妙義山(裏)

2011年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 721m
• 下り: 720m

コースタイム

国民宿舎6:50 → 8:50丁須ノ頭9:30 → 9:55赤岩 → 11:10三方境 → 12:35国民宿舎

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎　裏妙義

駐車だけなら、一言挨拶をします

コース状況／危険箇所等

1　国民宿舎〜丁須ノ頭
　
　全体的に沢を登って行きます。　沢はほぼ涸れています。　樹林帯の登り

2　丁須ノ頭
　
　約4mの高さの岩です。　鎖を使わないと登れません。　自己判断になります。

3　丁須ノ頭〜風穴尾根の頭

　稜線を多少のアップダウンを繰り返して歩きますが、赤岩、烏帽子岩、風穴尾根の頭のピークはトラバースします。
　鎖場は数か所と桟道あり

4　風穴尾根の頭〜三方境〜国民宿舎

　鎖場等の危険個所はありません。
　植林等の樹林帯です。

5　全体を通して、マーキングと指標が多くあるので、迷わないと思いますが、別の尾根や谷に入らない注意は必要です。

写真

10/21 6:42

国民宿舎前の案内板

国民宿舎から出発

沢中のクサリ場を登ります

稜線に出ると横川からのルートに合流します

10/21 8:38

浅間山も見えた

丁のテッペン

左のクサリを利用して登ります

10/21 9:29

丁須ノ頭　直下

10/21 9:30

敷設の鎖
垂直でアンカーが確認できません。

10/21 9:32

変な石

10/21 9:32

表妙義のギザギザ

10/21 9:36

赤岩、烏帽子岩

10/21 21:40

20mのチムニー内の鎖

チムニー内の鎖

チムニー内の鎖

赤岩基部からの下り

10/21 21:40

桟道でトラバース

トラバース

トラバース

烏帽子岩・赤岩・丁須ノ頭

10/21 10:58

丁須ノ頭が小さくなった

10/21 11:07

半分紅葉

三方境から下山し、中木川の渡渉　　水が少なくて良かった

10/21 12:28

何ですか?

感想

分水嶺

1　6月に表妙義に行き、そこから見た裏妙義に憧れて今回の山行になりました。
　錦秋の岩山を期待していましたが、まだ色づきには早いようで、一部のみ紅葉が見れました。
　あと1〜2週間はかかるかもしれません。

2　丁須ノ頭は、遠くからもその異様な形が見えますが、近くで見てもつくづく変な岩と感じます。
　登ることもできますが、垂直の鎖をよじ登らなければなりません。
　鎖のアンカーが見えないので、鎖を引っ張り、確認して、自己判断になります。
　

3　稜線は、表妙義と違い、ピークを登らずトラバースするので、体力的には楽だと思います。
　その分、景観は片側となったり、一部コルの場所での展望となります。

Kagero

皆さんお疲れ様でした。

三方境からの下山ルートは変化がなく・長くて飽きましたね。
最後の「峠の湯?」露天気持ち良かったぁ〜、すっかり　リフレッシュしました。

新メンバーも加わり、休みの調整が課題ですが、年3くらい行きましょう。