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Yamareco

記録ID: 1435040
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ハイキング
甲信越

座禅岩のあたり

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
4.8km
登り
524m
下り
503m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:11
合計
2:28
距離 4.8km 登り 524m 下り 523m
9:16
26
スタート地点
9:42
10
座禅岩下部の看板
9:52
51
座禅岩の上端
10:43
10:54
50
1400m本日最高点
11:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:18歩き始めて2分。大規模に伐採されている平らに出た。左が小八郎岳。
画面より右を上って、正面あたりの尾根を下ってくる予定だ。
2018年04月22日 09:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:18
9:18歩き始めて2分。大規模に伐採されている平らに出た。左が小八郎岳。
画面より右を上って、正面あたりの尾根を下ってくる予定だ。
9:23林道脇に「座禅岩登り口」の看板あり
2018年04月22日 09:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:23
9:23林道脇に「座禅岩登り口」の看板あり
9:28すぐ尾根にでて、良い道が続いている。
2018年04月22日 09:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:28
9:28すぐ尾根にでて、良い道が続いている。
9:42岩は9つあるらしい。
2018年04月22日 09:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:42
9:42岩は9つあるらしい。
9:46 1つ目 兜岩らしい。すでに下の2つはわからず、通り過ぎたようだ。
2018年04月22日 09:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 9:46
9:46 1つ目 兜岩らしい。すでに下の2つはわからず、通り過ぎたようだ。
岩の下には
2018年04月22日 09:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:46
岩の下には
9:47 2つめ
2018年04月22日 09:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:47
9:47 2つめ
9:48 3つめ
2018年04月22日 09:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:48
9:48 3つめ
9:50 4つめを振りかえる。針金の脇を通り抜けた。
2018年04月22日 09:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:50
9:50 4つめを振りかえる。針金の脇を通り抜けた。
9:51 5つめ
2018年04月22日 09:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:51
9:51 5つめ
9:52あれっ? これで終わりらしい。
2018年04月22日 09:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 9:52
9:52あれっ? これで終わりらしい。
10:01まあまあの穏やかなミチが続いている。目印もあり。
2018年04月22日 10:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:01
10:01まあまあの穏やかなミチが続いている。目印もあり。
10:06 こんなに保護されている三角点ははじめて見た。1256m「宝石山」
2018年04月22日 10:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/22 10:06
10:06 こんなに保護されている三角点ははじめて見た。1256m「宝石山」
10:30去年6月の烏帽子岳への足跡とつながった。
この尾根と合流する手前は、尾根が広くなるのでちょっとミチを見失ってしまった。
2018年04月22日 10:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:30
10:30去年6月の烏帽子岳への足跡とつながった。
この尾根と合流する手前は、尾根が広くなるのでちょっとミチを見失ってしまった。
烏帽子岳
2018年04月22日 10:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:32
烏帽子岳
仙涯嶺-南駒ヶ岳-赤梛岳-田切岳-空木岳-丸山
2018年04月22日 10:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:33
仙涯嶺-南駒ヶ岳-赤梛岳-田切岳-空木岳-丸山
10:37
2018年04月22日 10:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:37
10:37
10:39岩峰を左に避けてのぼるところ
2018年04月22日 10:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:39
10:39岩峰を左に避けてのぼるところ
振り返ると南アルプス
2018年04月22日 10:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:39
振り返ると南アルプス
10:53 1400m小ピーク。去年につづいてここで休む。
ちょっとお気に入りの場所になった。
2018年04月22日 10:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:53
10:53 1400m小ピーク。去年につづいてここで休む。
ちょっとお気に入りの場所になった。
カラマツもだいぶ芽をだしてきた。
2018年04月22日 10:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 10:54
カラマツもだいぶ芽をだしてきた。
よく整備された尾根ミチをくだる。正面は小八郎岳。
2018年04月22日 10:44撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/22 10:44
よく整備された尾根ミチをくだる。正面は小八郎岳。
11:01ササがすっかり枯れた箇所もある。
2018年04月22日 11:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:01
11:01ササがすっかり枯れた箇所もある。
11:04この尾根には岩はこの1個のみ。
2018年04月22日 11:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 11:04
11:04この尾根には岩はこの1個のみ。
11:08
2018年04月22日 11:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:08
11:08
左手には、さっき上っていた尾根。
2018年04月22日 11:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 11:12
左手には、さっき上っていた尾根。
11:13林道が尾根を越えてのびていた。(ふりかえった写真)
2018年04月22日 11:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:13
11:13林道が尾根を越えてのびていた。(ふりかえった写真)
11:23つつじが咲く。
2018年04月22日 11:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 11:23
11:23つつじが咲く。
11:33予定より早く左折してしまったようで、小ヤブの中をすすんだ。
2018年04月22日 11:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 11:33
11:33予定より早く左折してしまったようで、小ヤブの中をすすんだ。
11:37林道にでた。結果的には良い尾根を下りたということにしておこう。車まであと7分。
2018年04月22日 11:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 11:37
11:37林道にでた。結果的には良い尾根を下りたということにしておこう。車まであと7分。

感想

座禅岩はすでにお二人によりヤマレコにも紹介されている。一度お目にかかりながら、去年6月の足跡とつなげておこうという計画。

〈座禅岩〉歩き出して3分ほどの林道のT字路に「座禅岩登り口」の看板あり、右折してなおも4分ほどすすむと、同じ看板があり山に入っていくことになる。歩きやすい尾根ミチをすすむと、いよいよ座禅岩の大看板があらわれた。あとにも先にも文字の書かれたものはこれのみだった。その図には黄色い線が3本引かれているので登路が3つあるのかと思ったが、左右は区画線のようなもので、真ん中を進めということなのだろうか。足跡はアチコチについているが、一番踏まれているところをあまり考えもせず上っていく。なるほど、次から次に岩があらわれる。この岩の名前はどれかな? と思いながらすすむと10分でおしまい、5つしか数えられなかった。('ω')  なんでココだけ岩が? という感じだが、おもしろい光景だった。

〈そのあと最高点1400mまで〉歩きやすい尾根道がつづき、やがて三角点に。帰ってから点名をしらべたら「宝石山」だ。あまり「宝」を感じとれないのですが・・・・それでも左手に小八郎岳ー烏帽子岳が見え、前方に白い南駒ヶ岳方面もチラチラ見えてきた。
この先はやや小枝やササが体にあたるようになるが、ミチははっきり続いている。1360mの北東からの尾根との合流手前は、尾根が広くなるので刈り払いを見失い、テキトーに笹の中を右寄りに上がって合流した。仙涯嶺〜空木岳が良く見えるポイントは1カ所だけだったかな。ちょっとヤセ尾根・よじ登りもあって1400mの小ピークに。あとは下りなので休憩する。去年も休んだ場所で、居心地の良いお気に入りポイントとなったが、まさか3回目は無いだろう。たぶん。

〈下り尾根〉去年も良いミチが下りていっているのを見ていたので、安心して進んでみる。山仕事で良く使われる尾根なのだろうか。ササが断続的にあらわれるが、そんなところもしっかり刈られている。
最後に左折した小尾根は、計画していた小尾根と違っていたし、踏み跡も感じないヤブ尾根だったが、帰るには最短であり良かったようだ。

2時間半ほどの山歩き。ちょっと物足りなさもありましたが、面白いヤマでした。とにかく暑い日、カラマツをはじめとして木々はこの2時間でも緑を増したような気が・・・・・
昨日歩いたウチの近くではまだコシアブラが小さかったので、すこし南下したこの辺ではどうかしらと期待したのだが、無いところには無いもので、特に収穫したものはありませんでした。(^^)

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