小仏城山(友人引き連れ初夏のハイク)



- GPS
- 06:09
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 685m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 超いい天気!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:JR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾〜城山エリアは特に気になるような箇所はなかったです。 |
その他周辺情報 | 日陰バス停そばの無人野菜販売所、高尾梅の郷広場そばの有人販売所、ともに営業していませんでした。しょぼーん。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
バンダナ
靴
手袋
ザック
保険証
飲料
タオル
手ぬぐい
携帯電話
iPad mini
腕時計
お湯用ポット
マグカップ
プラ皿
フォーク
トング
バターナイフ
昼食
カメラ(GXR A12/50mm)
カメラ(F1000EXR)
カメラ用予備電池
ティッシュ
ウェットティッシュ
顔拭きシート
コンビニ袋
|
---|---|
共同装備 |
レジャーシート(2枚)
白ワイン
プラカップ
|
感想
下界で花見の時期を迎える前、花見の案内とともに山歩きの案内も友人たちに出していたのですよ。それが3月中旬の頃。
しかしその後の圧倒的な好天続きで、桜の花の開花が爆速化したのはご承知の通り。
当初の目論見では下界の花見の終了後2週後くらいに行けば、山の上での花見が堪能できそうだ。しかしその想定はもろくも崩れ、でも気を取り直して桜は終わったけど初夏の緑の中を歩きに行くという趣旨に置き換えて、友人たちを引き連れてのハイキング、決行であります。
過去数年間にわたって数回、高尾〜奥高尾を引き連れてきた友人たちですが、京王高尾山口スタートのコースはほぼ巡ったので、今回はほんの少しマニアックに巡ってみたです。
JR高尾駅スタートで国道20号繊を下ってゆき、「落合」の信号のところで国道から外れ、ちょっと急な道を登って行けば現れる山道への入り口、今回は金比羅台コースからスタートです。
すれ違う人が非常に少ない、いかにもな山道区間を進んでゆき、シャガのお花満開エリアを抜け、まずは金比羅神社へ。
このあとは高尾スミカをチラ見して時間稼ぎのために薬王院ルート〜富士道で高尾山頂へ。うむ、人が多いっすな。
そして嬉しいことに富士山がバッチリ見えて、まずは最初簿ご褒美ゲット。
そそくさと高尾山頂を抜けて奥高尾エリアへ。今回は思うところあってもみじ台を南に巻きます。
おかげでお目当てのお花を見ることでき、おいらご満悦。
一丁平のパノラマ堪能後、小仏城山方面へは一旦北側に巻いて植林伐採中のダイナミックな景色を俯瞰し、到着しました小仏城山。とりあえずハイタッチ。
山頂から相模湖側に一段降りた芝生エリアに場所を確保し、靴を脱いでリラックしてまずは乾杯ー。
その後、陣馬山側からの縦走してきた友人が合流し、軽く飲んで食べて、11時20分くらいから撤収開始です。
お花チェキラ目的で日影沢林道をひたすら下り、道端の小さいお花たちを堪能しつつ、林道区間終了。見たかったお花には逢えなかったですが、それでも種類豊富なお花を見ることができ、ほんのちょっと満足。
日差しがきつくなってきたので、バス通りではなく川の向こう側の散策路をつたい、国道20号線に戻ってまいりました。
あとはユルユルと進んで高尾駅へ。お疲れー。
<延長戦>
高尾駅に到着したのは13時45分くらい。
食事処あさかわの開店を待ち、14時になったら暖簾が出て、店内へ凸。
「あら、今日は早いわね」と掛けられつつも店内奥の座敷へ。
2時間ちょっとの滞在であさかわの味堪能なる幸せな土曜日は、これにて終了ですー。
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