷静さを取り戻し、下山開始。

下りはとても順調。ペースも全く落とすことなく、予定通り15時前には下山。

やりきった。日々の鍛錬あってこそか‥と、1人で満足。

その後予定通り、17時に保育園に到着し、プチエクストリーム送迎、無事完了！