加入道山・畦ヶ丸山・大界木山を廻る

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:35

8:23 加入道山 室久保川登山口
10:04 10:06 加入道避難小屋
10:06 10:06 加入道山
10:17 10:17 白石峠(お茶煮のコシッパ)
10:32 10:34 水晶沢ノ頭(堀通シ)
10:42 10:42 ナメクラ沢ノ頭
10:59 10:59 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
11:12 11:12 バン木ノ頭
11:49 11:51 モロクボ沢ノ頭
12:05 12:08 畦ヶ丸避難小屋
12:11 12:11 畦ヶ丸
12:15 12:15 畦ヶ丸避難小屋
12:31 12:33 モロクボ沢ノ頭
13:16 13:18 大界木山
13:39 13:40 浦安峠
14:10 14:10 野外活動センター跡
14:57 14:58 加入道山 室久保川登山口
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加入道山の登山口の駐車場にバイク停める

コース状況／危険箇所等

全体的にメジャーコースなので、厳しい所は有るものの割と快適に歩けました。

その他周辺情報

駐車場の下に道志の湯が有ります。
寄ったこと無いので、どんなトコかは判りませんが。

写真

2段有る無料駐車場の上の端にバイク停める

登山口

動物柵を2回越える

富士山のキレイな頭が見えてアゲアゲ

崖の所からは今日一番の富士山

加入道山

サクラが半分残ってました

白石峠

地図に白石峠って書いてるP1307
地図の点線ルートはココではなく、さっきの白石峠かららしい

水晶沢ノ頭

ナメクラ沢ノ頭

数は少ないけど、ツツジがキレイ

シャガクチ丸

バン木ノ頭

花崗岩がザクザクに砕けた谷・・・みたいなトコがいっぱい

昼頃になると、さすがに富士山は雲に包まれてくる

畦ヶ丸山のお印

畦ヶ丸山の三角点と石碑

山中湖がチョットだけ見えた

モロクボ沢ノ頭

崖っぽい痩せ尾根も有る

風が有るので、敦盛ステッキは素晴らしい音色を奏でる

なぜか、こんな所で東京営林局

大界木山

ココから右に折れて、鳥ノ胸山の方に降りて行く

今年の初ニョロは、大き目なヤマカガシ

林道のコーナー脇に降りてきた

林道の通行止めゲート

「くまのあなはし」って恐ろし気な名前

いざなみの滝、上の方

いざなみの滝
迫力も有るし、大変宜しい

立派な水場が有りました
敦盛ステッキを洗わせてもらいました

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

thin_rider

今日は道志方面に行ってみた・・・みた。。。
道志の湯の先の2ヶ所ある無料駐車場の上の方にバイクを停めて、まずは加入道山を目指す。
鹿除けと思われる動物柵を2つほど越えて、気持ちの良い林間を登って行く。この辺は濡れたら滑りそうな土なので、雨の日は注意かな。
登ってる途中で犬を連れたオジサンと遭遇。自分は犬があまり得意じゃないですが、犬にもそれが判るのか結構吠えられたりするけれど、今日の甲斐犬は黙っていてくれました。首輪が無かったのでチョット怖かったけど。
更に進むと途中の崖っぽい所でキレイな富士山が見れました。
尾根上に出たら北方向に木段を登って加入道山へ。加入道山はあまり眺めも良いトコじゃないけど、一応寄っとく。避難小屋は改装してそれ程経っていないのか、結構キレイ目に見えました。
尾根を戻って降りて行くと白石峠。
地図にはP1307の所に「白石峠」の表示と山道の点線が有るけど、実際は100mほど北側手前の所が白石峠で山道もそこから降りて行くようです。
水晶沢ノ頭→ナメクラ沢ノ頭→シャガクチ丸→バン木ノ頭ときて、モロクボ沢ノ頭から折れて畦ヶ丸山に寄ります。
畦ヶ丸山は各尾根道の起点になってるみたいだけど、眺めは無くて、石積みみたいな石碑の有るトコでした。
モロクボ沢ノ頭に戻って、今度は大界木山へ。
ここで、ちょっとエネルギー切れで暫しペースダウン。捕食して挽回。
大界木山を過ぎて少し歩いてると、道が二股に分かれる所が有ります。自分の行先は右なんだけど、看板と木が横たえてあって、あまり行くなってこと？でも無さそうだけど。
とりあえず、曲がって直後、木がいっぱい横たえた所が有って、あれ？と思って確認すると真っすぐの尾根は違ってるみたい。踏み跡に従って隣の尾根を降りて行きます。
林道が見えだしたらコースに従ってジグザグと降りると、林道のコーナー脇に降りれました。このコーナーは鳥ノ胸山から降りて来る所ですね。
で、あとは林道をひたすら降りて行く。大部分は砂利道です。
最後の方で舗装路になってもうちょい行くと、的様の由来っていう看板的なのが有って、下には「いざなみの滝」っていうのが有ります。
せっかくなんで階段を降りて行って間近で見ると、なかなか迫力の有る良さげな滝でした。知らなかった分、ラッキーって感じ。
近くには水場も有って、今日も頑張ってくれた敦盛ステッキ（ラチェットの穴に風が当たると笛の名手になるのです）を洗わせてもらいました。
あとは、もうちょい舗装路を降りて行ってオシマイ。

この辺は、花崗岩が崩れたザクザクの大きな砂みたいになってるトコが多かったです。谷も白い谷だし、川の底も白っぽくて、他には無い感じでした。
キレイな富士山も見れたし、新緑の山歩きが堪能出来て、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。