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Yamareco

記録ID: 1430437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

東海遠征(笙ヶ岳,小倉山,養老山,三方山)

2018年04月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
ハッシー その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:46
距離
20.5km
登り
1,362m
下り
1,355m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
2:35
合計
11:46
距離 20.5km 登り 1,362m 下り 1,363m
6:17
28
6:45
10
6:55
7:06
12
7:18
7:28
38
8:06
8:14
36
8:50
9:08
81
10:29
11:01
8
11:09
73
12:22
16
13:38
13:40
11
13:51
14:17
19
14:36
14:43
17
15:00
10
15:10
15:22
15
15:37
68
16:45
5
16:50
17:16
6
17:22
10
17:32
17:35
27
18:02
1
18:03
ゴール地点
 ※足にハンディのある同伴者フォロー,風雨等のため,ペースが上がらず,かなりコースタイムを要している。一般ハイカーであれば,このコースタイムの2割減で足りると思われる。 
 ※前回の山行(2017年2月16日)も併せて御参照ください。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1066633.html
天候 曇り後雨(一時強風)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 行き:
 (1) 登山前日
 自宅 → JR新宿駅 → 【中央線】 → JR東京駅 → 【東海道新幹線】 → JR名古屋駅 → 【関西線】 → JR桑名駅 → 【養老鉄道】 → 美濃高田駅 → 宿泊地(泊)
 (2) 登山当日
 宿泊地 → 美濃高田駅 →【養老鉄道】 → 養老駅 → 【徒歩約40分】 → 登山口

 帰り:
 美濃高田駅 → 【養老鉄道】 → JR大垣駅 → 【東海道線】 → JR名古屋駅 → 【特急しなの】 → JR塩尻駅 → 【特急スーパーあずさ】 → JR新宿駅 → 自宅

 ※補足
 ・行きは,JR桑名駅前を観光するために,遠回りで宿泊地に向かった。通常であれば,名古屋から大垣経由で養老に入る。
 ・帰りは,敢えて,中央線で帰路についた。ゆっくり景色を堪能するには,東海道新幹線よりも中央線特急の方が良い。所要約5時間。
コース状況/
危険箇所等
 1 登山ポストは,養老の滝の上にある駐車場受付(登山口手前)にある。
 2 コース概況
 全ルート,特段の危険個所及び要注意個所はない。
 (1) 笙ヶ岳まで
 ア 登山口から長い林道(つづら折り)を歩き,もみじ峠分岐から大洞登山口方面に向かい,その後しばらく谷筋を歩く。途中,ぬかるみ地帯がある。また,顕著な渡渉ポイントがあるが,特に難儀しない。
 イ 一部,やや神経を使うトラバース路がある。片側は切れているので,滑落に注意。
 ウ 必要な個所には道標やテープがあり,また,踏み跡も明瞭であるので,道迷いの心配はない。
 (2) 小倉山,養老山方面
 細かいアップダウンがあるものの,よく整備された歩き易い道。晴れていれば,広がる濃尾平野の景色を楽しみながらのハイキングができる。
 (3) 笹原峠・三方山からの下山路
 地味で長い下り坂。道幅が狭いので,登山者とのすれ違いに配慮が必要。
その他周辺情報  養老駅から登山口までの間(約2キロ)は,コンビニなど食料品販売店がない。自販機はある。
JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
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JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
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JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
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JR東京駅
まずは,JR名古屋駅まで東海道新幹線に乗る。
新幹線車内
東京駅で買った「名古屋名物 味噌カツ・ひつまぶし弁当」
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東京駅で買った「名古屋名物 味噌カツ・ひつまぶし弁当」
西丹沢方面が見える。
7
西丹沢方面が見える。
JR名古屋駅に到着。
1
JR名古屋駅に到着。
関西線「快速みえ」に乗る。一部指定席。
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関西線「快速みえ」に乗る。一部指定席。
JR桑名駅着
※ここで,城跡などの観光をしたが,写真は,一部省略する。
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JR桑名駅着
※ここで,城跡などの観光をしたが,写真は,一部省略する。
桑名城跡の池。ミドリガメが大量に繁殖している。
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桑名城跡の池。ミドリガメが大量に繁殖している。
揖斐川
「七里の渡し」という渡し船があるよう。
3
揖斐川
「七里の渡し」という渡し船があるよう。
桑名駅前の餃子屋。平日の昼間から,大勢の客でにぎわっていた。安くてとても美味しい。お勧め。
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桑名駅前の餃子屋。平日の昼間から,大勢の客でにぎわっていた。安くてとても美味しい。お勧め。
桑名駅前の餃子屋。平日の昼間から,大勢の客でにぎわっていた。安くてとても美味しい。お勧め。
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桑名駅前の餃子屋。平日の昼間から,大勢の客でにぎわっていた。安くてとても美味しい。お勧め。
養老鉄道に乗る。
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養老鉄道に乗る。
【山行当日】
起点の養老駅
6
【山行当日】
起点の養老駅
名物のひょうたん
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名物のひょうたん
駅から40分位歩いて,名瀑「養老の滝」に着く。
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駅から40分位歩いて,名瀑「養老の滝」に着く。
駅から40分位歩いて,名瀑「養老の滝」に着く。
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駅から40分位歩いて,名瀑「養老の滝」に着く。
滝の上にある駐車場に出る。
この先に進むと,駐車場受付があり,ここで登山届が提出できる。
3
滝の上にある駐車場に出る。
この先に進むと,駐車場受付があり,ここで登山届が提出できる。
駐車場から少し歩くと,登山道分岐。左が三方山・小倉山方面。正面の林道が一般的な笙ヶ岳方面。詳しい道標がある。
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駐車場から少し歩くと,登山道分岐。左が三方山・小倉山方面。正面の林道が一般的な笙ヶ岳方面。詳しい道標がある。
林道をしばらく歩くと,神社がある。登山の成功を祈る。
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林道をしばらく歩くと,神社がある。登山の成功を祈る。
表山,裏山が見える。マイナー登山道である。今度歩いてみたい。
3
表山,裏山が見える。マイナー登山道である。今度歩いてみたい。
山桜が咲いていた。
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山桜が咲いていた。
旧道分岐がある。そのまま林道を進んでも良いが,旧道の方がショートカットできる。
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旧道分岐がある。そのまま林道を進んでも良いが,旧道の方がショートカットできる。
もみじ峠
向かって左(旧牧場方面)は,小倉山方面。笙ヶ岳は,大洞登山口方面に進む。
前回の雪山登山では,トレースが付いていなかったので,進むのを諦めていた。今回は,進む。
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もみじ峠
向かって左(旧牧場方面)は,小倉山方面。笙ヶ岳は,大洞登山口方面に進む。
前回の雪山登山では,トレースが付いていなかったので,進むのを諦めていた。今回は,進む。
緩やかな下り坂
カタクリの花
ベンチと吸い殻入れがある。
2
ベンチと吸い殻入れがある。
水が流れているが,飲用には適さない。
また,この辺は,ぬかるみがある。
水が流れているが,飲用には適さない。
また,この辺は,ぬかるみがある。
この道標に注意。そのまま進むと,大洞登山口に行ってしまうので,ここを右(北)に進む。道標に小さく「笙ヶ岳」と示している。
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この道標に注意。そのまま進むと,大洞登山口に行ってしまうので,ここを右(北)に進む。道標に小さく「笙ヶ岳」と示している。
こうしたトラバース路がいくつかある。実際は,写真よりも歩き難い。
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こうしたトラバース路がいくつかある。実際は,写真よりも歩き難い。
渡渉ポイント
小さいが,標識がある。倒木をつかみながらゆっくり渡れば問題ない。
2
渡渉ポイント
小さいが,標識がある。倒木をつかみながらゆっくり渡れば問題ない。
渡渉ポイントの標識
1
渡渉ポイントの標識
トリカブトが群生している。
7
トリカブトが群生している。
トラバース路
殺風景ながれ道に入る。登りが続く。
1
殺風景ながれ道に入る。登りが続く。
テープや岩に矢印表記があるので,迷わない。
テープや岩に矢印表記があるので,迷わない。
ぐんぐん登っていく。
ぐんぐん登っていく。
稜線に出る。
特徴的な樹林帯
北側(山頂に向かって右側)は植林帯が広がる。
1
北側(山頂に向かって右側)は植林帯が広がる。
笙ヶ岳山頂。景色なし。渋い。
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笙ヶ岳山頂。景色なし。渋い。
四等三角点
山名標識
新緑の時期は美しいだろう。
2
新緑の時期は美しいだろう。
わずかに見える関ヶ原方面。
わずかに見える関ヶ原方面。
トラバース路に戻る。
トラバース路に戻る。
もみじ峠に戻る。ここから次は,旧牧場方面に向かう。
1
もみじ峠に戻る。ここから次は,旧牧場方面に向かう。
平穏な道を歩く。細かいアップダウン,階段が続く。
平穏な道を歩く。細かいアップダウン,階段が続く。
晴れていれば,広大な濃尾平野が望める。
晴れていれば,広大な濃尾平野が望める。
笹原峠
養老山までのピストンの後,ここから三方山経由で下山する。重要な分岐点。
1
笹原峠
養老山までのピストンの後,ここから三方山経由で下山する。重要な分岐点。
笹原峠
養老山までのピストンの後,ここから三方山経由で下山する。重要な分岐点。
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笹原峠
養老山までのピストンの後,ここから三方山経由で下山する。重要な分岐点。
小倉山山頂が見えてきた。肉眼では,山頂の手すりも見える。大変開かれた景色。
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小倉山山頂が見えてきた。肉眼では,山頂の手すりも見える。大変開かれた景色。
ガスで全然見えない。
ガスで全然見えない。
風雨の中の小倉山山頂。誰もいない。
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風雨の中の小倉山山頂。誰もいない。
東屋。屋根があるので,雨の中はありがたい。食事とした。
この向こう側には,霊仙山などの滋賀の山々が見えるはず。
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東屋。屋根があるので,雨の中はありがたい。食事とした。
この向こう側には,霊仙山などの滋賀の山々が見えるはず。
目立たない山名標識。東屋近くの木にかけられている。
3
目立たない山名標識。東屋近くの木にかけられている。
養老山を目指す。小倉山からはすぐ。
1
養老山を目指す。小倉山からはすぐ。
養老山。景色ゼロ。渋い。
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養老山。景色ゼロ。渋い。
山名標識
一等三角点
養老山の別名は,「多芸山」のよう。
5
養老山の別名は,「多芸山」のよう。
何も見えない。雨の中の山行。
2
何も見えない。雨の中の山行。
アセビ(馬酔木)が大量に群生していた。
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アセビ(馬酔木)が大量に群生していた。
笹原峠に戻った。三方山・下山路に向かう。
1
笹原峠に戻った。三方山・下山路に向かう。
三方山には,片道わずかのピストンで行く。
三方山には,片道わずかのピストンで行く。
三方山山頂。石碑が2つある。天気が悪く,景色はない。
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三方山山頂。石碑が2つある。天気が悪く,景色はない。
山名標識
山頂の石碑。ろうそく台もあり,どういう歴史的意味があるのだろうか。
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山頂の石碑。ろうそく台もあり,どういう歴史的意味があるのだろうか。
ひたすら下山。雨が本降りとなり,地味に疲れる。長く感じる。
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ひたすら下山。雨が本降りとなり,地味に疲れる。長く感じる。
ようやく下山路が終わる。コンクリートブロックの橋を渡る。
※増水時,渡渉不可能の場合があるとのこと。
4
ようやく下山路が終わる。コンクリートブロックの橋を渡る。
※増水時,渡渉不可能の場合があるとのこと。
最初に行った笙ヶ岳方面との分岐地点に戻る。
その後,駐車場→養老の滝と進み,駅方面に歩く。
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最初に行った笙ヶ岳方面との分岐地点に戻る。
その後,駐車場→養老の滝と進み,駅方面に歩く。
歩道沿いに,「貸出用クマ鈴」がある。取り出すと,ただの木の棒であった。
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歩道沿いに,「貸出用クマ鈴」がある。取り出すと,ただの木の棒であった。
やっと養老駅。今回は,やけに疲れた。
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やっと養老駅。今回は,やけに疲れた。
【帰り】
JR大垣駅から特急しらさぎに乗ってJR名古屋駅に向かう。
6
【帰り】
JR大垣駅から特急しらさぎに乗ってJR名古屋駅に向かう。
JR名古屋駅から特急しなのに乗ってJR塩尻駅に向かう。
4
JR名古屋駅から特急しなのに乗ってJR塩尻駅に向かう。
JR塩尻駅から新型のスーパーあずさに乗ってJR新宿駅に向かう。JR塩尻駅での乗換え時間は,これまでの経験上,タイトなことが多い(ホームが離れているなど。)ので,乗換え時刻に注意。
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JR塩尻駅から新型のスーパーあずさに乗ってJR新宿駅に向かう。JR塩尻駅での乗換え時間は,これまでの経験上,タイトなことが多い(ホームが離れているなど。)ので,乗換え時刻に注意。
JR塩尻駅から新型のスーパーあずさに乗ってJR新宿駅に向かう。JR塩尻駅での乗換え時間は,これまでの経験上,タイトなことが多い(ホームが離れているなど。)ので,乗換え時刻に注意。
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JR塩尻駅から新型のスーパーあずさに乗ってJR新宿駅に向かう。JR塩尻駅での乗換え時間は,これまでの経験上,タイトなことが多い(ホームが離れているなど。)ので,乗換え時刻に注意。
あずさからの車窓
3
あずさからの車窓
かなりグレードアップした新型あずさの車内。
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かなりグレードアップした新型あずさの車内。
駅弁。名物「山賊焼」
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駅弁。名物「山賊焼」
甲斐駒ヶ岳が見える。
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甲斐駒ヶ岳が見える。
富士山も見える。
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富士山も見える。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴

感想

 1 序
 今回は,岐阜県南部にある養老町(大垣市,海津市などと接する。)を中心とした養老山地への遠征山行をした。特に,大垣市に属する養老山地最高峰の笙ヶ岳(908m)の登頂をメインとした。それは,このエリアの前回の山行の時である2017年2月16日(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1066633.html 参照。)において,積雪量が多く,かつ,笙ヶ岳手前からのトレースがないことなどにより,笙ヶ岳の登頂を断念した経緯があるからである。
 そして,今回は,大阪から来てくれた同伴者と山行を共にした。
 今回の山行では,登山道において,誰にも会わなかった。天気が悪い日であったとはいえ,今回のような一般登山道において誰にも会わないことは,極めて珍しいことである。

 2 笙ヶ岳
 さて,山行の感想であるが,メインの笙ヶ岳への登山道は,他の方のヤマレコ記録の中には,進路がわかり難いなどの所見もあったところ,実際は,道標やテープが随所にあり,かつ,踏み跡も明瞭であったので,何ら迷うことはなかった。おそらく,表山や裏山など笙ヶ岳から続く山々の登山においては,ルートファインディングが必要となるだろう。
 笙ヶ岳の登山道での注意点について強いていうならば,トラバース路の歩行に神経を使う点であろう。特に雨でぬれている時は,谷への滑落に注意したい。また,笙ヶ岳への登山道は,小倉山や養老山と異なり,あまり整備されていないので,初心者は,よく注意して臨みたい。
 笙ヶ岳山頂は,木々に覆われた小さな空間である。渋い山頂である。私は,こういうのが好きなので全然楽しめる。

 3 小倉山,養老山
 その後,分岐地点のもみじ峠まで同じ道を戻り,小倉山を目指す。ここで,雨が降ってきた。気持ちが萎える。しかし,後は,前回も歩いたハイキングコースなので,安全上の心配はない。
 小倉山を含む登山道は,実に開かれた場所であり,天気が良ければ絶景である。東側の濃尾平野は,遠く名古屋の高層ビル群や恵那山まで見ることができる。西側は,霊仙山などの滋賀の山々が見える。前回のラッセル山行の時は,そうだった。しかし,今回の雨天山行は,全く見えなかった。とても残念である。
 小倉山山頂は,とても広い。ベンチも多い。東屋が1つあり,雨天においては,大変助かった。ここで,しばらく休憩をした。しかし,風雨が強まり,とても寒くなったので,早々に養老山に行くことにした。
 養老山までは,少々のアップダウンがあるものの,わずかな距離である。山頂は,笙ヶ岳よりもこじんまりとしており,木々に覆われ景色はない。しかし,一等三角点がある。

 4 下山路
 前回は,ここから更に縦走路を歩いたが,今回は,笹原峠までピストンし,三方山経由で下山路を歩いた。三方山は,下山路の序盤にある分岐から数分登った所にある。開けた山頂であり,天気が良ければ,ここも景色が良いだろう。石碑が2つあった。
 その後,分岐に戻り,ひたすら下る。1キロ程度の下り道であるが,雨が本降りになり,精神的な疲労が高まり,長く感じた。実は,これまでの山行で長く携行していた高機能な折りたたみ傘が壊れていたのであった。私は,自己流で山行をする者であるところ,雨天時は,基本的に,レインウェアを着ずに傘をさす。汗をかくので,蒸れたくないのである。また,レインウェアのフードは,視野を狭くし,聴覚を低下させる。傘は,そういう欠点がない。もちろん,いつもレインウェアは携行している。
 ようやくたどり着いた登山口。すぐに養老の滝の上にある駐車場に戻り,屋根があるので,休憩とした。その後,往路と概ね同じルートで駅まで向かった。

 5 終わり
 今回の山行は,自身の体調不良等があり,約3か月ぶりで久しぶりのものとなった。久し振りなのに,一気に遠征山行というのは,体力面で若干の不安があったが,ペースこそ遅いものの,全ての目的のルートを問題なく踏破できたので,相当の達成感が得られた。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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