鍋割山〜搭の岳:もうすっかり春です


- GPS
- 07:53
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
そろそろ本格的にトレーニング。まずは鍋割経由搭の岳。
どうも今日は丹沢まつりがあるらしい。バス停からすごい人。
早々に臨時バスが出る。
大倉到着。…何かが違う。・・あっ、どんぐりハウスがない!
自動販売機も置いてない。しょうがないから道を渡って買いに行く。
ここから鍋割まではうんざりするほど長い林道。
歩いても歩いても林道。うんざりしてると若者4人組などなかなか面白そうな人たちが通りかかり、私のうんざりを緩和してくれる。
うんざりが頂点に達したころにやっと二股到着。
ああ、やっと山道になる。
ここからまたしばらく歩くと水の歩荷のところに着く。
今年はテント泊の予定も入っているので頑張って3本担いでみる。
ここからいきなり急坂になる。
冬の間にだいぶミートテックも脱いだので思ってたほどきつくはない。
…いや、いきなり息が上がる。ゼイゼイ。
やっと後沢乗越に着く。ふう。本当にきついのはこれからだ。
普段私の荷物は重くない。なので、重い荷物を持った時の歩き方もついでに確認。
といっても、どう頑張っても早くは歩けない。
急坂がひと段落して偽ピークに着くころになると猛烈におなかが空く。
ああ、やっぱりお昼は鍋焼きうどんか。
とりあえずつまみ食い
もう一度偽ピークに騙されて、そのあと富士山に励まされながらやっと鍋割山到着。
ああ、やっと荷物が軽くなる。
水を置くついでに待ち時間を聞いてみると5〜6分ほどとのこと。
案外待たないなと注文する。
目が慣れてきたら厨房の外におびただしい数のカセットコンロが置いてある。
なるほどこれなら早いはずだ。
アツアツの鍋焼きうどん出来上がり。ハフハフ言いながらペロッと食べる。
落ち着いたところで搭の岳に向かう。ここからの稜線は景色が綺麗。
でも、地味にアップダウンがある。帰りにこの道を使うと地味にきつい。
搭の岳到着。相変わらず人がたくさん。
富士山もまだ綺麗に見えてる。南アルプスもよく見える。
とりあえずサイダーを注文。冷たい炭酸がおいしい。
足が汗だくぽいので外に出て靴下を脱いで足を乾かす。
乾いたら下山開始。なんといってもどんぐりハウスがなくなってしまったので
早めに下りないと大倉のスタンプがもらえない。
花立到着。なぜかここには欧米系の外国人が増えた気がする。
お汁粉とかき氷があるようだ。いいなあ、かき氷。
富士山もまだよく見える。下界は少し霞んでる。
あとはただひたすら降りる。ただただひたすら降りる。
ただただただひたすら降りる。足がきつい。
ストレッチをしながらやっと大倉まで降りる。
スタンプをもらい、ついでに丹沢祭りも少し見物。
バス待ちの列は見たことのない長い列。臨時バスに乗りきれるのだろうか?
私は運良く座れた。顔が塩でざらついてる。さあ、これからゆっくりお風呂だ。
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