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Yamareco

記録ID: 1441082
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

10歳児と行く京都最高峰・皆子山(寺谷からはスリル満点。下りは東尾根)

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
8.3km
登り
679m
下り
690m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:56
合計
7:10
6:05
231
スタート地点
9:56
11:49
28
12:17
12:18
53
13:11
13:13
2
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有料駐車場がある、という情報があったのですが、どこだらわからず路肩に駐車。
下山後に平のバス停近くにあるのを確認しました(500円)
桑野橋川原のキャンプ場にてキャンプしての山行。
コース状況/
危険箇所等
寺谷迂回:寺谷登山口~橋が損壊しているので寺谷橋より東側に迂回路入口があります。が、登山道が不明瞭で沢から離れる方向に登りかけてしまい、「いやいや、沢コースだから、こっちは違うだろ」とうろうろした状態が地図でもわかります。
「山と高原地図」にもヤマレコmapにも載っていない沢に沿って登ります。(地形図を確認したら載っていました)

寺谷:沢の遡行になります。何度も渡りながら進んでいきます。小滝が所々あり巻きながら進むので、実は細かいアップダウンを繰り返しています。水量が多く、うっかりすると靴中を濡らしてしまいそうになっているところもあり、所々慎重に進みました。苔で滑ることもあるので、注意が必要です。長い沢を終えると急登です。頂上手前の尾根に取り付くための急登になっています。九十九折りに、少しずつ、そして、確実に標高を稼いでいきます。

東尾根:なだらかな山頂の続きのようで、緩やかに下り、少しまた緩やかに登り、という感じで繰り返しながら徐々に標高を下げていきます。とても歩きやすいです。杉林(元植林?)の際を歩くので、終始明るい道でした。途中、琵琶湖やその先の山々が望める展望の良いところもあります。ただ、霞んでほとんど見えませんでした。平集落手前からは、急勾配に変わります。最後に脚力を使うことになるので、体力に合わせてペースを変えたり、休憩を取り入れるなどして、事故防止に努めると良いと思いました。

本当は足尾谷ルートを行きたかったのですが、近年荒れていて・・という情報ばかりだったので止めました。
数年前のレコですが・・参考にさせていただいた1つ

「ツボクリ谷からの皆子山(senjiuさん)」(2013.11.30)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-376819.html
平のバス停近くにありましたが、車の中からは左の文字が見えず、「ここは停められないね」とスルーしてしまい、下山後、地元の方に教えていただき確認。
2018年04月29日 13:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 13:41
平のバス停近くにありましたが、車の中からは左の文字が見えず、「ここは停められないね」とスルーしてしまい、下山後、地元の方に教えていただき確認。
ちゃんと料金箱がありました。
2018年04月29日 13:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ちゃんと料金箱がありました。
先の駐車場がわからず、ここから出発。
2018年04月29日 06:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:01
先の駐車場がわからず、ここから出発。
車道を南に向かいます。
2018年04月29日 06:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:01
車道を南に向かいます。
こちらは直接関係ありません。車道を歩いていて見つけた看板。
2018年04月29日 05:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 5:55
こちらは直接関係ありません。車道を歩いていて見つけた看板。
ここから下ります。
2018年04月29日 06:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ここから下ります。
橋を渡ります。
2018年04月29日 06:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:10
橋を渡ります。
2018年04月29日 06:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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のどかな景色を眺めながら登山口を探します。
2018年04月29日 06:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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のどかな景色を眺めながら登山口を探します。
八重桜がまだ咲いています。
2018年04月29日 06:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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八重桜がまだ咲いています。
登山口がわかりづらい、らしいのでキョロキョロしながら林道を進みます。
2018年04月29日 06:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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登山口がわかりづらい、らしいのでキョロキョロしながら林道を進みます。
こんなものを発見。
2018年04月29日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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こんなものを発見。
何かの頭蓋骨??
2018年04月29日 06:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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何かの頭蓋骨??
川ににそって・・
2018年04月29日 06:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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川ににそって・・
気持ちのいい朝のお散歩
2018年04月29日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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気持ちのいい朝のお散歩
水もきれいです。
2018年04月29日 06:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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水もきれいです。
2018年04月29日 06:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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「寺谷迂回路」発見!
2018年04月29日 06:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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「寺谷迂回路」発見!
でも、本来の登山口も気になるのでその先まで探検。「寺谷橋」を渡ります。
2018年04月29日 06:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:43
でも、本来の登山口も気になるのでその先まで探検。「寺谷橋」を渡ります。
どうやらここが本来の寺谷登山口。橋が流されてしまったらしく・・・
2018年04月29日 06:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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どうやらここが本来の寺谷登山口。橋が流されてしまったらしく・・・
渡渉するには流れも速いし、危険です。
2018年04月29日 06:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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渡渉するには流れも速いし、危険です。
壊れた橋、発見。
2018年04月29日 06:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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壊れた橋、発見。
ということで、先ほどの迂回路の登山口から登りますが、いきなりこんな感じです。
2018年04月29日 06:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 6:54
ということで、先ほどの迂回路の登山口から登りますが、いきなりこんな感じです。
マーキングを頼りに登りますが、ルートと方向が違う様子。
2018年04月29日 06:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:54
マーキングを頼りに登りますが、ルートと方向が違う様子。
登山道もいまいち不明瞭。
2018年04月29日 06:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:56
登山道もいまいち不明瞭。
ヤマレコでダウンロードした、ほかの方の地図が頼りです・・
2018年04月29日 06:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:56
ヤマレコでダウンロードした、ほかの方の地図が頼りです・・
もふもふ発見。
2018年04月29日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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もふもふ発見。
斜面を進みますが、尾根に向かって登りかけてしまい・・
2018年04月29日 07:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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斜面を進みますが、尾根に向かって登りかけてしまい・・
いやいや、谷に降りるはず・・・・。うろうろ・・
2018年04月29日 07:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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いやいや、谷に降りるはず・・・・。うろうろ・・
なかなかスリリング
2018年04月29日 07:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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なかなかスリリング
2018年04月29日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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お、沢に出てきました。
2018年04月29日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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お、沢に出てきました。
寺谷の登山道に合流したと思われます。早速渡渉。
2018年04月29日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 7:24
寺谷の登山道に合流したと思われます。早速渡渉。
ロープのある急登も多いです。
2018年04月29日 07:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ロープのある急登も多いです。
足元に気をつけて・・・
2018年04月29日 07:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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足元に気をつけて・・・
手足4本使うようなところも。
2018年04月29日 07:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 7:30
手足4本使うようなところも。
緑に癒され・・・
2018年04月29日 07:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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緑に癒され・・・
これは今来た迂回路を示す道標??
よくわかりません・・・
2018年04月29日 07:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:35
これは今来た迂回路を示す道標??
よくわかりません・・・
Jun,ちょっとここを渡るのは厳しいか
2018年04月29日 07:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:35
Jun,ちょっとここを渡るのは厳しいか
石をいくつか使って・・・
2018年04月29日 07:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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石をいくつか使って・・・
渡ることができました。
2018年04月29日 07:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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渡ることができました。
石を並べた跡です。
2018年04月29日 07:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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石を並べた跡です。
登ったり下ったり・・・
2018年04月29日 07:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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登ったり下ったり・・・
沢を渡ったり・・・
2018年04月29日 07:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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沢を渡ったり・・・
どんどん源流っぽい雰囲気に。
2018年04月29日 07:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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どんどん源流っぽい雰囲気に。
2018年04月29日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ネコノメソウ、目が黒くなっているのは初めて見ました。
2018年04月29日 07:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 7:58
ネコノメソウ、目が黒くなっているのは初めて見ました。
滝の右手にくずれかけた梯子がありますが、あそこは通りませんでした。
2018年04月29日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:02
滝の右手にくずれかけた梯子がありますが、あそこは通りませんでした。
標識は少ないです。
2018年04月29日 08:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:03
標識は少ないです。
2018年04月29日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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地図には沢は載っていませんが延々と続いています。
2018年04月29日 08:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:14
地図には沢は載っていませんが延々と続いています。
2018年04月29日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:17
ここが渡渉では1番大変だったところ。10個くらいの石を使って、Junのための橋を作り、渡りました。
2018年04月29日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:21
ここが渡渉では1番大変だったところ。10個くらいの石を使って、Junのための橋を作り、渡りました。
廃屋。
2018年04月29日 08:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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廃屋。
すてきな雰囲気です。
2018年04月29日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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すてきな雰囲気です。
大きな古い木。
2018年04月29日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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大きな古い木。
何の木でしょう?
2018年04月29日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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何の木でしょう?
更に沢を遡ります。
2018年04月29日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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更に沢を遡ります。
誰にも会いません
2018年04月29日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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誰にも会いません
ここから尾根に上がるのかな?
2018年04月29日 08:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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ここから尾根に上がるのかな?
と思ったら、また沢に。
2018年04月29日 08:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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と思ったら、また沢に。
アップダウンを繰り返しているので、案外、高さはかせげていません。最後の急登が怖いぞ・・・・
2018年04月29日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:56
アップダウンを繰り返しているので、案外、高さはかせげていません。最後の急登が怖いぞ・・・・
何かの新芽。
2018年04月29日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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何かの新芽。
水がしみ出しています。
2018年04月29日 09:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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水がしみ出しています。
2018年04月29日 09:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:20
男性陣は大きな岩の右から巻きます。私は野生の血が騒いで真ん中を登りましたが、その後に岩の上へよじ登らねばならないのが大変でした。
2018年04月29日 09:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 9:25
男性陣は大きな岩の右から巻きます。私は野生の血が騒いで真ん中を登りましたが、その後に岩の上へよじ登らねばならないのが大変でした。
最後の急登です。
2018年04月29日 09:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:28
最後の急登です。
この辺りが源流??
2018年04月29日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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この辺りが源流??
いっきに標高を稼いでいます。
2018年04月29日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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いっきに標高を稼いでいます。
がんばれー
2018年04月29日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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がんばれー
倒木を越えて・・
2018年04月29日 09:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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倒木を越えて・・
足元が崩れて滑りやすいです。
2018年04月29日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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足元が崩れて滑りやすいです。
九十九折りしながら、ぐんぐん登っていく
2018年04月29日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:47
九十九折りしながら、ぐんぐん登っていく
開けたところに出てきました。
2018年04月29日 09:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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開けたところに出てきました。
山頂到着。京都最高峰971m。誰もいません。
2018年04月29日 09:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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山頂到着。京都最高峰971m。誰もいません。
お昼ご飯、今回はキャンプ場からのアプローチなので下ごしらえなしのもので。まずは焼きウインナー。
2018年04月29日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 10:15
お昼ご飯、今回はキャンプ場からのアプローチなので下ごしらえなしのもので。まずは焼きウインナー。
Junリクエストのきゅうり&みそ
2018年04月29日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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Junリクエストのきゅうり&みそ
寝心地がいいらしいです。
2018年04月29日 10:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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寝心地がいいらしいです。
遊んでます。
2018年04月29日 10:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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遊んでます。
その間に餅・魚肉ソーセージ・チーズ焼き
2018年04月29日 10:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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その間に餅・魚肉ソーセージ・チーズ焼き
〆はラーメン。
2018年04月29日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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〆はラーメン。
ヤマレコで「源頭部」がおすすめ、と教えていただきちょっと散策。でもどのあたりなのかがよくわかりません・・・・
2018年04月29日 11:26撮影 by  F-05J, FUJITSU
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4/29 11:26
ヤマレコで「源頭部」がおすすめ、と教えていただきちょっと散策。でもどのあたりなのかがよくわかりません・・・・
登ってきた谷とは違った雰囲気ののどかな景色です。
2018年04月29日 11:28撮影 by  F-05J, FUJITSU
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4/29 11:28
登ってきた谷とは違った雰囲気ののどかな景色です。
あそこは蓬莱山かな?
2018年04月29日 11:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:39
あそこは蓬莱山かな?
武奈ヶ岳でしょうか?
2018年04月29日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:40
武奈ヶ岳でしょうか?
下山は安全な東尾根を行きます。
2018年04月29日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:55
下山は安全な東尾根を行きます。
2018年04月29日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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2018年04月29日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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景観が良いところがいくつかあります。
2018年04月29日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 12:03
景観が良いところがいくつかあります。
歩きやすい道です。
2018年04月29日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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歩きやすい道です。
が、こんなのもいくつかありました。
2018年04月29日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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が、こんなのもいくつかありました。
2018年04月29日 12:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:10
下りですけど、ちょっと登るところも。
2018年04月29日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:18
下りですけど、ちょっと登るところも。
標識はこの程度です。
2018年04月29日 12:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 12:21
標識はこの程度です。
2018年04月29日 12:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:21
新緑が気持ちいい
2018年04月29日 12:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:42
新緑が気持ちいい
しばし激下り。
2018年04月29日 12:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:53
しばし激下り。
2018年04月29日 13:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:00
2018年04月29日 13:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:03
このコースの入口の目印になっているお墓ですね。
2018年04月29日 13:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:09
このコースの入口の目印になっているお墓ですね。
東尾根からの目印その2
2018年04月29日 13:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 13:09
東尾根からの目印その2
この奥が登山口。」
2018年04月29日 13:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 13:11
この奥が登山口。」
橋を渡って。
2018年04月29日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:12
橋を渡って。
民家の間を抜けて。
2018年04月29日 13:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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民家の間を抜けて。
2018年04月29日 13:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:14
橋を渡って・・・・
2018年04月29日 13:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:14
橋を渡って・・・・
ここで車道367号に合流。
2018年04月29日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:16
ここで車道367号に合流。
車を停めたところまで南へ歩きます。
2018年04月29日 13:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 13:16
車を停めたところまで南へ歩きます。

感想

皆子山の魅力は、穴場的と言うか、入山人数の少なさかもしれません。若干の踏み跡で地図やレコのGPS記録を頼りにルートを見つけながら登っていく感じです。マーキングテープはありますが、やや分かりにくく感じました。また、足元も落葉の絨毯を歩くか、沢の岩場を歩くことが多かったと思います。
皆子山頂上は、緩やかな傾斜で、季節も葉も芽吹く少し手前ということで、明るく穏やかな雰囲気を感じました。

数年前から気になっていた皆子山。
当時は子連れハイキングの本に足尾谷ーツボクリ谷コースが載っていましたが、調べてみると荒れていて子連れで行ける状態ではない・・・とのこと。

あきらめきれずに情報収集をして様子をうかがっていましたが、最近メジャーな東尾根からだとちょっと物足りないなあ・・・と思っていたところ「寺谷」コースが面白そうだし、荒れてはいるけどなんとか行けそう・・・とのことで挑戦してみました。

人があまり入っていないらしく、この日もGWだというのに山頂あたりでソロ男性3名にお会いしたのみ、でした。そのうち1人は東尾根から、2人は足尾谷からとのこと。足尾谷は途中わかりづらいところもあり、大変だったそうです。

寺谷のコースは変化があって、楽しかったのですが、子連れにおすすめできるか、というと?でしょうか。小学校低学年くらいだと厳しいかもしれません。
最近、金剛山のツツジオ谷などで沢沿いのコースに慣れていたおかげでJunもすいすいと登っていました。(親から見たら「すいすい」のイメージでしたが、その後、このコースを再訪しようと誘っても『あのルートは難しいからイヤ!』と断られます)

親のほうはかなり楽しく登り、また来たいな、と感じました。
紅葉の時期、雪の時期それぞれもどんな感じなのか気になります。

帰宅後、改めてほかの方々のレコを拝見して復習。
もう少し西側を散策したらよかった~!と思いました。
今回は駐車スペースや登山口、そして無事山頂までたどりつけるか?で精一杯でした。次はじっくりと山頂付近を散策したいと思います。
自然たっぷりで静かなお山、この山ブームの中、貴重な存在ですね。
ヒルが出るらしいので、その時期を避けてまた行きたいです。

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コメント

うわ〜厳しそう
どこが道なのか、とても分かりにくいところですね。
しかも、うちの娘には到底歩けそうにないところもそこかしこに……
近畿の各府県の最高峰を踏破したいと思っていましたが、これは八経ヶ岳よりも厳しいかも……
2018/5/4 23:26
Re: うわ〜厳しそう
kozacktさま
本当にヤマレコマップがなければ寺谷はわからなかったのでは??という感じでした。
最近はうちが下りに使った東尾根コースがよくつかわれるみたいです。
そこなら娘さんたちも大丈夫だと思いますよ。
八経ヶ岳よりも皆子山東尾根ピストンのほうが楽な印象です。(歩行距離的にも)
そこから車で20分ほどのところにある「桑野橋河原キャンプ場」もおすすめですよ。
2018/5/5 5:49
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