火打山
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- GPS
- 09:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
12:50 黒沢池ヒュッテ -> (妙高に行きかけて戻る) 13:10 黒沢池ヒュッテ ->
13:50 富士見平 -> 15:30 笹ヶ峰登山口
天候 | 前半は晴れ、後半は少しガス |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
○山道(県道39号線)を笹ヶ峰方面に登っていきます。舗装されたキレイな道です。 ○コンビニは妙高高原IC付近のセブンイレブンが最後です。 ○駐車場は2個所。とても広く数百台の駐車が可能ですが、6時過ぎで満車だったと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【笹ヶ峰登山口〜黒沢出合】 登山ポストあり。黒沢出合までは木道歩きです。 【黒沢出合〜富士見平】 十二曲とその先も急登が続きます。てっきり十二曲がもっとも大変かとおもいきや、そこから先の急登のほうが、体力を使いました。 【富士見平〜高谷池ヒュッテ】 山の斜面を巻くように高谷池に。 【高谷池ヒュッテ〜火打山】 天狗の庭にかけられた長い木道を歩き。 そこから先は火打ちへの登りが始まります。日陰には雪が少し残っており、滑りやすいところもあるので注意が必要。 【高谷池ヒュッテ〜黒沢池ヒュッテ】 茶臼山を越えて行きますが、人通りは少ない。(時間が遅い?) 茶臼山を越えてしばらく行くと、黒沢池が眼下に広がりとても綺麗です。 木の階段が一部崩れています。危険というほどではありません。 【黒沢池ヒュッテ〜富士見平】 黒沢池の湿原が綺麗です。 木道歩きです。 湿原が終わると、少しだけ登りもありますが、大したことはありません。 ※全体的に泥濘が多いので、靴は汚れます。 帰りに一緒になったご夫婦は、スパッツなしでしたが、 ズボンの汚れは僅か。上手に歩くと汚れないのですね。 |
写真
感想
三連休の初日。天気予報では快晴とのこと。夜が明けると、青空が広がっている。今回は火打・妙高、高妻山の三山を二日で登る計画。どうなることやら。
千葉から新潟は遠く、午後10時に家を出発したが、笹ヶ峰に到着したのは午前3時。この時間でも駐車場は6割以上の入り。予定では4時出発としていたが、運転に疲れており、睡眠を優先にする。目覚めたのが6時前。まだ疲れが残っている。今日は火打・妙高の2山を計画したが、この時間では厳しそう。火打を優先して、妙高は折り返し時間を決めて回ることにする。
登山道入口の立派な門?で計画書を登山ポストに入れる。大人数の団体もおり、今日は賑やかな登山になりそう。木道は露で濡れており、少し滑りやすい。スパッツをつけている人が多いが、歩き始めは靴紐が緩みやすいので、暫く歩いてからつけよう。歩きはじめは何時も通りスローペース。登山客が多いので、どんどん抜かれる。
黒沢出合までは、木道が多く、勾配も緩いので眠い体を起こすには丁度良い運動だ。空はどこまでも青く、木々は色づき始めている。本当に爽やかなハイキング日より。楽なのは黒沢出合までで、そこから急登が始まる。十二曲がりの標識があり、この急登を抜ければ楽になると思いきや、十二曲から富士見平の登りのほうが厳しい。
富士見平まで登ってきたところで、ほぼコースタイムどおり。何時もと同じペースなので、もう少し速いと思いきや、以外と時間がかかっている。
火打ち山からの眺めは、近景は良かったが、遠景は霞みがかかっていま一つ。結局この日は黒沢ヒュッテまで行き、そこでタイムアップ。駐車場へと引き返す。妙高は明日トライすることにする。
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