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記録ID: 1429390
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ハイキング
東海

飯間山〜花沢山(誓願寺スタート)

2018年04月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:22
距離
28.7km
登り
2,640m
下り
2,650m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:47
合計
8:22
8:26
115
スタート地点
10:21
10:23
14
10:37
10:40
70
11:50
11:58
15
12:13
12:18
18
12:36
12:36
18
12:54
12:56
77
14:13
14:34
42
15:16
15:17
23
15:40
15:44
63
16:47
16:48
0
16:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
道はわかりやすく、ビニールテープや案内板も豊富なので、迷うこともないと思います。
このバス停に下りました。ここから誓願寺まで5分ほどです。
2018年04月16日 08:26撮影 by  403SH, SHARP
4/16 8:26
このバス停に下りました。ここから誓願寺まで5分ほどです。
誓願寺です。道中の無事を祈りました。
左奥にある小屋の裏に登山口があります。
2018年04月16日 08:32撮影 by  403SH, SHARP
4/16 8:32
誓願寺です。道中の無事を祈りました。
左奥にある小屋の裏に登山口があります。
歩きやすい道でした。
2018年04月16日 09:02撮影 by  403SH, SHARP
4/16 9:02
歩きやすい道でした。
大鈩山へ行く分岐。飯間山方面に向かいます。
2018年04月16日 09:48撮影 by  403SH, SHARP
4/16 9:48
大鈩山へ行く分岐。飯間山方面に向かいます。
飯間山に登る途中に鉄塔がありました。その周囲の木が伐採されていて展望がいいです。写真は奥藁科方面。飯間山に登ってから小休止のつもりでしたが、景色がいいのでここで水分補給しました。
2018年04月16日 10:05撮影 by  403SH, SHARP
4/16 10:05
飯間山に登る途中に鉄塔がありました。その周囲の木が伐採されていて展望がいいです。写真は奥藁科方面。飯間山に登ってから小休止のつもりでしたが、景色がいいのでここで水分補給しました。
飯間山山頂。急登でした。
2018年04月16日 10:19撮影 by  403SH, SHARP
4/16 10:19
飯間山山頂。急登でした。
ロンショウ。ベンチの木が真新しいです。過去のレポを読んでいると、ロンショウから宇津ノ谷峠まではかなり大変とあるので、気合を入れました。
2018年04月16日 10:38撮影 by  403SH, SHARP
4/16 10:38
ロンショウ。ベンチの木が真新しいです。過去のレポを読んでいると、ロンショウから宇津ノ谷峠まではかなり大変とあるので、気合を入れました。
ロープの張られた痩せ尾根。
2018年04月16日 11:05撮影 by  403SH, SHARP
4/16 11:05
ロープの張られた痩せ尾根。
急坂です。
2018年04月16日 11:18撮影 by  403SH, SHARP
4/16 11:18
急坂です。
やや展望が開けた場所。高草山方面です。
2018年04月16日 11:42撮影 by  403SH, SHARP
4/16 11:42
やや展望が開けた場所。高草山方面です。
宇津ノ谷峠。切通しの左右を下りて登るのですが、階段が設置されています。ありがたいです
2018年04月16日 11:52撮影 by  403SH, SHARP
4/16 11:52
宇津ノ谷峠。切通しの左右を下りて登るのですが、階段が設置されています。ありがたいです
シャガの花が宇津ノ谷峠に咲いていました。
2018年04月16日 11:54撮影 by  403SH, SHARP
4/16 11:54
シャガの花が宇津ノ谷峠に咲いていました。
旧宇津ノ谷峠に到着しました。ここでお昼にしました。
2018年04月16日 12:15撮影 by  403SH, SHARP
4/16 12:15
旧宇津ノ谷峠に到着しました。ここでお昼にしました。
宇津ノ谷峠〜満観峰。一つ目のピークへの登り。
2018年04月16日 12:58撮影 by  403SH, SHARP
4/16 12:58
宇津ノ谷峠〜満観峰。一つ目のピークへの登り。
二つ目のピークへの登り。ここを過ぎてしまえば、その後、道はやや穏やかになります。
2018年04月16日 13:18撮影 by  403SH, SHARP
4/16 13:18
二つ目のピークへの登り。ここを過ぎてしまえば、その後、道はやや穏やかになります。
満観峰につきました! 休憩して花沢山へ。
2018年04月16日 14:15撮影 by  403SH, SHARP
4/16 14:15
満観峰につきました! 休憩して花沢山へ。
日本坂峠までやってきました。
2018年04月16日 15:15撮影 by  403SH, SHARP
4/16 15:15
日本坂峠までやってきました。
クロアゲハかな
2018年04月16日 15:16撮影 by  403SH, SHARP
4/16 15:16
クロアゲハかな
花沢山の山頂にはほぼ展望がありませんが、日本坂峠からの登山道の中ほどに展望ポイントがあります。
2018年04月16日 15:31撮影 by  403SH, SHARP
4/16 15:31
花沢山の山頂にはほぼ展望がありませんが、日本坂峠からの登山道の中ほどに展望ポイントがあります。
この急登を超えれば山頂です。
2018年04月16日 15:37撮影 by  403SH, SHARP
4/16 15:37
この急登を超えれば山頂です。
登頂しました! この時点でかなり疲れていたのと、時間が遅くなっていたこともあり、急いで下山しました。
2018年04月16日 15:43撮影 by  403SH, SHARP
4/16 15:43
登頂しました! この時点でかなり疲れていたのと、時間が遅くなっていたこともあり、急いで下山しました。
石部の登り口です。あとは舗装路を歩いて用宗駅まで。
2018年04月16日 16:21撮影 by  403SH, SHARP
4/16 16:21
石部の登り口です。あとは舗装路を歩いて用宗駅まで。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック

感想

丸子アルプス縦走計画の下見と体力づくりをかねて、歩いてきました。

二軒屋停留所でバスを降り、そこから誓願寺まで歩き、誓願寺の裏から登り始めました。
誓願寺の墓地の奥の小屋のほうから登るという情報は得ていましたが、なぜか片桐且元の墓所あたりのにも登り口があるとうろ覚えで思い込んでしまい、しばらく墓地をうろついて不審行動をとってしまいました。
気を取り直して登り始めましたが、5分ほど進んでタオルを落としたことに気づき、慌てて引き返す羽目に。幸い墓地に落ちていましたが、無駄に体力と時間を使ってしまいました……
その後は非常に歩きやすい道を警戒に進んでいきましたが、誓願寺〜飯間山間で1か所、道がわかりにくかったです。進んで1時間ほど進んだ、モノラックのレール沿いを進む畑っぽいところですが、そこでやや道を失ってしまいました。GPSを頼りに強引に登ったりして登山道に復帰しましたが、あのあたりの区間はかなり明瞭な登山道があったため、どこかで道を見落としてしまっていました……
その後は何事もなく進み、大鈩山〜飯間山ルートの道に合流しました。飯間山への急登が始まり、気合を入れて登っていると突然視界が開けました。送電線の鉄塔があり、そこの周囲の木が刈られていたため、非常に展望がよかったです。飯間山を登り切ってから休憩するつもりでしたが、今日のルートはほぼ展望もないはずだったので、そこで水分補給と小休止をしました。
改めて、それからかなりの急登を上って飯間山。続いてロンショウ。
ロンショウから宇津ノ谷峠まではかなり大変と聞いていたので覚悟はしていたのですが、急坂ありロープ場ありで、なるほどタフなルートでした。基本下りだったのでまだ余裕がありましたが、登りで使うのは苦労しそうです。というか、前日に雨が降ったこともあって気を張って下ったこともあり、初めての道だったこともあり、この区間はかなり長く感じました。これまでの行程で登った以上に下った感覚です。
宇津ノ谷峠は切通しの壁のような所を下って登ると聞いていましたが、階段ができていたので、急坂には違いなかったですが、さほど苦労しませんでした。助かりました。
そのあと旧宇津ノ谷峠でお昼に。おなかが痛くなったので我慢しようか、その辺で済ませてしまおうかと考えましたが、ちょうど近いしトイレもある道の駅まで下りることに。用を足して、ついでのポカリも補給し、往復30分でした。
それから満観峰へ。ここからは通ったこともあったのでサクサク行きました。最初の2つのピークを越えるまでが大変ですが、そこを越えれば穏やかです。
平日でしたが、満観峰山頂に何組か登山者がいました。2時を過ぎていたので、しばらく休んだ後、花沢山へ。この時点で花沢山への登りを考えて、やや憂鬱になっています。
花沢山⇔日本坂峠は、下ったことはあるのですが登るのは初めて。下った時に急坂であることは実感しているので、登るとなると気が重くなります。とはいえ、きょう最後の行程なので、気力で登りました。
最後はそこから石部に下山。花沢山は鬱蒼としているので、まだ日が落ちる前だったのにだいぶ暗かったです。日が伸びているとはいえ、もっと早く下山できるようにしなければいけないと反省しました。

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