01. 甲州街道歩き、今回から山岳区間です。
「ク○暑いから覚悟しろ!フハハハ!」by天狗。
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6/30 6:25
01. 甲州街道歩き、今回から山岳区間です。
「ク○暑いから覚悟しろ!フハハハ!」by天狗。
02. 国道20号線をしばらく進みます。高尾駅前には僅かに街道の風情が。
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6/30 6:31
02. 国道20号線をしばらく進みます。高尾駅前には僅かに街道の風情が。
03. ちょこっと小名路踏切に寄り道し、晴天の小仏峠へと駆け上がる、ハイカー満載の松本行きを後追い撮影♪
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6/30 6:44
03. ちょこっと小名路踏切に寄り道し、晴天の小仏峠へと駆け上がる、ハイカー満載の松本行きを後追い撮影♪
04. 前回は駒木野庭園まで来ています。ここから先をバスではなく歩くのは初めてです。
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6/30 6:47
04. 前回は駒木野庭園まで来ています。ここから先をバスではなく歩くのは初めてです。
05. 朝から全開で蒼い空です。「半分、青い」の秋風先生は渋い。
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6/30 6:50
05. 朝から全開で蒼い空です。「半分、青い」の秋風先生は渋い。
06. 小仏関所跡。中山道の碓氷関所もそうですが、人家が途絶えるよりも全然手前に関所を設けるのが不思議です。。
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6/30 6:53
06. 小仏関所跡。中山道の碓氷関所もそうですが、人家が途絶えるよりも全然手前に関所を設けるのが不思議です。。
07. 朝から暑く、脇を流れる南浅川支流の流れが涼し過ぎます♪
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6/30 7:05
07. 朝から暑く、脇を流れる南浅川支流の流れが涼し過ぎます♪
08. 圏央道の巨大な橋をくぐります。SF映画に出て来そうな光景?
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6/30 7:08
08. 圏央道の巨大な橋をくぐります。SF映画に出て来そうな光景?
09. 谷間のその先へ、ジワジワと勾配を登って行きます。余りにも透明な空ですので、どこかの高原を歩いているかのようです。
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6/30 7:12
09. 谷間のその先へ、ジワジワと勾配を登って行きます。余りにも透明な空ですので、どこかの高原を歩いているかのようです。
10. 高尾駅を7時15分に出たハイカー満載のバスを、裏高尾BS手前の竹林の前で激写♪
小仏行きのバスは、関東でも有数の狭隘路線です☆
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6/30 7:24
10. 高尾駅を7時15分に出たハイカー満載のバスを、裏高尾BS手前の竹林の前で激写♪
小仏行きのバスは、関東でも有数の狭隘路線です☆
11. 日影BSにて、全然日影ではない爽快な空の下、普通列車が駆け抜けて行きました♪
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6/30 7:29
11. 日影BSにて、全然日影ではない爽快な空の下、普通列車が駆け抜けて行きました♪
12. 先ほどのバスが小仏の終点から折り返して来たところを小下沢入口でゲット☆
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6/30 7:42
12. 先ほどのバスが小仏の終点から折り返して来たところを小下沢入口でゲット☆
13. 小下沢梅林の手前は、中央線有数の撮り鉄スポットです。
7月1日から普通の「あずさ」「かいじ」の半分も、この新型E353系になりました。
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6/30 7:38
13. 小下沢梅林の手前は、中央線有数の撮り鉄スポットです。
7月1日から普通の「あずさ」「かいじ」の半分も、この新型E353系になりました。
14. これは至ってフツーのE233系。
近い将来グリーン車が連結されますので、連結されていない姿を撮るのは今のうち。
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6/30 7:47
14. これは至ってフツーのE233系。
近い将来グリーン車が連結されますので、連結されていない姿を撮るのは今のうち。
15. 河口湖行きの211系ゲット♪
なお、この場には他にも多数の撮り鉄がいましたが、彼らのお目当ては間も無く中央線から消えて東海道線の「踊り子」に転用されるE257系でしたので、この列車を撮っていたのは私だけw
いずれ直流モーターの211系も消えるので、その時になって焦るなよ、JR葬式系撮り鉄ども……。
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6/30 7:51
15. 河口湖行きの211系ゲット♪
なお、この場には他にも多数の撮り鉄がいましたが、彼らのお目当ては間も無く中央線から消えて東海道線の「踊り子」に転用されるE257系でしたので、この列車を撮っていたのは私だけw
いずれ直流モーターの211系も消えるので、その時になって焦るなよ、JR葬式系撮り鉄ども……。
16. 大下BSを過ぎ、かつての小仏宿と思われる区間を進みます。
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6/30 7:58
16. 大下BSを過ぎ、かつての小仏宿と思われる区間を進みます。
17. 小仏トンネルから飛び出て来た直後の211系を激写♪
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6/30 8:05
17. 小仏トンネルから飛び出て来た直後の211系を激写♪
18. 小仏バス折返所の真上の空。何てことない杉林ですらフォトジェニックに見えてしまう……。
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6/30 8:10
18. 小仏バス折返所の真上の空。何てことない杉林ですらフォトジェニックに見えてしまう……。
19. 何の説明もなければ、爽やかな高原そのもの。朝8時にして、既に酷暑ですが……。
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6/30 8:19
19. 何の説明もなければ、爽やかな高原そのもの。朝8時にして、既に酷暑ですが……。
20. 奥まって参りました。この先の駐車場からいよいよ登山道となります。
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6/30 8:22
20. 奥まって参りました。この先の駐車場からいよいよ登山道となります。
21. 昔の旅人を潤してきたであろう水場。最高に冷たくて美味い♪
(飲むのは自己責任で。私は空のペットボトルに入れ、腹は壊しませんでした。備え付けの容器は経年でイマイチきれいではないです)
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6/30 8:32
21. 昔の旅人を潤してきたであろう水場。最高に冷たくて美味い♪
(飲むのは自己責任で。私は空のペットボトルに入れ、腹は壊しませんでした。備え付けの容器は経年でイマイチきれいではないです)
22. 一番勾配がキツイあたりは、簡易な舗装が施されています。
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6/30 8:42
22. 一番勾配がキツイあたりは、簡易な舗装が施されています。
23. かなり登って来ると、なかなか良い感じの森も現れます。
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6/30 8:46
23. かなり登って来ると、なかなか良い感じの森も現れます。
24. この老樹は参勤交代の行列も見届けたのでしょうか?
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6/30 8:47
24. この老樹は参勤交代の行列も見届けたのでしょうか?
25. 夏色全開の森☆
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6/30 8:50
25. 夏色全開の森☆
26. 植林帯でも雰囲気の良い道。さすが天下の五街道。
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6/30 8:54
26. 植林帯でも雰囲気の良い道。さすが天下の五街道。
27. 小仏峠に到着! 早くもうひと登りしてかき氷食いてぇ!と気がはやります w
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6/30 8:58
27. 小仏峠に到着! 早くもうひと登りしてかき氷食いてぇ!と気がはやります w
28. 峠のすぐ上の展望地にて、何と、富士山がちょこっと頂上だけ見えている! 南岸からの湿った風の吹き付けがあるとのことでしたので、見えるかどうか半信半疑でしたが、見えてラッキー☆ 甲州街道をここまで歩いたご褒美でしょうか?
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6/30 9:02
28. 峠のすぐ上の展望地にて、何と、富士山がちょこっと頂上だけ見えている! 南岸からの湿った風の吹き付けがあるとのことでしたので、見えるかどうか半信半疑でしたが、見えてラッキー☆ 甲州街道をここまで歩いたご褒美でしょうか?
29. 余力を残して階段を登り、俄然増えた登山者・トレランナーに驚きつつ、小仏城山に到着! 春美茶屋での儀式がいよいよ始まります☆
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6/30 9:15
29. 余力を残して階段を登り、俄然増えた登山者・トレランナーに驚きつつ、小仏城山に到着! 春美茶屋での儀式がいよいよ始まります☆
30. まずは濃厚味噌の塩味がグッと来るなめこ汁ウマ〜♪
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6/30 9:18
30. まずは濃厚味噌の塩味がグッと来るなめこ汁ウマ〜♪
31. そしていよいよ、1年ぶりの宇治金時!
砕いた氷を喜々として高く固めてゆくオッチャンの不敵な表情に、いよいよキタな……という緊張感を高めたあとは、とにかく崩さないように自分で抹茶タレと小豆と練乳をトッピング。では行くぞ!!
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6/30 9:28
31. そしていよいよ、1年ぶりの宇治金時!
砕いた氷を喜々として高く固めてゆくオッチャンの不敵な表情に、いよいよキタな……という緊張感を高めたあとは、とにかく崩さないように自分で抹茶タレと小豆と練乳をトッピング。では行くぞ!!
32. 酷暑の中、高尾駅からここまで歩いて来たヲッサンにとって、これしきの氷など全く大したことないわい!……というか、誠に誠に美味しゅうございます (^O^)。無事途中崩壊することなく、ペロリと完食致しました。これはもう、最低でも1年に1度は年中行事として食べたい逸品ですね☆
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6/30 9:40
32. 酷暑の中、高尾駅からここまで歩いて来たヲッサンにとって、これしきの氷など全く大したことないわい!……というか、誠に誠に美味しゅうございます (^O^)。無事途中崩壊することなく、ペロリと完食致しました。これはもう、最低でも1年に1度は年中行事として食べたい逸品ですね☆
33. 6月中に明けてしまった梅雨は、紫陽花にとっては誠に酷で、
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6/30 10:08
33. 6月中に明けてしまった梅雨は、紫陽花にとっては誠に酷で、
34. 標高670mの小仏城山であっても、イキの良い紫陽花はもう余り残っておらず、
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6/30 9:56
34. 標高670mの小仏城山であっても、イキの良い紫陽花はもう余り残っておらず、
35. キレイな花やキレイな部分を探して、去りゆく紫陽花の季節を楽しみました。
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6/30 10:03
35. キレイな花やキレイな部分を探して、去りゆく紫陽花の季節を楽しみました。
36. 紫陽花の季節から夏アザミの季節へ。時はパステルカラーのように儚く移ります。
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6/30 10:05
36. 紫陽花の季節から夏アザミの季節へ。時はパステルカラーのように儚く移ります。
37. 頭上には梅雨明けの最高に爽やかな空と雲☆
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6/30 9:51
37. 頭上には梅雨明けの最高に爽やかな空と雲☆
38. 都心方面まで見渡せます。ここまでの甲州街道歩きはビルや住宅街がひたすら続き、誠に過酷でしたが、それらもすべて夏空の彼方です。
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6/30 10:15
38. 都心方面まで見渡せます。ここまでの甲州街道歩きはビルや住宅街がひたすら続き、誠に過酷でしたが、それらもすべて夏空の彼方です。
39. 高尾山 (画面右) を望む。この怒濤の○ソ暑さでも、10時を過ぎると山頂にはどんどん登山者が増え、2軒の茶屋もてんてこ舞いの大忙しになって行きました。さすが天下の高尾〜陣馬縦走路! 例年の梅雨明けの7月下旬以後に夏休みを取得して遠征する (?) 人々が、こぞって高尾山に暑熱トレに来ているかのような賑わいでした。
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6/30 10:15
39. 高尾山 (画面右) を望む。この怒濤の○ソ暑さでも、10時を過ぎると山頂にはどんどん登山者が増え、2軒の茶屋もてんてこ舞いの大忙しになって行きました。さすが天下の高尾〜陣馬縦走路! 例年の梅雨明けの7月下旬以後に夏休みを取得して遠征する (?) 人々が、こぞって高尾山に暑熱トレに来ているかのような賑わいでした。
40. 小仏峠の展望地まで下りて来ると、富士山のてっぺんのてっぺんがホントに僅かに見えるだけ (^^;)。それではいざ、画面中央下の与瀬=相模湖駅界隈へと下ります。
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6/30 10:28
40. 小仏峠の展望地まで下りて来ると、富士山のてっぺんのてっぺんがホントに僅かに見えるだけ (^^;)。それではいざ、画面中央下の与瀬=相模湖駅界隈へと下ります。
41. 小仏峠で週末営業の吉備人出版刊・登山詳細図販売コーナー。一応全部持っていますのでスルー (^^;
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6/30 10:34
41. 小仏峠で週末営業の吉備人出版刊・登山詳細図販売コーナー。一応全部持っていますのでスルー (^^;
42. 西へ下る街道の坂は、東側と比べて歩きやすく、植林があっても明るい雰囲気なのが魅力です。
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6/30 10:41
42. 西へ下る街道の坂は、東側と比べて歩きやすく、植林があっても明るい雰囲気なのが魅力です。
43. 「どうせ植林帯のツマラン道だろう」と多寡をくくっていただけに、良い意味で裏切られ気分上々♪
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6/30 10:44
43. 「どうせ植林帯のツマラン道だろう」と多寡をくくっていただけに、良い意味で裏切られ気分上々♪
44. なかなか見事な根の張り方!
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6/30 10:51
44. なかなか見事な根の張り方!
45. ♪緑の中を走り抜けてく〜 (by 百恵ちゃん) という感じでしょうか?
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6/30 11:00
45. ♪緑の中を走り抜けてく〜 (by 百恵ちゃん) という感じでしょうか?
46. 舗装路に出たらまず左に進み、看板・道標に従ってU字カーブを切ります (曲がらずに直進すると千木良へ)。
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6/30 11:10
46. 舗装路に出たらまず左に進み、看板・道標に従ってU字カーブを切ります (曲がらずに直進すると千木良へ)。
47. 手前に (相州) 嵐山、その奥に石老山が見えて来ました。狭く折り重なる山並みと線路……昨年の今頃歩いた中山道の木曽路ゾーンを思い出し、気分が盛り上がります。
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6/30 11:16
47. 手前に (相州) 嵐山、その奥に石老山が見えて来ました。狭く折り重なる山並みと線路……昨年の今頃歩いた中山道の木曽路ゾーンを思い出し、気分が盛り上がります。
48. 美女谷鉱泉 (閉鎖) への分岐を経由し、しばらく線路沿いに南下した後、古いガードをくぐる手前に底沢一里塚の跡があります。
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6/30 11:30
48. 美女谷鉱泉 (閉鎖) への分岐を経由し、しばらく線路沿いに南下した後、古いガードをくぐる手前に底沢一里塚の跡があります。
49. 小原宿界隈から眺める、景信山へと連なる稜線の眺めが見事。
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6/30 11:38
49. 小原宿界隈から眺める、景信山へと連なる稜線の眺めが見事。
50. 小原宿本陣。甲州街道の中では、日野と並んで現存する貴重な本陣です。
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6/30 11:39
50. 小原宿本陣。甲州街道の中では、日野と並んで現存する貴重な本陣です。
51. 相模原市が文化財として管理し、入場は無料とのことですので (さすが政令指定都市、太っ腹!)、涼みがてら見物します。
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6/30 11:40
51. 相模原市が文化財として管理し、入場は無料とのことですので (さすが政令指定都市、太っ腹!)、涼みがてら見物します。
52. 実に広々として立派な建築です☆
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6/30 11:44
52. 実に広々として立派な建築です☆
53. 囲炉裏端……昨年の今頃、妻籠で泊まった囲炉裏の宿の一夜を思い出します。
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6/30 11:47
53. 囲炉裏端……昨年の今頃、妻籠で泊まった囲炉裏の宿の一夜を思い出します。
54. 階段はメッチャ急!
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6/30 11:50
54. 階段はメッチャ急!
55. 真昼時の小原宿を後にして前進。(来し方を振り返る)
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6/30 11:57
55. 真昼時の小原宿を後にして前進。(来し方を振り返る)
56. 平野BSから南西側に入る旧道は……ドヒャ〜!炎天下でこの急坂っすか……?
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6/30 12:02
56. 平野BSから南西側に入る旧道は……ドヒャ〜!炎天下でこの急坂っすか……?
57. 汗を爆発させながら登ると、面白いように見晴らしが良くなりますが、この後の大展望と比べれば、手前に家並みが多くてまだまだ甘い。
7
6/30 12:09
57. 汗を爆発させながら登ると、面白いように見晴らしが良くなりますが、この後の大展望と比べれば、手前に家並みが多くてまだまだ甘い。
58. トラップゾーンで何度か曲がった挙げ句、相模湖駅と桂川沿いの山並みを望むところに出て気分爽快♪ このあとすぐ、進行方向右側にある急な階段を下り、駅方向に向かいます。
5
6/30 12:16
58. トラップゾーンで何度か曲がった挙げ句、相模湖駅と桂川沿いの山並みを望むところに出て気分爽快♪ このあとすぐ、進行方向右側にある急な階段を下り、駅方向に向かいます。
59. 線路沿いから離れて街中へ行こうとした矢先、ズシャー!ガクガク!という重い音がしましたので、「これはちょうど貨物列車が特急待避で停車したな」というわけで撮り鉄モードに w。中央線から東海道線に転じるE257系0番台が駆け抜けて行きました。
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6/30 12:21
59. 線路沿いから離れて街中へ行こうとした矢先、ズシャー!ガクガク!という重い音がしましたので、「これはちょうど貨物列車が特急待避で停車したな」というわけで撮り鉄モードに w。中央線から東海道線に転じるE257系0番台が駆け抜けて行きました。
60. 根岸ゆきの石油 (返空) 列車が発車! 牽引機のブルーサンダー (EH200型)、登場当初は「山の神EF64を廃車に追いやりやがって、つまらん機関車だ」と思いましたが、今では中央東線貨物列車は基本的に全てEH200ですので、来れば大歓迎です (鉄ヲタなんて、お気に入りがコロコロ変わって勝手なものです w)。
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6/30 12:30
60. 根岸ゆきの石油 (返空) 列車が発車! 牽引機のブルーサンダー (EH200型)、登場当初は「山の神EF64を廃車に追いやりやがって、つまらん機関車だ」と思いましたが、今では中央東線貨物列車は基本的に全てEH200ですので、来れば大歓迎です (鉄ヲタなんて、お気に入りがコロコロ変わって勝手なものです w)。
61. 炎天下で閑散とした相模湖駅前を通過します。
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6/30 12:36
61. 炎天下で閑散とした相模湖駅前を通過します。
62. 与瀬宿は当時の面影はなく、西端にある本陣跡=明治天皇行幸碑の前のセブンイレブンでパンを購入し、与瀬神社入口の階段で軽食としました。真正面に丹沢主脈の焼山〜黍殻山。
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6/30 12:57
62. 与瀬宿は当時の面影はなく、西端にある本陣跡=明治天皇行幸碑の前のセブンイレブンでパンを購入し、与瀬神社入口の階段で軽食としました。真正面に丹沢主脈の焼山〜黍殻山。
63. 与瀬神社入口の中央高速をまたぐ陸橋は、この通り眺めが素晴らしく、春は眼下に桜が満開となります。
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6/30 12:58
63. 与瀬神社入口の中央高速をまたぐ陸橋は、この通り眺めが素晴らしく、春は眼下に桜が満開となります。
64. 与瀬神社入口からしばらく住宅街を進むと、中央高速をくぐる地点で忽然とこんな感じに。まともな道路に下りる階段もありますが、ここは下りません。
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6/30 13:04
64. 与瀬神社入口からしばらく住宅街を進むと、中央高速をくぐる地点で忽然とこんな感じに。まともな道路に下りる階段もありますが、ここは下りません。
65. (左) 何と、旧街道の道筋を残すため、橋脚の一部分として細い通路が設けられています。どう見ても橋脚点検用の作業道……w
(中) 中央高速の真下に設けられた階段。もの凄く細く、結構急ですし、最後は頭上注意!
(右) 中央高速をくぐり終えると、消えかかった道が。
総じて、この橋脚部から与瀬一里塚までの短いトラップゾーンは、中山道の山岳区間にたまにある、ほとんど踏み分け道と化した区間と並んで、めっちゃマニアックで面白いです www
2018年07月01日 20:16撮影
5
7/1 20:16
65. (左) 何と、旧街道の道筋を残すため、橋脚の一部分として細い通路が設けられています。どう見ても橋脚点検用の作業道……w
(中) 中央高速の真下に設けられた階段。もの凄く細く、結構急ですし、最後は頭上注意!
(右) 中央高速をくぐり終えると、消えかかった道が。
総じて、この橋脚部から与瀬一里塚までの短いトラップゾーンは、中山道の山岳区間にたまにある、ほとんど踏み分け道と化した区間と並んで、めっちゃマニアックで面白いです www
66. 消えかかった道を進んで林道入口ゲートでU字カーブを切り、少々下って行きますと、進行方向右側に細い標柱あり (画面左)。ここから急な細道を下って行きます。
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6/30 13:10
66. 消えかかった道を進んで林道入口ゲートでU字カーブを切り、少々下って行きますと、進行方向右側に細い標柱あり (画面左)。ここから急な細道を下って行きます。
67. 下りきったところで沢を渡りますが、橋が半分腐ってユサユサ揺れますので注意! その後は僅かに急な登りあり、足下注意。総じてヤマレコユーザーの方でしたら難なく通過できるでしょうが、街道歩き専門の方は要注意でしょうか。
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6/30 13:12
67. 下りきったところで沢を渡りますが、橋が半分腐ってユサユサ揺れますので注意! その後は僅かに急な登りあり、足下注意。総じてヤマレコユーザーの方でしたら難なく通過できるでしょうが、街道歩き専門の方は要注意でしょうか。
68. 薄暗く、ヤブ蚊もブンブン飛んでいる森を抜けると、中央高速の真上の空き地に出て、与瀬一里塚跡の標柱も立っています。一苦労のあとのこの眺め、素晴らしいです。
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6/30 13:17
68. 薄暗く、ヤブ蚊もブンブン飛んでいる森を抜けると、中央高速の真上の空き地に出て、与瀬一里塚跡の標柱も立っています。一苦労のあとのこの眺め、素晴らしいです。
69. 簡易舗装された細道を更に登って行くと、相模湖越しの石老山と北丹沢の眺めが最高!! ここで思わず休憩♪
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6/30 13:26
69. 簡易舗装された細道を更に登って行くと、相模湖越しの石老山と北丹沢の眺めが最高!! ここで思わず休憩♪
70. 住宅街に入ってしばし進むと、中央高速の「横沢一号橋」があります。街道は渡りませんが、眺めが良さそうですので渡ってみると、この大絶景!!
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6/30 13:31
70. 住宅街に入ってしばし進むと、中央高速の「横沢一号橋」があります。街道は渡りませんが、眺めが良さそうですので渡ってみると、この大絶景!!
71. いや〜本当に、この界隈の山々を眺める最高のお立ち台です。雪がドップリ積もったら再訪してみたいところですが、そういう場合中央線が止まるか……(^^;)。
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6/30 13:32
71. いや〜本当に、この界隈の山々を眺める最高のお立ち台です。雪がドップリ積もったら再訪してみたいところですが、そういう場合中央線が止まるか……(^^;)。
72. 奈良本集落へと向かう道。来し方を振り返る。
最高に素晴らしい青空ですが、とにかく日射しがキツ過ぎ、気分は次第に熱中症気味……。
【追記】そしてこの後、矢ノ音登山口で南下するのを怠って直進〜右折し、奈良本集落を通って吉野郵便局に出るルートを歩いてしまいました (滝汗)。
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6/30 13:45
72. 奈良本集落へと向かう道。来し方を振り返る。
最高に素晴らしい青空ですが、とにかく日射しがキツ過ぎ、気分は次第に熱中症気味……。
【追記】そしてこの後、矢ノ音登山口で南下するのを怠って直進〜右折し、奈良本集落を通って吉野郵便局に出るルートを歩いてしまいました (滝汗)。
73. 奥に蛭、檜洞、大室を一同に望む素晴らしい展望が続きます。
【画像73〜75は、道間違え中につき注意!】
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6/30 13:49
73. 奥に蛭、檜洞、大室を一同に望む素晴らしい展望が続きます。
【画像73〜75は、道間違え中につき注意!】
74. 奈良本から吉野宿に向かって下りに入ります。
手前の住宅街に住めば、毎日北丹沢の眺めが最高だ……と思ったりしますが、都心に通うのが大変ですね。老後はこういうところで晴耕雨読できれば最高かも。
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6/30 13:51
74. 奈良本から吉野宿に向かって下りに入ります。
手前の住宅街に住めば、毎日北丹沢の眺めが最高だ……と思ったりしますが、都心に通うのが大変ですね。老後はこういうところで晴耕雨読できれば最高かも。
75. 中央線トンネルの真上から、大室山と道志界隈を望む。
とにかく、次々に様々な山々の眺めが広がるのが痛快です☆ この酷暑さえなければ……。
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6/30 14:01
75. 中央線トンネルの真上から、大室山と道志界隈を望む。
とにかく、次々に様々な山々の眺めが広がるのが痛快です☆ この酷暑さえなければ……。
76. ほうほうの体で吉野宿に着いた後 (往時の雰囲気はないため写真省略)、陣馬山方面から流れて来る沢井川の橋を渡ります。この橋の手前にあった国交省設置の温度計は33度……(激鬱)。
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6/30 14:11
76. ほうほうの体で吉野宿に着いた後 (往時の雰囲気はないため写真省略)、陣馬山方面から流れて来る沢井川の橋を渡ります。この橋の手前にあった国交省設置の温度計は33度……(激鬱)。
77. 日連 (ひつれ) 大橋からやまなみ温泉を経て青根へ至る道の入口からの眺め。
当初予定では、体力に任せてさらにやまなみ温泉まで赤線延ばしするつもりでしたが、既に意識朦朧として計画延期! (滝汗)
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6/30 14:24
77. 日連 (ひつれ) 大橋からやまなみ温泉を経て青根へ至る道の入口からの眺め。
当初予定では、体力に任せてさらにやまなみ温泉まで赤線延ばしするつもりでしたが、既に意識朦朧として計画延期! (滝汗)
78. 藤野の市街地だというのに全く路側帯がない国道20号線の激ヤバさにひとしきりヒヤヒヤした後、藤野駅にゴール!
画面左、14時31分発の奥牧野行きバスに乗ってやまなみ温泉に行くという案もありましたが、とにかく暑すぎて、「もう熱いのはノーサンキュー。一刻も早くクーラーが効いた電車で体調回復だ……」というわけで、藤野到達記念としてやまなみ温泉でひとり祝杯を挙げる計画はあっさりボツ w
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6/30 14:30
78. 藤野の市街地だというのに全く路側帯がない国道20号線の激ヤバさにひとしきりヒヤヒヤした後、藤野駅にゴール!
画面左、14時31分発の奥牧野行きバスに乗ってやまなみ温泉に行くという案もありましたが、とにかく暑すぎて、「もう熱いのはノーサンキュー。一刻も早くクーラーが効いた電車で体調回復だ……」というわけで、藤野到達記念としてやまなみ温泉でひとり祝杯を挙げる計画はあっさりボツ w
79. 14時39分発の高尾行き車内は、炎天下の登山で疲れ果てて爆酔中の登山客ばかりで、何とも気だるい雰囲気が充満していました。何はともあれ、高尾乗換で藤野から八王子まで21分で着いてしまうことの有り難さを痛感……。
八王子で横浜線に乗り換える際、果たして誰得なのかサッパリ分からない臨時特急「山かいじ」の宣伝が。
2018年07月01日 21:19撮影
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7/1 21:19
79. 14時39分発の高尾行き車内は、炎天下の登山で疲れ果てて爆酔中の登山客ばかりで、何とも気だるい雰囲気が充満していました。何はともあれ、高尾乗換で藤野から八王子まで21分で着いてしまうことの有り難さを痛感……。
八王子で横浜線に乗り換える際、果たして誰得なのかサッパリ分からない臨時特急「山かいじ」の宣伝が。
80. 暑くてダラダラするうちのニャンコ・雪丸君。生後約10ヶ月となり、かなり長くデカいです (汗)。
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80. 暑くてダラダラするうちのニャンコ・雪丸君。生後約10ヶ月となり、かなり長くデカいです (汗)。
bobandouさん、こんにちは。
このクソ暑い時期に、よくぞ甲州街道歩かれましたね。
快晴の青空からは爽やかさしか伝わりませんが、熱暑が何となく想像できます。
私はこの辺りは冬に歩きましたので、爽快?寒すぎでした。
高尾界隈はこの熱暑の中賑わってましたか。
みんな凄いですね。
オマケに藤野の前後は歩道が無くて超危険地帯、街道ウォーカーの間では有名なところですよね。
さらに相模湖あたりから藤野にかけては、旧道辿るのが難しく、私の時は予習不足で外しまくって、ちゃんと歩けませんでした。
また、機会があれば正式なルートを歩いてみたいものです。ショボイから止めた方がいいですかね。
まぁ、酷暑、酷暑と変わり者扱いしましたが、そういう自分も赤線繋ぎのために激暑の南アルプス街道を歩いて来ました。前半は標高も高く雲も多くて楽でしたが、後半は快晴になり、クラクラしながら甲府盆地西半分繋いできました。
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
一年で最もクソ暑い季節であるだけでなく、東北〜西日本に活発な前線もあることから、蒸し暑さMaxが予想されましたが、だからこそかき氷の美味さもMaxで、暑熱トレーニングの効果もMaxだろうと判断しまして、敢えて狙って歩いてみました
相模湖駅までは普通に歩いていたのですが、トラップゾーンを抜けて与瀬一里塚を過ぎたあたりから、ちょうど午後1〜2時の一番暑くヒサンな時間に当たってしまい、さすがに熱中症の予兆を思わせる症状を感じ「ヤバい」と思ってしまいました。
もっとも、景色が圧倒的に良かったのは、暑さで一番苦しんだ相模湖駅〜藤野駅でしたね……
与瀬神社を過ぎて中央高速をくぐるところから与瀬一里塚までは、どうしても迷いやすいところですが、実は私も、このレコをアップしたあとで改めて街道歩きサイト『人力』を見てみたところ、矢ノ音登山口〜吉野郵便局間で道を間違えていることが発覚しました (滝汗 )。
トラップゾーンに枝道、しかも道標ほとんどなし、というわけで非常にややこしいところですが、景色は一級だと思いますので、いずれ是非!
私も、道間違えした区間を歩き直し、かつ絶景を再び楽しむため、さっそく陣馬山〜明王峠〜矢ノ音〜吉野宿というルートを晩秋〜初冬にでも歩きたいものだ、と考えております。(吉野宿に出て来たあと、藤野駅に向かう際には、超危険な国道20号線ではなく、線路に近い地元道を進むつもりです。あの路側帯の無さ、家並みカーブで見通しが悪いことも合わせますと、中山道の和田峠越えの一部区間よりもヤバいです…… 。土曜日でトラックの通過が少なかったのが救いでした)
高尾〜陣馬界隈は、「突然梅雨が明けてしまったけど、取得した夏休みまではまだ間があり、さてどこ行こうか?」という感じの人々が殺到していたような感じでした。「クソ暑いけれど高低差は丹沢や奥多摩と比べれば少なく、茶屋で冷たいものもゲットできるため、多分死なずに何とかなる……」という思惑も多々あったことでしょう w
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