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Yamareco

記録ID: 1441132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

ガチで怖かった・・・しかし景色は最高!!石鎚山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
pinkDJEBEL その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.0km
登り
1,020m
下り
1,020m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:36
合計
6:14
7:59
20
8:19
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7
8:26
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11
8:37
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10:00
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0
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ゴール地点
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイに7:00到着も既に50人位の並び。
しかし臨時便が出るので7:30には第一便が出発。7:45発の2本目にギリギリ乗れました。有料駐車場はバイク300円。
コース状況/
危険箇所等
残雪が3の鎖の巻き道に僅かにあったが、アイゼン無しで問題ありませんでした。
狙っていたとは言え超超快晴にテンションMAXです。
前日800km走ってきた甲斐がありました。
2018年04月29日 07:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 7:54
狙っていたとは言え超超快晴にテンションMAXです。
前日800km走ってきた甲斐がありました。
気分いい入り口です。
2018年04月29日 07:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 7:58
気分いい入り口です。
2018年04月29日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 8:15
早くも弥山が見えだしました。
2018年04月29日 08:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 8:33
早くも弥山が見えだしました。
流石に迫力ありますね。
2018年04月29日 08:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 8:34
流石に迫力ありますね。
ここまでの下りが余計です。
2018年04月29日 08:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 8:35
ここまでの下りが余計です。
大倉尾根バリの階段連打が始まりました。
2018年04月29日 08:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 8:39
大倉尾根バリの階段連打が始まりました。
瓶ヶ森はいいですね。いつか登るでしょう。
2018年04月29日 09:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:05
瓶ヶ森はいいですね。いつか登るでしょう。
試し鎖が始まりました。
試しのクセに相当怖いです。。。。
ここでこの後の鎖場を諦める人が多そうです。
2018年04月29日 09:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:17
試し鎖が始まりました。
試しのクセに相当怖いです。。。。
ここでこの後の鎖場を諦める人が多そうです。
ピークからの景色は最高ですが、、、
2018年04月29日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:25
ピークからの景色は最高ですが、、、
下りがこれまた怖すぎです。。。
2018年04月29日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:30
下りがこれまた怖すぎです。。。
最後の足場が無いので皆さん難儀でしてました。
実は右の鎖の方が足場があって楽そうです。
2018年04月29日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:35
最後の足場が無いので皆さん難儀でしてました。
実は右の鎖の方が足場があって楽そうです。
しかしとんでもない峰でした。
巻き道の方が早いし、まさに度胸の選別をする為の試し鎖なのでしょう。
2018年04月29日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:39
しかしとんでもない峰でした。
巻き道の方が早いし、まさに度胸の選別をする為の試し鎖なのでしょう。
前社森を振り返ります。
2018年04月29日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:51
前社森を振り返ります。
振り返ればいつも瓶ヶ森。
2018年04月29日 09:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:54
振り返ればいつも瓶ヶ森。
快晴も相まって美しいです。
2018年04月29日 09:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 9:57
快晴も相まって美しいです。
いよいよ景色が凄い事になってきました。
2018年04月29日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/29 10:06
いよいよ景色が凄い事になってきました。
一の鎖が始まりました。
2018年04月29日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:16
一の鎖が始まりました。
2018年04月29日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:19
試し鎖で免疫が出来ていたのか、さっきより怖くありませんでした。
2018年04月29日 10:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:23
試し鎖で免疫が出来ていたのか、さっきより怖くありませんでした。
2・3の鎖が目視出来るようになってきました。
2018年04月29日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:26
2・3の鎖が目視出来るようになってきました。
2018年04月29日 10:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:31
2の鎖スタートです。
2018年04月29日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:45
2の鎖スタートです。
2の鎖からは本気で死の恐怖と戦う事になります。
2018年04月29日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:47
2の鎖からは本気で死の恐怖と戦う事になります。
落ちたら超高確率で死ぬので文字通り必死に登る事になります。
2018年04月29日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:50
落ちたら超高確率で死ぬので文字通り必死に登る事になります。
本当はあまり振り返りたくないのですが、、、根性でカメラを取り出しました。
2018年04月29日 10:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 10:53
本当はあまり振り返りたくないのですが、、、根性でカメラを取り出しました。
ようやく3の鎖まできました。
2018年04月29日 11:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:00
ようやく3の鎖まできました。
上方の白装束軍団が掛け声を掛けながら登っています。
「ナンマイダー、ナンマイダー」
2018年04月29日 11:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:07
上方の白装束軍団が掛け声を掛けながら登っています。
「ナンマイダー、ナンマイダー」
3の鎖の前半は本気の本気で怖いです。
これだけの人が登っていてよく事故がないなと感心する程です。
2018年04月29日 11:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:10
3の鎖の前半は本気の本気で怖いです。
これだけの人が登っていてよく事故がないなと感心する程です。
中間部まで来ればかなり安心できます。
2018年04月29日 11:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:15
中間部まで来ればかなり安心できます。
天空感が半端ではありません。
2018年04月29日 11:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:18
天空感が半端ではありません。
天狗岳が見えてきました。
2018年04月29日 11:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:18
天狗岳が見えてきました。
弥山山頂です。
2018年04月29日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:21
弥山山頂です。
南側の景色も素晴らしいですね。
2018年04月29日 11:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/29 11:26
南側の景色も素晴らしいですね。
天狗岳へ向かいます。
2018年04月29日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:32
天狗岳へ向かいます。
渋滞気味でした。
2018年04月29日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:34
渋滞気味でした。
弥山を振り返ります。
2018年04月29日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:35
弥山を振り返ります。
最後にちょっとしたクライミング個所がありました。
2018年04月29日 11:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:40
最後にちょっとしたクライミング個所がありました。
登頂〜〜〜〜!!
今年初の100名山、37座目です。
2018年04月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/29 11:44
登頂〜〜〜〜!!
今年初の100名山、37座目です。
360度パノラマでした。
2018年04月29日 11:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:42
360度パノラマでした。
しかし快晴でしたね。
2018年04月29日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:43
しかし快晴でしたね。
2018年04月29日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:43
切り立っていて歩くと怖い個所もありましたが、他に安全なルートもあるので危険は回避できます。
2018年04月29日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 11:50
切り立っていて歩くと怖い個所もありましたが、他に安全なルートもあるので危険は回避できます。
ちょいと休憩します。
2018年04月29日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 12:02
ちょいと休憩します。
帰りはもちろん巻き道で帰ります。
2018年04月29日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 12:23
帰りはもちろん巻き道で帰ります。
登山道唯一の残雪個所です。
アイゼンは必要ありませんし、下側にエスケイプルートもあるので安全です。
2018年04月29日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 12:35
登山道唯一の残雪個所です。
アイゼンは必要ありませんし、下側にエスケイプルートもあるので安全です。
下りも常に瓶ヶ森が見えて爽快に歩く事ができます。
2018年04月29日 12:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 12:47
下りも常に瓶ヶ森が見えて爽快に歩く事ができます。
お疲れさまでした。
思った以上の素晴らしい景観でとても満足度の高い登山となりました。
2018年04月29日 14:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/29 14:12
お疲れさまでした。
思った以上の素晴らしい景観でとても満足度の高い登山となりました。
撮影機器:

感想

好天に恵まれた事が大きかったのですが、それにしてもここまで素晴らしく広大なパノラマ感のある美しい景観があるとは思ってもいなかったので、いい意味で予想を裏切られた感じで非常に感動しました。
谷川岳の景観に近い感じですが、石鎚山の方がスケール感がより凄かったですね。
私の登山歴の中でもかなり上位の景観だと思います。

鎖場に関しても予想を遥かに超える厳しさで、本気で途中からパスしようか悩みましたが、終わってみれば全部チャレンジして本当に良かったと思っています。
やはりあの恐怖を乗り越える苦労があったからこその登頂の感動だったと思いますし、鎖場に感動の増幅効果があったのは確実です。
とは言え、鎖場は想像以上に足場が滑りやすく本当の本当に危険なので巻き道を使った上りもアリだと思います。少なくても私は2度とあの鎖場に行こうとは思いません。わざわざ命を掛ける必要はありませんしね。

天狗岳への道は最初の下りがちょっと怖い位で、鎖場をクリアした人なら楽勝でしょう。
ただ、上下の同時通行ができないので、繁忙期にはとんでもない渋滞が発生するかもしれません。当日も10人程度の交互通行で待ちが発生してました。

トータルすると登山道の面白さや景観のすばらしい天空感と相まって非常に思い出深く満足できた登山となりました。ちょっと遠いですが天気のいい時にまた来たいですね。

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