琴平丘陵 武甲山を撮っておけば絵になるって。

2018年04月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 383m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:56

9:46 影森駅
9:55 10:01 札所27番大渕寺
10:05 10:11 護国観音
10:32 10:34 岩井堂
10:44 10:44 長者屋敷
11:07 11:07 琴平丘陵
11:14 11:18 旧武甲山裏登山口
11:36 11:38 旧武甲山裏登山口
11:40 11:40 山神
12:12 12:55 芝桜の丘
13:23 13:29 羊山公園見晴しの丘
13:42 西武秩父駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道 影森駅発
西武秩父線 西武秩父駅着

コース状況／危険箇所等

道標に従えば大概問題なし

その他周辺情報

西武秩父駅直結の祭りの湯建物内にあるフードコートでジェラート。シングルで400円

写真

4/11 9:45

影森駅スタートッ！

4/11 9:45

山&ジョギング用に買ったサロモンのシューズを初使用

4/11 9:50

護国観音と武甲山

4/11 9:51

ツバメ

4/11 9:52

まず卍！

4/11 9:53

護国観音に向かって登りそのまま琴平丘陵ハイキングコースを歩くわけです

4/11 9:55

月影堂

4/11 9:56

4/11 9:59

4/11 10:06

コゲラ

4/11 10:09

観音様の足下を通ります

4/11 10:25

4/11 10:30

岩井堂

4/11 10:31

4/11 10:33

4/11 10:34

唐突に鎮座しております

4/11 10:34

コース途中にある門
左側に下り階段があるがこれが登山道

4/11 10:40

4/11 10:47

べっとく岩

4/11 10:48

べっとく岩を引きで撮ってみたよ。
で、べっとくって何？

4/11 10:53

霞む両神山

4/11 10:55

4/11 11:00

この付近に溜めフンがあった。

4/11 11:05

残り桜

4/11 11:06

琴平丘陵の三角点

4/11 11:15

山神

4/11 11:17

武甲山の裏登山口ってのがかつてあったことをここで知った。

4/11 11:18

興味本意で様子を見に行ってみる

4/11 11:20

行き止まりの道なんだが注意看板は立てられていた

4/11 11:23

通せん棒してあったが冒険心からさきに進んでみることに

4/11 11:27

この先踏み跡が薄くなってきたから潮時ってことで戻る

4/11 11:44

マヒワ

4/11 11:53

4/11 12:06

ツグミ

4/11 12:10

羊たちは沈黙

4/11 12:12

チョー立派なチューリップ

4/11 12:15

シバザクラと武甲山

4/11 12:17

私が表現するメルヘンチックの限界

4/11 12:18

クリーム色の花のウコン

4/11 12:38

山菜天ぷら盛り合わせを食べた。この量だから後に胃がもたれた。

4/11 12:52

再びシバザクラを眺めてリセット中

4/11 13:07

4/11 13:08

垂れ桜と武甲山

4/11 13:09

ハナミズキと垂れ桜と武甲山

4/11 13:11

なんか看板と武甲山
武甲山を撮っておけば絵になるっていう連発

4/11 13:23

秩父市内の展望

4/11 13:23

両神山の遠望

4/11 13:32

牧水の滝？

4/11 13:33

それともこっちが牧水の滝？

4/11 13:35

偉そうなシジュウカラ

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

感想

bo-tyu-zai

前夜夜勤のためライトなコースで未踏の琴平丘陵を歩いてきた。

札所巡りになんら興味を持たない私としては秩父周辺の寺社にてんでうとい。なので本コースの最初に現れる観音像に驚いてしまった。

新緑の季節を迎えた山道は寒くなく暑すぎもせず心地よい。
途中途中にあるお堂や石像、石碑に信仰の山の姿を垣間見ながら、実際の所は鳥の姿を木々の隙間から見ながら歩いていた。

そんなもんだから途中で盛大な溜めフンを見たときは圧倒された。しかも最近の排泄物もあったから一気に緊張が高まった。

焦る気持ちと色褪せる心地よさに戸惑いながらも折角のトレランシューズだから登りで数ヶ所走ってみた。結果は靴の具合を見る前に自分の具合が悪くなりそうだったのでトレランはやっぱ無理だなということが分かった。

汗る身体とはぜる心拍数に落ち着きが戻る頃、ようやくシバザクラの丘が近づいてきた。特に名もない峠のような開けたところで小休止を入れ平坦な道を進むと振り替えれば武甲山が見える。羊に無視決められつつも羊山公園には無事着いたようだ。

シバザクラを一眺めしたら早々に出店で買い食いをして観光気分に浸った。再びシバザクラに浸りに行き甘く漂うその香りに酔いしれた、と言うより眠気を誘われた。

見晴らしの丘とガッカリ感の強い牧水の滝を見て溜めフン、ではなく溜め込んだストレスをひととき解消して家路についた。