岩櫃山でクサリ満喫（周回）

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 635m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:16

10:12 一本松登山口
10:31 10:33 沢通り五合目
10:45 10:50 沢通り七合目
11:04 11:06 沢通り九合目
11:17 11:23 岩櫃山
11:48 11:58 天狗の架け橋の少し上
12:00 12:10 天狗の架け橋
12:20 12:20 鞍部
12:36 12:38 密岩通り登山口
12:50 13:15 潜龍院跡
13:23 13:23 郷原城跡
13:30 13:32 休憩
13:50 13:50 郷原城跡・山頂・尾根通り分岐
14:14 14:20 岩櫃城跡
14:26 14:27 一本松登山口
14:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢登山口駐車場50台くらい？

コース状況／危険箇所等

クサリ場、天狗の架け橋等あり。慎重に。
普通の登山道部分も落葉の下の小石に注意

その他周辺情報

コニファーいわびつ

写真

4/21 10:06

4/21 10:12

4/21 10:12

スミレ

4/21 10:15

斑入りだからフイリヒナスミレ

4/21 10:15

ヒナスミレ

4/21 10:16

モミジイチゴかな

4/21 10:16

ヤマブキ満開

4/21 10:21

シロバナエンレイソウ

4/21 10:24

フモトスミレ？？

4/21 10:31

小まめな看板がありがたい
休憩〜

4/21 10:36

ヤブレガサ

4/21 10:38

ハシゴの練習

4/21 10:54

チゴユリ

4/21 11:04

山頂はあっち

4/21 11:05

いったん下る
クサリは1人ずつ

4/21 11:07

トウゴクミツバツツジと遠景に雪の谷川岳かなー

4/21 11:09

足がかりはしっかりあります

4/21 11:11

下界にはふわふわとヤマザクラ

4/21 11:13

山頂をめざして、岩登り

4/21 11:19

てっぺん取りました☆

4/21 11:25

360度展望よし

4/21 11:33

ヤマツツジ

4/21 11:33

ヤマツツジが見事ですが、被写体はビミョーです

4/21 11:33

トウゴクミツバツツジ

4/21 11:34

4/21 11:36

どこの洞窟探検か？

4/21 11:37

4/21 11:39

ここのクサリ場が一番滑りやすかったかな

4/21 11:49

「天狗の架け橋」登りのグループを待ってます

4/21 11:58

天狗の架け橋に向かって下ります

4/21 12:02

まずは隊長がロープ掛け

4/21 12:06

ロープ準備完了

4/21 12:08

どきどきしながら渡っています

4/21 12:10

架け橋を下から撮ってみたが・・・

4/21 12:12

木にぶら下がらないと、危ない〜

4/21 12:14

クサリなし、最大の難所（足下が滑る）

4/21 12:23

ジュウニヒトエ

4/21 12:25

ヤブレガサいっぱい

4/21 12:37

密岩登山口に下山

4/21 12:38

登ったねー

4/21 12:38

撮影タイム

4/21 12:41

春です
レンギョウとダイコンソウ

4/21 12:45

ヤマブキソウも

4/21 12:51

お待ちかね、ランチタイム

4/21 13:17

駐車場に戻る為に、登り返し

4/21 13:28

4/21 13:29

4/21 13:31

下ったあとの九十九折の登り
つらそうです

4/21 13:50

4/21 13:57

カナヘビちゃん（4分割左下）

4/21 14:01

フデリンドウ、でいいかな？
ちらほら咲き初め

4/21 14:02

天狗岩

4/21 14:14

岩櫃城本丸跡まで下山
観光客もちらほら

4/21 14:27

登山口に戻ってきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

riesel

大河ドラマ「真田丸」オープニングのCG岩櫃城がある、岩櫃山(山は本物)
前回雨天延期により、春に決行（ほぼ夏の天気）
快晴無風、鎖場も架け橋も大丈夫❗️
暑かったけど

平沢登山口から沢ルートで山頂へ
その後、天狗の架け橋から密岩登山口に下山
集落を過ぎて、潜龍院跡から十二様通りから登り返し、平沢尾根ルートから岩櫃城跡を経由して車に戻る
岩櫃山満喫∞コース
町なかでは藤や芝桜、ヤマブキが花盛り
登山道にはいると、足元に、小さき花たちが
スミレに、シロバナエンレイソウ、
標高が上がってくるとチゴユリも咲き始め
沢ルートも大岩ちょいハシゴありで雰囲気が変わってくる

尾根に出ると、一気に視界が開け、
大きな岩が、岩櫃山と主張する
花は、ツツジ
紫色のトウゴクミツバツツジと橙色のヤマツツジは、もうすぐ花のトンネルに

九合目で山頂かと思わせる展望
向かい側に山頂あるが、いったんクサリを下り、もう一度クサリで登る
天気がよく、気持ちの良い上り下り
山頂からは360度のパノラマ
雪を冠った山々
西⇒北⇒東に
浅間山⇒草津白根山⇒苗場山・谷川連峰⇒尾瀬の山々
南面は眼下に街並みと柔らかな春緑の山
　
天狗の架け橋に行きたいメンバーが（私も含めて）いるので、
あえて進む
登ってくるグループを待ち、架け橋へ
リーダーが、せっかくなのでロープを出しましょう、とロープ利用
（待ち時間がヒマだったし）
安全に通過
今日は風もないので、不安に感じるほどではない
迂回路から写真を撮ってみたが、完璧な逆光で架け橋も人も全く映らない(笑)

密岩登山口に戻り、潜龍院跡でランチタイム
平澤登山口(駐車場）に戻るため、
十二様通りから再び登山開始
九十九折に斜面を登っていくのは、クサリ場全身運動後でなかなか大変なよう
落葉の下の小石がフェイント
踏んでしまって滑ったり、蹴ってしまって「ラク」させたり
尾根通りとの分岐に出て、ほっとする
岩櫃山城本丸跡に到着
休憩し、下山

本日のお風呂は、ホテルコニファー岩櫃にて
ほぼ貸切にてのんびり
（シャンプー・コンディショナーはgood
　ドライヤー2台は脱衣スペースの割に…）