至仏山BC

2018年04月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.0km
• 登り: 817m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:58

11:02 鳩待峠
12:02 12:03 原見岩
12:32 12:33 オヤマ沢田代
13:38 13:56 至仏山
16:00 16:00 鳩待峠
16:00 ゴール地点

天候

晴れのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5月18日まではマイカー規制がないので、マイカーで鳩待峠駐車場を利用できます。
満車の場合は、戸倉より乗合バスタクシーを利用します。

コース状況／危険箇所等

全般的に雪は少ないです。鳩待峠から至仏山山頂までは、一部雪の無いところもありますが、通行には支障ないです。
BCで下山の場合は、沢を降りると川上川の渡渉するか、オヤマ沢を登って鳩待峠に戻ります。または、高天ヶ原を回り込んで山の鼻まで滑走できます

その他周辺情報

戸倉周辺は日帰り温泉あり（地元なので利用せず）

写真

4/20 10:50

鳩待峠。尾瀬の入口ですね！

4/20 10:51

振り返ると至仏山登山口があります

4/20 11:02

僕が見たのは40人くらいかな〜

4/20 11:28

すでにかなり緩んでいますが、踏み抜くような感じはありません。

4/20 11:50

至仏山が見えました！

4/20 12:05

4/20 12:19

ルート案内もしっかりしているので迷うことは無いはず。。

4/20 12:20

4/20 12:22

だいぶ視界が開けてきました。

4/20 12:24

尾瀬ヶ原も見えます

4/20 12:30

一部、木道が露出していました。この上部を通行していますので、通過前は気づきませんでした

4/20 12:32

小至仏山トラバース入口

4/20 12:42

小至仏山に滑走ラインは一本。。楽しそう

4/20 12:45

至仏山に向かって進んで行きます

4/20 13:16

至仏山手前のピーク。。残念ながら雪は無いので、スキーは外します

4/20 13:26

至仏山山頂！

4/20 13:26

平が岳のようです

4/20 13:26

越後駒ケ岳方向

4/20 13:27

一応。。記念だし。。

4/20 13:41

日光白根山

4/20 13:42

見にくいけど皇海山

4/20 13:42

4/20 13:47

ドロップイン。。気負い過ぎて、場所を間違えました

4/20 14:02

気づいたら、カラ沢。。危ういスノーブリッジを通過。。

4/20 14:10

川上川を渡渉。。水量膝。。

4/20 14:22

渡渉後は、鳩待峠に向かいます
木道もかなり露出していました

4/20 14:56

一部、こんなところも渡ります

4/20 15:18

4/20 15:31

ハトマチ沢の橋上。。階段が切ってありました。
ありがとうございます

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具（防寒着） 日よけ帽子 ブーツ ザック iphone(geographica) ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ スプリットボード シール ソフトブーツ 携帯トイレ 昼食 行動食 ドライバーセット ティッシュペーパー（水溶性） ゴミ袋

感想

ayim

今年の尾瀬入山初日。10時開通。。天気良し。。。って事で、至仏山BC決行！！
昨年はGW最終日に至仏山BCをやっていますが、今年は初日。雪が少ないのは確認済みですが、本当に少ないです。昨年の1/3以下です。

準備をして11時登山開始。
13：30に山頂に着けば、山の鼻へ降りて鳩待峠へ。着かなければ折り返し検討ということでスタート。。ギリギリ13：30に山頂到着。
ここからが悪夢の始まり。。
調子こいて下山準備。。ドロップイン！！！！
場所を間違えました。。途中で地図をみて明らかに山の鼻に向かってない。。トラバースして山の鼻方向へ行きましたが、なかなか届きません。。
結果、カラ沢を超えるのがやっと。。。そして、目の前には川上川。。
尾根をトラバースまたは登り上げて山の鼻へ行くか、目の前の川上川を渡渉するか。。
ってことで渡渉を選択。慎重に渡渉点を見つけて、ジャボン。。。
なんとか無事に渡渉はできましたが、危険であることは間違いなし。。

その後、あまりの不甲斐なさにボードはザックに固定してトボトボ歩きながら鳩待峠まで戻ってきました。
どっちにしろ渡渉するならオヤマ沢渡ればよかったよ。。カラ沢からの鳩待峠が長いこと。。。
まぁ〜でも良い勉強になりました。

今年は川上川が露出しているので、沢に降りたら渡渉を覚悟してください。
登り返すか、最初から鳩待峠に向かうか。。情報では山の鼻方向も残雪は少なめという情報ではあります