角田山から弥彦山
- GPS
- 05:55
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:38
天候 | 前線接近しているが,なんとか曇りで降雨なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
角田山頂で別れて縦走し弥彦駅からJRで |
コース状況/ 危険箇所等 |
五ヶ峠〜石瀬峠間は作業道のような踏み跡もあるが,道標はないのでやや注意が必要。車道〜石瀬峠間の登山道は夏はブッシュでまともに通れなかったが,春は明確。 |
写真
感想
スキー部企画の「角田登山−白山公園でお花見−居酒屋で二次会」イベントに参加。
角田だけでは物足りず,昨年,やぶこぎで紛失したメガネの捜索もあり,角田山頂で一行と別れて弥彦まで縦走する。メガネは石瀬峠で捜索するが見つからなかったが,40分かけたので,これで諦めがつく。
花の山で有名であり,そもそも地元の方も多く,8時で下山してくる人も少なくない。年配の団体登山も多い。五ヶ峠から先では会う人もないと思っていたが,トレラン1名,登山者1名とスライド。1名を追い越す。石瀬峠からはまた多くなる。
花は全山でカタクリ,トキワイカリソウ。他にも,エンレイソウ,キクザキイチリン,ニリンソウ,ナニワズ,ショウジョウバカマ,ミチノクエンゴサク,マンサク,タムシバ,ミネザクラなど早春の花を満喫。これまで雪山ばかりだったので,春を実感。
弥彦山から弥彦神社への登山道は一応封鎖で自己責任での扱いの様子。電車まで時間もあったので弥彦から南に足をのばす。八枚沢口まで一気に下ったが,まだ時間があり,雨乞山に登り返して,車道にでて駅までひたすら歩く。途中,斜面で山菜をとっている方がいて話を聞くと野性の三つ葉,市販と違って香が高いとのこと。途中の観音寺集落の庭先の花もきれい。弥彦公園はお花見で人が多い。弥彦線もそこそこ混んでいる。この日は新潟駅の高架化の切替日で吉田駅から新潟駅ではなく白山駅までとなるが,空いている。ここからは爆睡状態。白山公園の花見は欠席にしたが,山の早春の花,弥彦の桜を満喫して,古町の居酒屋古里の二次会に合流。翌日の日曜日は雨で山には行けないという気持ちの緩みか,つい三次会までいって,二日酔い。飲み放題の銘柄不明の熱燗のせいかな〜。たっぷり歩いて,たっぷり飲んでの一日でした。
コメント
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はじめまして。
inaniwaと申します。
縦走お疲れ様でした。
今週末、角田から多宝山まで縦走しようと思うのですが、今まで通ったことがありません。
ぬかるんでいる箇所があるなど、状況はいかがでしたでしょうか。
教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
inaniwaさん,こんにちわ。yamkoiです。
実は新潟は初心者でアドバイスなど恐れ多いのですが,確かに五ヶ峠から多宝山まではその前後に比べると圧倒的に人は少ないです(というはその前後があまりに多い)ので。
雪は多宝山の山頂付近にほんの少しありましたがもうないと思われます。よってぬかるみもなくパンツの裾の汚れを気にされる方がつけられるスパッツも不要だと思います。
ただし,道標がほとんどないのに,作業道と思われる踏み跡もあり,気をつけずにそちらに進んでしまったこともありますし,登山道は国土地理院の地図と異なるルートになっていますので,ほんの少し気をつけないといけないかな〜と感じています。お気をつけて
yamkoiさん、こんばんわ。
詳しく教えていただきありがとうございます。
状況も確認できましたし安心して向かえそうです。
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