白馬鑓ヶ岳 温泉もスキーも最高!
- GPS
- 31:36
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,765m
- 下り
- 2,763m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:45
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 8:20
天候 | 初日:晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山と高原地図のPマークの発電所空き地は私有地のため駐車禁止の看板あり、路駐の車多数でした。河原には数台の駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉までの林道は雪なし。 来週開通です。 林道は自転車。下りは快適でした。 登山道積雪 猿倉で50cm 鑓温泉3m程度 白馬主稜線は雪なし。稜線直下には雪ありです。 |
その他周辺情報 | 倉下の湯 600円 |
写真
感想
ついったーで仲良くさせてもらってる、たつぼんさん(@tatsuvon)、みもりん(@mimori1369 )と白馬鑓ヶ岳温泉スキーツアーにいってきました〜
白馬で現地集合して二股ゲートPへ。
高原地図の二股Pマークのあたりに行くとすごい車の数。発電所の空き地が駐車場となっていると聞いてきたのですが、その空き地には『私有地のため、駐車禁止』の看板。そのため、各車路駐していたようです。
ゲート付近には駐車スペースがなかったため、一度戻って河原に駐車しました。
猿倉林道は来週開通予定なので、自転車をつかって林道をつめました。
ただ、林道は上り坂、テントと板の重い荷物でほとんど漕げず、押してあがりました。
猿倉で積雪が50cm程度あり、そこからシール登高開始。
樹林を詰めるとすぐに開けて小日向のコルが見えました。
小日向のコルへは急斜面の登りです。気温が上がってザラメになっていたので、シールは聞きましたが、日差しがひたすらに暑かった・・・
小日向のコルに着くと先行者が休憩していました。
我々も休憩していると『冷凍エビ(自分のツイッター名)さんってどなたですか』と話しかけられ、話を聞いていくと以前ツイッター上でお話させていただたいたhatch@wakhattori)さんと判明!どうやらhatchさんも鑓温泉泊とのこと。
hatchさんたちのPTが先に滑り降りてき、我々も少し休憩してからそのあとを追いました。
小日向のコルから湯の入沢へ200m滑り、その後鑓温泉へ400m登り返し。
この登り返しがきつかった・・ばて気味になりながらなんとか温泉着。
温泉に着くとすでにhatchさんたちはテントの設営を終え入浴するところ。
我々もテントを設営して入浴。
鑓温泉は暑かったです。
結局その日、鑓温泉に泊まったのは我々とhatchさんたちだだけでした。
夜は一緒に宴会。山のことやツイッターのことなどいろいろ話ができてよかったです。
2日目、この日も晴れ。6:45に鑓温泉を出発。初めは狭い沢地形を詰めるので少し緊張します。そこを抜けると沢が広くなります。我々は左岸から尾根線にあがりました。この辺りからばて気味・・・つらい登りでした。
体力に余裕のあったみもりんが共装のロープを持ってくれたのは本当に助かった・・・尾根線をそのまま主稜線まで詰めて、夏道が少し出ているところから主稜線に乗りました。
ドロップポイントまで移動して荷物をデポ。空身で山頂へ。
山頂まではそこから2~30分程度。楽々登頂。その後デポ地まで戻って板を履いて滑降。
鑓沢にエントリー。上部の雪は快適なザラメをおいしくいただけました。
下部〜温泉までは日射でやられ重雪。沢地形に入るとデロデロ。スラフが落ちる落ちる・・・・
温泉に戻るとテントを回収し、湯の入沢までそのまま滑降。
そのご、小日向のコルへ200mの登り返し。ここの登りが今回一番、調子のいい登りでした。(なんでここでなんだよ!
その後、猿倉に向け小日向のコルの北斜を滑走。
こちらもデロデロかと思ったのですが、比較的快適なザラメでした!
猿倉まで戻るとデポした自転車を使って林道を一気に下山!とても優越感!
2日間完全燃焼!
付き合ってくれたみもりん!たつぼんさん!ありがとう!
hatchさんPTも温泉で楽しい時間を過ごさせてもらってありがとうございます!
温泉とスキーと雪と山と酒、そして仲間と出会いに感謝!
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