小女郎ヶ池経て蓬莱山
- GPS
- 04:24
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:24
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、落葉や倒木にも注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 蓬莱山〜金ピラ峠、テラス付近ルートが分り難い、石多め、落石注意、倒木有り。 金ピラ峠〜林道出合、石多め、落石注意、倒木多め。 林道出合〜金毘羅神社、荒れ気味の未舗装路少しとコンクリート舗装及び舗装路、落石注意、舗装路の一部で水が流れて湿った場所有り足元注意。 金毘羅神社〜小女郎谷林道入口付近、舗装路です、乾いていれば特に問題なし。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚 比良
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
---|
感想
今年は春が妙に暖かく初夏のような陽気が続いて山野草の見頃も早そうです。
そこで小女郎ヶ池を経て蓬莱山へ登る事にします。
昨日早々に寝てしまい急いで準備して小女郎谷林道入口には8:15着、付近に車を停めます。
良い天気は嬉しいも気温が高く急坂な舗装路で汗が噴き出ます。
林道終点で軽く水分補給をして山道に入ると石が多く暗めな道ですが花が多いので救われます。
薬師の滝に寄って沢が近くなると花も増え写真撮影で一時停止が多くなり、後続に追い付かれたので道を譲ります。
途中軽く水分補給をして終盤はザレた登りな上に急坂が増し足が辛い、昨年ここで脹脛を痛めたので無理はせず程々とします。
尾根筋へ上がれば霞がちながら琵琶湖が良く見え、暫くで小女郎峠に着く。
小女郎ヶ池では景色を眺め水分補給、再び小女郎峠に戻り縦走路を進む。
春っぽい天気で霞がちながら各所で琵琶湖が一望出来て満足です。
蓬莱山では軽く風景を愉しんで下山します、予定通り金ピラ峠経由に変更します。
スキー場から別れると溝状の掘れた道となり一部崩れた場所に大きな倒木で歩き難い場所も有ります。
崩落地先の金ピラ峠からはJR蓬莱駅方面へ、登山道は雑木林で明るいのですが倒木が多く隙間を潜って抜けます。
林道に出た場所で軽い昼食を摂ってからは淡々と林道を歩きます、未舗装路は僅かで殆ど舗装路ですが場所によっては水が流れていたり足元には気を付けます。
そしてR161沿いの舗装路を経て小女郎谷林道入口へと至りました。
花はカキドオシ、ムラサキケマン、タチツボスミレ、ユリワサビ、トキワイカリソウ?、ネコノメソウ、チャルメルソウ、モミジチャルメルソウ、サワハコベ、ニリンソウ、オオケタネツケバナ、ミヤマカタバミ、ボタンネコノメソウ、シハイスミレ、フモトスミレ、イワカガミ(咲き始め)、カタクリ、マムシグサ、タニギキョウなどが咲いていました。
木に咲く花はニガイチゴ、サルトリイバラ、ウワミズサクラ、アケビ、アセビ、ウリハダカエデ、クロモジ、オオバヤシャブシ(雌花)などが見れました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する