比良山系その1は武奈ヶ岳、ブナんに坊村から往復

2018年04月11日(水) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:56

6:13 坊村
6:40 6:40 RP御殿山１
6:58 6:58 RP御殿山２
7:01 7:01 846ｍ地点
7:10 7:10 RP御殿山３
7:15 7:17 RP御殿山４
7:25 7:26 御殿山
7:29 7:29 ワサビ峠
7:35 7:35 西南稜1120ｍ地点
7:48 7:51 武奈ヶ岳
8:04 8:04 西南稜1120ｍ地点
8:08 8:08 ワサビ峠
8:12 8:13 御殿山
8:18 8:18 RP御殿山４
8:23 8:23 RP御殿山３
8:30 8:30 RP御殿山４
8:35 8:36 RP御殿山３
8:43 8:43 846ｍ地点
8:48 8:48 RP御殿山２
8:55 8:55 RP御殿山１
9:09 坊村

天候

曇、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坊村の駐車場、箱に300円入れました

コース状況／危険箇所等

よく整備され、急なところも、危ないことはなかった
ただ、御殿山の下の夏道は今シーズンまだほとんど歩かれてないらしく落ち葉に埋まっていた

写真

4/11 6:13

地主神社、遠いところを来たけどお参りせず素通り

4/11 6:15

赤い橋を渡り、明王院も奥まで行かず素通り
帰りにね

4/11 6:22

ミヤマカタバミ、寝てるのは早朝だから？

4/11 6:35

ジグザグの急登

4/11 6:42

あまり花のない道だったけど、スミレはあちこちに

4/11 6:56

尾根に出てコースは左に曲がる
風がめちゃ強い

4/11 7:04

積雪期コースと無雪期コースに分岐。雪はないけど、なんとなく、積雪期コースを選択

4/11 7:13

ぎゃ〜こんなにたくさんトリカブト

4/11 7:24

御殿山到着

4/11 7:24

これから辿る稜線
強風に飛ばされたら大変だ

4/11 7:27

ワサビ峠
心配したほどの強風を受けずに進んできた

4/11 7:31

ピントが合ってないけど、ショウジョウバカマが咲いてたので1枚

4/11 7:33

2000〜3000mの稜線気分
樹がないからかな

4/11 7:45

快適な稜線

4/11 7:47

比良山系の最高峰に到着

4/11 7:48

標高は低いけど、展望もぐるっと
北西側、安曇川の谷間

4/11 7:48

南西側の、今来た道

4/11 7:48

南の蓬莱山とか、だと思う

4/11 7:48

東側、琵琶湖。見えないけど

4/11 7:49

ぐるっと写したと思うので、多分北側。

4/11 7:51

イン谷、金糞峠への分岐
コースが何本もあるのでまた来たい

4/11 7:53

慰霊碑
安らかに・・・

4/11 7:54

曇っていても、展望良い。
だけどものすごい強風。登りの時は追い風だったんだ。

4/11 7:56

強風に飛ばされそう、前に進めない

4/11 8:02

西南稜1120ピーク

4/11 8:11

御殿山まで戻った

4/11 8:16

下りは無雪期ルート
初めはは桐下道だったけど、落ち葉が深くなり、別の尾根を下っているし、心配で一度戻った

4/11 8:35

間違っていなかったので、斜面をどんどん下った。この谷から右側の斜面に移って

4/11 8:40

トラバースしていくと、下の分岐に出た

4/11 8:41

往路でも気になったけど、どこかに届けるあてもないし

4/11 9:03

急降下で登山口に

4/11 9:07

山の幸がおいしそう

4/11 9:10

いい風情の山里だなあ

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊関西の山はほとんど知らないけど、琵琶湖の西側といえば「比良山」。といっても「比良山」ってどれのことだろう？だってレコで「比良山」を検索すると、別の名前の山に登ってる。そうしたら「比良山系」というのだそうですね。で、武奈ヶ岳がその最高峰。じゃあ、まずそれに行かなくちゃ。
＊縦走できればいいなと思ったけど、道がはっきりしてないらしい。この時点までのレコでは、坊村ピストンが一番無難そうなので、土地勘もないからそれにした。帰ってから見たら、琵琶湖側のコースなら花が多かったみたい。
＊今にも雨が降り出しそうで、風はめちゃ強く、荒れ気味の天気なので、無難なコースにしておいてよかった。あまり花はなかったけど、御殿山から先の稜線はまるで森林限界を超えた高山のようで、気分良かった。
＊自宅出発だと、こんな早い時間から歩くことはできない。いつもまだ登山口へ車で向かってる時間に下山した。早起きは一山の得。天気は心配だけど、もう一山行こう。