栗駒山:春霞の一人まったり登山
- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 796m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:07
天候 | 晴れ、夜から強風。東栗駒稜線上は体を持っていかれる程 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
オープン前なのでいこいの村跡から登山開始。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝一は雪が硬いためイワカガミ平から上は軽アイゼンなどが必要。 新湯沢上は足がとられる程度の隠れたクラックあり。 |
その他周辺情報 | 定番の新湯温泉くりこま荘へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
GW初日、朝焼けの栗駒でも撮ろうと思い
午前2時頃にいこいの村跡に着くも、天候も悪くかなりの強風…予報では日の出には天気は晴れに変わるが…。
本当に行くの?どうすんの…?
でも朝焼け撮りたい…けど行くの?
自分の気持ちと戦っているうちに仮眠
その後は天気は回復も風はそのまま
気持ちに負けて朝からスタートにする…(笑)
でも、朝焼けがそこまで綺麗じゃなかったので良しとしよう(笑)
今日はカメラ2機と三脚、その他諸々背負い12kg
ゲートが開く9時まで到底時間が勿体なくて待っていられないので、いこいの村から歩き出す。
夜に冷えて雪は硬いがイワカガミ平まではツボ足でいけます。
そこから上は風で叩かれて更に硬いので軽アイゼンを装着し、まずは東栗駒へ
稜線に出ると凄まじい風で体が一瞬持っていかれるくらいで、過去2番目くらいの強風だけども…まだ呼吸が出来る(笑)
一番の時はまっすぐ歩けず、風が強すぎて呼吸出来なくなるので注意です(^^;
東栗駒の稜線には、かれこれ出会ってから4年くらいになる苔石があり一年ぶりにご挨拶(昨年同時期から行方不明になってた)
その他被写体になるものがなく、徐々に空も霞んできているため急ぎ足で山頂へ
今日一番乗りで到着
鳥海もちょっとだけだが望むことが出来ました♪
ゲートオープン後にイワカガミ平から新湯沢ルートでどんどん人が上がってくる。
それでも朝よりかは風は弱くなったので、登りやすいことでしょう(^^)
下りは雪も緩んでいったので山頂直下はヒップソリで楽しみつつ、風呂に入りたくなったのでそそくさと下山。
温泉はいつもの如く、くりこま荘へ
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