雲取山 (丹波山村村営駐車場 発着)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,557m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:45時点で満車。各所で路駐。 運よく不自然に空いた外周部に車を入れさせていただきました。 (この時点で車を出せない状態) ※鴨沢の駐車場は地元住民用で登山者は停めれません。 ※留浦の駐車場は7:30頃に通過した時には満車でした。 トイレあり。 登山ポストはトイレの前にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は分かり易く、歩きやすい道でした。 |
その他周辺情報 | 道の駅 こすげ (登山口から15分程) http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/yama_kosuge/index.html |
写真
感想
GWの当初の計画は、霧島、開聞、高千穂でした。
去年のGW(九重、祖母、大船)の帰り道に構想し、2月にはルートや日程を決めました。
宮崎フェリーの予約は2か月前からだったので、3月1日の9:00に5月1日(行)と5月4日(帰り)のフェリーの予約をしました。
それと同時にホテルも予約し、段取りを終えました。
その僅か2時間後、新燃岳噴火!
昼のニュースで噴火を知り、絶望しました。
フェリー用に酔い止めまで準備し、楽しみにしていたのに。
その噴火映像と、その後の入山規制3キロ。硫黄山の件。
状況は悪化していきました。
フェリーのキャンセル料は21日前まで無料なので、壊滅的な計画でも一応保持し、新たな山行計画の作成することにしました。
早めにホテルを押さえないと。
プラン2は、火山性微動で規制解除からすぐに規制された阿蘇山+由布岳を作成し、ホテルを予約しました。
これも怪しい。
西方は諦め、雲取山、両神山、大菩薩嶺、丹沢方面の雪のない未踏の100名山を検討することにしました。
雲取山は20キロを超える距離と1800m程の累積標高差があり、数字上は普通の登山の2回分。
日帰りで登れるか自信はない。
仮にこれを登れたとして、翌日に両神山や大菩薩嶺を登る余力はあるだろうか?
きっと難しいはずだ。
でも、これを将来に残しておいても、登りやすくはならない。
考えている内に、登りたくなっていきました。
雲取山を登ろう。
結局、雲取山だけを適当に検討し、それを本命とし段取りを進める事にしました。
多くの人のレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
体力とGWでの駐車に不安がありました。
駐車は登山口に近い丹波山村村営駐車場は始めから諦め、留浦からスタートする予定にし、後はテン泊組が早い時間に下山してくる事を期待すると言ういい加減な見積もりでヨシとしました。
体力面は、前週にそこそこ長い距離を登り、なんとなく日帰りできる自信を得ました。
当日は下痢気味で、貴重な朝の時間をトイレで過ごしてしまいました。
少し遅刻です。
期待した留浦の駐車場は満車でした。
ダメ元で村営登山者駐車場へ向かうしかありません。
途中、下側の僅かに残る路駐スペースを見送り村営登山者駐車場に到着。
当然、満車でしたが、うまく空きスペースに車を入れ替えて通させてもらい路駐せずに済みました。ありがとうございました。
ただ、完全に車は他の車に包囲され、車を出すことは出来なくなりました。
もちろん、下山予定の17:00頃には、下山して帰宅する車もあると思われ、車の包囲は解かれると予想していました。
登山は、駐車の問題をクリアし、下痢も治まり気分も上々、思っていたより早く歩けました。
誰がこの道を作ったのか知りませんが、緩くて歩き易い道を上手く作ったものだと感心します。
天気も良く、無事に登れて良かった。
人は多かった。
GW後半も晴れたら登りに行こう。
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