高尾 北高尾山稜・相模湖から

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:22

7:41 相模湖駅
7:48 7:51 与瀬
7:53 7:59 与瀬神社
8:05 8:10 見晴らし台
8:32 8:38 子孫山ノ頭（孫山）
8:44 8:44 孫山
8:49 8:49 大明神山
8:56 8:56 大平小屋跡
9:13 9:15 吉野矢ノ音
9:33 9:34 石投げ地蔵
9:43 9:52 明王峠
9:59 10:00 底沢峠
10:15 10:17 堂所山
10:44 10:48 関場峠
10:55 10:56 三本松山
11:16 11:26 大嵐山
11:44 11:44 湯ノ花山
11:51 11:51 黒ドッケ
12:25 12:33 狐塚峠
12:40 12:40 板当峠
12:51 12:51 板当山
13:08 13:08 高ドッケ
13:28 13:29 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
13:35 14:16 富士見台
14:38 14:38 熊笹山
14:59 14:59 太鼓曲輪尾根分岐
15:09 15:11 唐沢山
15:15 15:15 地蔵峰(地蔵ピーク)
15:33 15:35 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
16:03 16:03 高尾駅
16:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR相模湖
復路：JR高尾

コース状況／危険箇所等

北高尾山稜内は悪路あり（東に向かうほど）

写真

4/21 7:38

今日は相模湖駅からです。

4/21 7:46

詳細図ではもう少し先から与瀬神社ということでしたが、線路脇を進んで陸橋を渡って慈眼寺の脇からも行くことができました。

4/21 7:48

与瀬神社

4/21 7:52

4/21 8:06

クサイチゴ

4/21 8:10

相模湖を見渡せるポイントがあります。

4/21 8:30

孫山（詳細図では子孫山の頭）

4/21 8:39

イカリソウ

4/21 8:54

アケボノスミレでしょうか。→オカスミレ？

4/21 8:56

大平小屋跡です。

4/21 9:13

矢の音へ

4/21 9:13

吉野矢の音、とあります。

4/21 9:15

気持ちの良い木立です。

4/21 9:26

一旦林道に出合います。

4/21 9:33

明王峠に向かう所にある嫁ケ塚

4/21 9:44

明王峠に着きました。本日富士様のご機嫌は麗しいですね。

4/21 9:44

この辺りは陣馬〜高尾の目抜き通り（古）ゆえ、なかなかに賑わっておりました。

4/21 10:08

堂所山方面に向かいます。ここに表示されている城山とは八王子城山であって、小仏城山ではありません。

4/21 10:08

このような道標が落ちています。

4/21 10:15

堂所山。この先は写真もひたすら峠とピークを写すだけになりますのでご容赦を。

4/21 10:44

関場峠

4/21 11:02

三本松山

4/21 11:08

この鉄塔のところから高尾山稜を見通せます。

4/21 11:17

大嵐山

4/21 11:36

ヤマツツジですかね

4/21 11:50

黒ドッケ

4/21 12:00

杉の丸。

4/21 13:29

杉沢ノ頭

4/21 14:17

巻道のないピークをひたすら登って下って、ようやく富士見台です。もうヘロヘロ。遅い昼食にします。富士山も春霞の中にうっすら見えていますが写真ではとらえきれていません。

4/21 14:19

4/21 14:38

数少ない巻道のあるピーク。熊笹山、その名の通り熊笹に覆われています。

4/21 14:51

421です。ここからさらに山稜を歩きます。

4/21 15:17

ようやく最後のピーク地蔵峰。いやーつかれました。

4/21 15:32

最後はこんな感じ。中央道の脇に降りてきます。

4/21 15:38

藤の花も盛りですね。

4/21 16:02

高尾駅に到着。計画した時間通りの下山でしたがちょっと見くびってましたね。

4/21 16:08

というわけで駅前の食堂で一人打ち上げ。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

帽子(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) スパッツ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(2) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ツェルト(1)

感想

mayfly

いやーまいりました。北高尾山稜。決してバカにしていたわけではありませんが、逆ルートとはいえ、なかなかにハードな行程でした。数あるピークの巻道はほとんどなく、ひたすら登り降りを繰り返すコース。もう少し涼しい日を選ぶべきであったと思いを巡らしつつも己の体力不足にただ反省。ここをトレランしている方々がいるとはちょっと信じられません。
とはいえ、高尾周辺で課題としていたルートを一応歩くことができたのでよしとしましょう。