妙高山

2011年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,563m

コースタイム

7:00 笹ヶ峰登山口 → 9:00 富士見平 → 9:40 黒沢池ヒュッテ → 12:00 妙高 12:20→
14:15 黒沢池ヒュッテ → 16:10 笹ヶ峰登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙高高原ICから車で30分

コース状況／危険箇所等

【笹ヶ峰登山口〜富士見平】
　・黒沢出合までは木道歩き。勾配も緩く散策気分。
　・富士見平までは急登。十二曲、さらにその先も急登です。

【富士見平〜黒沢池ヒュッテ】
　・黒沢池の湿原に出ると、風景を頼みにながら木道歩き

【黒沢池ヒュッテ〜妙高】
　・大倉乗越まで急登。泥だらけで大変です。帰りにスリップし、お尻をつきそうになりました。泥んこになるところだった。
　・長助池分岐までは一旦下ります。慎重に歩かないと、滑落するので注意。
　・妙高までは急登が続きます。

写真

10/9 7:05

昨日と同じ木道です。

10/9 9:09

10/9 9:17

黒沢池の湿原が広がります

10/9 9:17

この景色、素晴らしいですね。

10/9 10:07

大倉乗越から長助池。
ゴルフのグリーンみたい。

10/9 10:07

火打山

10/9 11:55

頂

10/9 11:57

10/9 11:57

10/9 11:57

10/9 12:23

10/9 13:37

体力を使う山でした

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX1 パナソニック

感想

astro8

　昨日は火打ち、今日は妙高。計画では一日で周るつもりであったが、私の体力、スピードでは無理でした。高妻山にしようかと考えましたが、連ちゃんですが今日登ります。

　黒沢池ヒュッテまでは昨日歩いているので、それなりのペースで登ります。黒沢池ヒュッテから先は、ドロドロの急登で悲しくなります。大倉乗越にくると、妙高が迫ってきます。でも一旦下る必要があり、「せっかく登ったのに」と悲しくなります。それも結構急な下りで、冬場は滑落する方もいるようです。

　長助池分岐から再び急登となります。一歩一歩の高低があるので、体力の消耗が激しくなります。2日連続の登山のためか、半ばくらいから足取りが重くなります。また下山する方を待ったりするので、時間がかかるとともに、ペースがつかめません。もっとも、下山する方がいなくても、あまりペースは変わらなかったかもしれませんが。

　妙高の頂上は大勢の登山客で賑わっています。残念ながら雲が多く、眺望はそれほどでもありませんでした。下山の途中、長助池の少し先から振り返ると、妙高が綺麗に見えました。下ってきた山を見るのも楽しいものですね。