ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1437103
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

寂地山〜オマケで額々山-稜線のカタクリは見頃です-

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
14.3km
登り
1,257m
下り
1,241m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:26
合計
6:52
7:41
5
7:46
7:51
3
7:54
7:58
6
8:04
8:04
19
8:23
8:24
9
8:33
8:38
15
8:53
8:53
12
9:05
9:10
40
9:50
9:59
21
10:20
10:21
11
10:32
10:33
13
10:46
10:46
12
10:58
11:09
12
11:21
11:40
2
11:42
11:42
16
11:58
12:06
27
12:33
12:33
6
12:39
12:39
62
13:41
13:58
7
14:05
14:05
25
14:30
14:30
3
14:33
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:30頃までに到着すれば第1駐車場に駐められると思います
コース状況/
危険箇所等
所々路肩が崩れているところがありますが概ね良好。
額々山分岐〜額々山の踏み跡は不明瞭です。
朝7:30の駐車場
2018年04月21日 07:36撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/21 7:36
朝7:30の駐車場
滝沿いの道を登り・・・
2018年04月21日 08:04撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 8:04
滝沿いの道を登り・・・
トンネルを抜けると・・・
2018年04月21日 08:09撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/21 8:09
トンネルを抜けると・・・
新緑のハイキングコース
2018年04月21日 08:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 8:20
新緑のハイキングコース
エンレイソウが咲いてました
2018年04月21日 08:37撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 8:37
エンレイソウが咲いてました
ノコギリ小屋跡で小休止。
2018年04月21日 08:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 8:43
ノコギリ小屋跡で小休止。
眩しい芽吹き
2018年04月21日 09:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 9:19
眩しい芽吹き
蜻蛉が羽化中
2018年04月21日 09:29撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 9:29
蜻蛉が羽化中
エイザンスミレ?
2018年04月21日 09:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 9:43
エイザンスミレ?
ミノコシ峠に到着。カタクリがお出迎え。
2018年04月21日 09:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 9:57
ミノコシ峠に到着。カタクリがお出迎え。
ミノコシ峠辺りは満開でした。
2018年04月21日 10:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 10:08
ミノコシ峠辺りは満開でした。
カタクリと橅のツーショット
2018年04月21日 10:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
5
4/21 10:10
カタクリと橅のツーショット
クマンバチが蜜集め
2018年04月21日 10:16撮影 by  GXR S10 , RICOH
4
4/21 10:16
クマンバチが蜜集め
芽吹き始めた橅の向こうに羅漢山
2018年04月21日 10:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 10:18
芽吹き始めた橅の向こうに羅漢山
咲き乱れ〜
2018年04月21日 10:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
13
4/21 10:40
咲き乱れ〜
カタクリが導く縦走路
2018年04月21日 10:47撮影 by  GXR S10 , RICOH
8
4/21 10:47
カタクリが導く縦走路
今年も白花に出逢えました
2018年04月21日 11:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
10
4/21 11:13
今年も白花に出逢えました
寂地山山頂着。誰もいなくて拍子抜け
2018年04月21日 11:25撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 11:25
寂地山山頂着。誰もいなくて拍子抜け
お昼〜。今シーズン初の麦茶
2018年04月21日 11:28撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 11:28
お昼〜。今シーズン初の麦茶
額々山へ行ってみます
2018年04月21日 11:48撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 11:48
額々山へ行ってみます
大岩が見えてきました
2018年04月21日 12:21撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 12:21
大岩が見えてきました
三角点
2018年04月21日 12:07撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 12:07
三角点
樹間から見えた安芸冠
2018年04月21日 12:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
6
4/21 12:08
樹間から見えた安芸冠
踏み跡が判りづらいね
2018年04月21日 12:30撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 12:30
踏み跡が判りづらいね
樹林に凜と一輪
2018年04月21日 12:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 12:34
樹林に凜と一輪
延命水、冷たくて美味しかった
2018年04月21日 13:05撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 13:05
延命水、冷たくて美味しかった
犬戻峡へ
2018年04月21日 13:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/21 13:41
犬戻峡へ
滝を見ながらもぐもぐタイム
2018年04月21日 13:55撮影 by  GXR S10 , RICOH
5
4/21 13:55
滝を見ながらもぐもぐタイム
渓流に魚一匹
2018年04月21日 14:05撮影 by  GXR S10 , RICOH
2
4/21 14:05
渓流に魚一匹
こっちの滝も見応えがありました
2018年04月21日 14:09撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 14:09
こっちの滝も見応えがありました
林道沿いにショウジョウバカマ
2018年04月21日 14:34撮影 by  GXR S10 , RICOH
3
4/21 14:34
林道沿いにショウジョウバカマ
駐車場に戻りました
2018年04月21日 14:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/21 14:41
駐車場に戻りました
撮影機器:

感想

「今春のカタクリは開花が早め」という寂地山のレコに触発されて、今年も寂地山へ。
広島市内から一般道を走って駐車場に着いたのは7:30前。意外と空きがありました。
出発準備を整え、軽くストレッチをしてから出発。滝の上辺りまでは相前後して出発した方と抜きつ抜かれつで進みます。
渓畔林を進む道沿いの木々には朝陽が射し、芽吹いたばかりの若葉を鮮やかに彩ります。
ノコギリ小屋跡とタイコ谷出合のベンチで小休憩をとったあと、ミノコシ峠へ一気に登ります。途中、葉陰に何か居ると思ってよく見たら、丁度蜻蛉が羽化していました。水辺からかなりの距離がありましたが、ここまで登って来るのかと驚きます。
駐車場から2時間20分弱でミノコシ峠に到着。カタクリの花がお出迎え。
稜線の日射しは強かったのですが、吹く風が絶妙で暑さ寒さを感じませんでした。

ここから寂地山に向けて軽くアップダウンが続く稜線を歩きます。両側にカタクリの花が咲き乱れ、まさに春爛漫の里山です。
南寂地山を過ぎ、まもなく林道分岐・・・というところで登山者とすれ違い。「白いカタクリ、見ませんでしたか?」と。
確かもう少し林道分岐側・・・だったはず。「ミノコシから来ましたが、見つけられませんでした。」と挨拶して十数メートル進んだところで、「あ、咲いていた。」、すれ違ったばかりだったので、「白花、ありましたよ〜。」と大声で読んだところ小走りで戻ってきました。
見つかって良かったです。今年も出逢えたことに感謝。

無事撮影を済ませて山頂へ。登山者で一杯だろうなぁ。と思ったら誰もいなくて拍子抜け。時間が早かったからかな。
お昼ごはんをザックから出していると登山者が続々と。ソロでテーブルを占拠するのは気が引けて、橅の根元に腰掛けておにぎりランチ。
丁度お昼時なんでみなさんバーナーでお湯を沸かしますが、枯葉が残る地面にカートリッジを直置きってのはどうかな?風で舞った落ち葉に引火したら大事ではないか・・・と他人事ながら心配してしまいました。
お昼ご飯を終えてもまだ時間があったので、前から気になっていた額々山までに足を伸ばしてみることに。分岐辺りの踏み跡は明瞭でしたが、やがて折れた枝葉や倒木で不明瞭に。赤テープを目印にして向かいます。こちらにも控えめにカタクリが咲いていました。20分ほどで着いた額々山の三角点は大岩の上、なのに木が茂って展望はなし。樹間から安芸冠が見えました。木々を切り倒したらいい展望台になるのになぁ。
再び寂地山山頂に戻れば団体で大混雑!一気に林道まで下り、犬戻の滝で一息入れて駐車場まで戻りました。
静かな寂地山を愉しむには早出に限りますね。
記録をアップする段になって気づきましたが、デジカメの記録時刻が6分ほど遅れてました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:498人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら