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Yamareco

記録ID: 1426930
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

八汐湖周回 - 波遊山〜葛老山、完全に舐めてました。でも、なかなか魅力的なルートです。

2018年04月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:32
距離
15.7km
登り
1,421m
下り
1,410m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:46
合計
8:33
10:14
62
11:16
11:16
54
取り付き
12:10
12:10
48
P972
12:58
13:06
65
14:11
14:11
44
P1124
14:55
14:55
44
P953
15:39
16:08
30
16:38
16:38
12
P972
16:50
16:50
20
17:10
17:10
27
P891
17:37
17:45
3
反射板
17:48
17:48
10
P848
17:58
17:59
23
鉄塔
18:22
18:22
25
下山
18:47
川治湯本駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川治湯本駅前の駐車場を利用しました。
駅の切符売り場で駐車の許可を頂こうとしたら「ソコは町の駐車場ですから(どうぞ)。」とのことでした。
コース状況/
危険箇所等
多くが登山道ではありません。
川治湯元駅から川治ダムへの遊歩道は、崩落のため立ち入り禁止になっています。自己責任で歩きましたが、山側の絶壁が今にも崩れてきそうで、この日一番緊張しました。お勧めしません。
ルートは、全体を通してスズタケが多かった印象です。ただ、明瞭な踏み跡があるので外さなければ漕ぐほどではありません。
急登、激下り、岩尾根、急斜面のトラバースなど、バリ要素が盛り沢山で歩きごたえのあるルートです。
なお、車道歩きは結構危険です。歩道はなく(トンネル内にはある)路肩も狭いです。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2018/04/14 00:16)
舐めてることが明らかな10時スタート。
(せいぜい5,6時間かと思っていた。)
2018年04月13日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/13 10:16
舐めてることが明らかな10時スタート。
(せいぜい5,6時間かと思っていた。)
川治ダムへ続く遊歩道を行きましたが、この先は基本立ち入り禁止でした。
2018年04月13日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 10:17
川治ダムへ続く遊歩道を行きましたが、この先は基本立ち入り禁止でした。
ココ(右)からダムへ登るようです。
2018年04月13日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 10:28
ココ(右)からダムへ登るようです。
遊歩道途中の展望台から川治ダム。
2018年04月13日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 10:36
遊歩道途中の展望台から川治ダム。
ダムの上から下流側を覗く。こえ〜。
2018年04月13日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/13 10:42
ダムの上から下流側を覗く。こえ〜。
上流側が八汐湖(ダム湖)です。
2018年04月13日 10:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/13 10:43
上流側が八汐湖(ダム湖)です。
長かった田茂沢トンネル。
遠くに出口の点が見えますね。
2018年04月13日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 10:58
長かった田茂沢トンネル。
遠くに出口の点が見えますね。
トンネルを抜けると、これから登る尾根が見えました。
2018年04月13日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 11:11
トンネルを抜けると、これから登る尾根が見えました。
八汐大橋を渡り終えてすぐ、ここから取り付きます。
ここまで1時間もかかりました。
2018年04月13日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 11:15
八汐大橋を渡り終えてすぐ、ここから取り付きます。
ここまで1時間もかかりました。
踏み跡あります。
2018年04月13日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 11:17
踏み跡あります。
最近間伐されたんでしょうか、歩きにくい。
2018年04月13日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 11:31
最近間伐されたんでしょうか、歩きにくい。
やっと歩きやすくなった。
2018年04月13日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 11:53
やっと歩きやすくなった。
P972の巻道でしょうか、左への踏み跡がありました。
直登します。
2018年04月13日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 12:02
P972の巻道でしょうか、左への踏み跡がありました。
直登します。
スズタケが鬱陶しいですが、踏み跡あります。
2018年04月13日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 12:07
スズタケが鬱陶しいですが、踏み跡あります。
P972かと思わせる場所でしたが、実際のピークはもう少し西側です。
2018年04月13日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 12:08
P972かと思わせる場所でしたが、実際のピークはもう少し西側です。
2018年04月13日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 12:34
波遊山の一つ手前のピークへの登り。
2018年04月13日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 12:41
波遊山の一つ手前のピークへの登り。
やっと波遊山(P1177.8)に到着。
本日最高点です。
2018年04月13日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 12:59
やっと波遊山(P1177.8)に到着。
本日最高点です。
あれ?この山名板、3日前に歩いた伊王野の飛倉山に似ている気がするぞ。
2018年04月13日 12:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/13 12:59
あれ?この山名板、3日前に歩いた伊王野の飛倉山に似ている気がするぞ。
スズタケの間を縫うように行く。
2018年04月13日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/13 13:11
スズタケの間を縫うように行く。
あれが葛老山か!?
いやいや、こんなに近いはずはない、たぶんP1124だな。
2018年04月13日 13:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 13:26
あれが葛老山か!?
いやいや、こんなに近いはずはない、たぶんP1124だな。
P1177への登り。
2018年04月13日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 13:29
P1177への登り。
P1177。
2018年04月13日 13:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 13:44
P1177。
木の間から那須連山だろうか。
2018年04月13日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 13:46
木の間から那須連山だろうか。
P1124への登り。
2018年04月13日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:01
P1124への登り。
岩尾根を慎重に行きます。
2018年04月13日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:03
岩尾根を慎重に行きます。
歩いてきた稜線。
2018年04月13日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:06
歩いてきた稜線。
西の方だったかな。
2018年04月13日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:06
西の方だったかな。
P1124。
2018年04月13日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/13 14:11
P1124。
無意識に踏み跡に従ったら、東の尾根を降りてしまったので登り返す。
2018年04月13日 14:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:21
無意識に踏み跡に従ったら、東の尾根を降りてしまったので登り返す。
尾根筋がはっきりしないコッチが進むべき方向でした。
2018年04月13日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:26
尾根筋がはっきりしないコッチが進むべき方向でした。
踏み跡を見失ったが、いずれまた合流するだろう。
2018年04月13日 14:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 14:29
踏み跡を見失ったが、いずれまた合流するだろう。
あれこそが葛老山らしい。
2018年04月13日 14:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 14:42
あれこそが葛老山らしい。
こんな崩落した場所が何ヵ所かあります。
2018年04月13日 14:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/13 14:51
こんな崩落した場所が何ヵ所かあります。
振り返ってP1124。
急な右側を降りてきた。
2018年04月13日 15:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 15:16
振り返ってP1124。
急な右側を降りてきた。
ポツンとカタクリ。
2018年04月13日 15:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 15:25
ポツンとカタクリ。
山頂に近づくと穏やかになります。
2018年04月13日 15:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 15:30
山頂に近づくと穏やかになります。
川治ダムを上流から見下ろす。
2018年04月13日 15:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 15:34
川治ダムを上流から見下ろす。
16時前、やっとこさ葛老山に到着です。
もちろん誰もいません。
2018年04月13日 15:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 15:42
16時前、やっとこさ葛老山に到着です。
もちろん誰もいません。
山頂はこんな感じ。
最後の補給をしていると、風が冷たく寒かった〜。
2018年04月13日 15:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/13 15:43
山頂はこんな感じ。
最後の補給をしていると、風が冷たく寒かった〜。
五十里湖。
2018年04月13日 16:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:07
五十里湖。
寿老人。
登山道には七福神がいるそうです。
2018年04月13日 16:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/13 16:09
寿老人。
登山道には七福神がいるそうです。
もう16時過ぎです。
少しペースを上げますか。
2018年04月13日 16:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 16:11
もう16時過ぎです。
少しペースを上げますか。
大黒天。
2018年04月13日 16:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:14
大黒天。
ここで登山道と別れ、尾根筋を行きます。
2018年04月13日 16:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:15
ここで登山道と別れ、尾根筋を行きます。
広々した気持ちの良い尾根が、この先しばらく続きました。
2018年04月13日 16:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/13 16:16
広々した気持ちの良い尾根が、この先しばらく続きました。
少しだけ岩場もあります。
2018年04月13日 16:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:21
少しだけ岩場もあります。
おや、こんなところに。
風で飛ばないように、奮発して5円玉。
2018年04月13日 16:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:27
おや、こんなところに。
風で飛ばないように、奮発して5円玉。
まるで登山道じゃないですか。
2018年04月13日 16:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:30
まるで登山道じゃないですか。
尾根らしくなりました。
2018年04月13日 16:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:41
尾根らしくなりました。
巻道に誘うテープあり。
2018年04月13日 16:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:47
巻道に誘うテープあり。
スズタケに気を取られて、P980.1は確認できず。
2018年04月13日 16:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 16:53
スズタケに気を取られて、P980.1は確認できず。
ここのトラバースは、チョットいやらしかった。
2018年04月13日 17:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 17:25
ここのトラバースは、チョットいやらしかった。
この岩峰を巻くためのトラバースだったんですね。
2018年04月13日 17:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/13 17:28
この岩峰を巻くためのトラバースだったんですね。
尾根筋を外れる道型があったので行ってみると、ロープも張ってある巡視路のようでした。
2018年04月13日 17:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 17:35
尾根筋を外れる道型があったので行ってみると、ロープも張ってある巡視路のようでした。
尾根筋側の道型(巡視路)を外してピークに行くと、
2018年04月13日 17:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 17:36
尾根筋側の道型(巡視路)を外してピークに行くと、
反射板がありました。
2018年04月13日 17:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 17:38
反射板がありました。
山の日没は早いなぁ。
2018年04月13日 17:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 17:43
山の日没は早いなぁ。
アカヤシオ。
2018年04月13日 17:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/13 17:48
アカヤシオ。
なかなか刺激的な巡視路です。
2018年04月13日 17:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/13 17:48
なかなか刺激的な巡視路です。
階段が落ち葉で埋もれていて歩きにくい。
2018年04月13日 17:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 17:55
階段が落ち葉で埋もれていて歩きにくい。
鉄塔。
2018年04月13日 17:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 17:57
鉄塔。
コッチは五十里ダムです。
2018年04月13日 17:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/13 17:58
コッチは五十里ダムです。
ゴールの川治湯元駅が下に見えます。
2018年04月13日 17:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/13 17:59
ゴールの川治湯元駅が下に見えます。
明るいうちに下山しないと・・・急ぎます。
2018年04月13日 18:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 18:01
明るいうちに下山しないと・・・急ぎます。
左の岩峰を巻くんですが、この急斜面滑る滑る。
2018年04月13日 18:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 18:07
左の岩峰を巻くんですが、この急斜面滑る滑る。
尾根末端近くにもお地蔵様が。
あんたにも5円。
2018年04月13日 18:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
4/13 18:16
尾根末端近くにもお地蔵様が。
あんたにも5円。
何とか見えるうちに下山できて良かったぁ。
2018年04月13日 18:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 18:20
何とか見えるうちに下山できて良かったぁ。
尾根末端には石段があります。
2018年04月13日 18:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/13 18:22
尾根末端には石段があります。
すっかり暗くなりました。
トラブルでヘッデンが使えず、スマホのライトで無事帰ってきました〜。やれやれ。
2018年04月13日 18:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/13 18:46
すっかり暗くなりました。
トラブルでヘッデンが使えず、スマホのライトで無事帰ってきました〜。やれやれ。
撮影機器:

感想

今回のルートは自転車利用を想定していたんですが、腰を痛めたこともあり車道も歩きました。
所要時間はせいぜい5,6時間と見込んでいたので、車道歩きが増えたところで大勢に影響は無いと踏んで。。。ところがどっこい、穏やかな場所も結構あったんですが、急な所は本当に急なんですよ。後半の岩峰を巻くために下る際にはロープを出そうか迷うほどでした。
そんなわけで、辛うじて明るいうちに山から抜け出すことはできましたが、距離から想定した以上に時間が掛かってしまいました。(そもそもスタートが遅い!)

ルートからの眺望は木の間から(それも今の葉が無い時期だから)だけです。P1124手前の岩場が最も開けた場所だったかな。
花もあまり見ませんでした。ヤシオの時期なんでしょうが、終盤に少し見たくらいです。
しか〜し、眺望も花もそれほど重要視しない私にとってそんなのは落胆する理由になりません。山自体がいかに自然の山らしいか、それが私の評価基準なので。その観点で見た時の今回のルートは、、、見事合格です。序盤に植林帯はあるものの変化に富み、一部の登山道、巡視路もさほど人の手が加わっていなく、山歩き派にとっては十分楽しめるルートだと思います。(あくまでもバリですよ)

そうそう、下山後に教訓とすべきトラブルがありました。
暗く狭い車道歩きでヘッデンを使おうとしたら点かないんです。電池の+-が逆だったのかと入れ直そうとすると、今度はどうやっても電池の蓋が開かなくなってしまいました。止む無くスマホのライトを点けて歩きましたが、これが山中だったらと思うとヤバかったです。私は電池の消耗を防ぐために、使う時に入れるようにしているんですが、日没前に、いやいや山行前には入れて確認しておかなくちゃダメですね。反省。
帰宅後に状況を確認すると、暗かったこともあり蓋が正規の位置から180°ずれてはまっていました。(電池の向きは正常でしたが蓋の位置が違うと通電しない)

この辺は全く馴染みがなく山域名として呼び名があるのかわかりませんが、那須から1時間ちょっとで高過ぎない1000m級の静かな山歩きができそうなので気に入りました。今後いろいろ発掘したいと思います。

今回の山行に当たっては、shige-ponさんの下記レコを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-638921.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1035715.html

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コメント

座右の銘
kinoeさん、こんばんは🌙

またまた、日没との戦い山行で、手に汗で拝読いたしましたよ‼️
…とはいえ、敏腕変態ドMハイカー四天王でおられますから、日没はあまり関係なさそうですよね…
と思いきや、まさかのヘッデン確認不足!(◎_◎;)
これ、ワタクシも他人事ではなく、ヤバかったことあります…(~_~;)
…にしても、kinoeさんのコメント、座右の銘としたくなるもの、かなり毎回ありますね✨👍
「山自体がいかに自然らしい山らしいか」←これ、琴線に響きました\(^o^)/
画像を見ますと、どれもがまだ冬木立の装い…(*≧∀≦*)
あ〜〜、自分こういう景観、今年はなかなか体験出来ずに過ぎちゃいましたから、尚更「嗚呼…」でありました(*´?`*)
静かな山歩き…やはり良いですなぁ( ´∀`)
レコで仮想山歩きさせていただきました、ありがとうございます\(^o^)/
2018/4/17 0:16
Re: 座右の銘
machagonさん、おはようございます。

この辺は、どこを歩いても静かで良さ気です。
でも温泉地でもあるので、中には温泉と組み合わせて、登山道が整備されている今回の葛老山や南平山、あるいは少し足を延ばして高原山に登りに来る人もいるんじゃないでしょうか。
龍王峡などの名所もあるので、いつか観光がてらどうですか?

この日は寒かったですね。気温はたぶん一桁前半だったと思います。
自宅の山桜はまだ蕾ですし、春めいては来ましたが暖房はまだしばらく欠かせません。ま、山はこのくらいの方がいいですけど。

ヘッデンは本当にヤバかったです。でも良い経験をしました。
2018/4/17 12:40
お疲れ様でした!
初めまして、shige-ponと申します。

私のレコを参考にして頂いたようで、本当に嬉しく思っております

写真67のお地蔵様・・・、確か牛?に乗っていましたよね〜

これまで見たことが無いお地蔵様だったので、チョット興奮したことを思い出しました

kinoeさんの山行記録、これからも楽しみにしております

それでは、良い山行を
2018/4/17 21:26
Re: お疲れ様でした!
shige-ponさん、

コメントありがとうございます。m(__)m

私は那須の新参者なので、shige-ponさんのレコはすごく参考になります。
ただ歩いてみてわかったのですが、今回のルートはレコから受ける印象以上にハードでしたので、今後参考にする際の難度は、印象x1.5とさせていただきます。

> 確か牛?に乗っていましたよね〜
まったく気付きませんでした。改めて見てみると確かに・・・

それと波遊山の山名板、写真のコメに書いたように那須町伊王野の飛倉山のものと筆で書いたような字体とか似ている気がするんですが気のせいでしょうか。もし何かご存知であれば教えてください。

では、今後とも宜しくお願い致します。
2018/4/17 23:09
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