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Yamareco

記録ID: 1441316
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 (丹波山村村営駐車場 発着)

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
21.2km
登り
1,571m
下り
1,557m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:27
合計
6:53
8:08
8:08
62
9:10
9:10
38
9:48
9:51
20
10:11
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9
10:20
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30
10:50
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6
10:56
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24
11:22
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13
11:35
11:47
2
11:49
11:51
8
11:59
12:00
10
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14
12:24
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26
12:50
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13
13:03
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10
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13:16
16
13:32
13:33
3
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13:39
24
14:03
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50
14:53
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4
14:57
14:57
1
14:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営登山者駐車場(無料)に駐車。
7:45時点で満車。各所で路駐。
運よく不自然に空いた外周部に車を入れさせていただきました。
(この時点で車を出せない状態)

※鴨沢の駐車場は地元住民用で登山者は停めれません。
※留浦の駐車場は7:30頃に通過した時には満車でした。

トイレあり。

登山ポストはトイレの前にあります。
コース状況/
危険箇所等
道は分かり易く、歩きやすい道でした。
その他周辺情報 道の駅 こすげ
(登山口から15分程) 
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/yama_kosuge/index.html
丹波山村村営駐車場。
予想通り既に満車。
路駐か?いや。もしかしたら。
2018年04月29日 07:55撮影 by  SOV33, Sony
1
4/29 7:55
丹波山村村営駐車場。
予想通り既に満車。
路駐か?いや。もしかしたら。
何故か端のスペースを空けて停めてある。
この空きに入れさせてもらおう。
準備中の方に、駐車の裏側に入れるよう車を一旦移動してもらい、端の空きスペースに入れました。
ありがとうございました。
ただ、もう車は出れない。
夕方には満車は解消され、出せるようになるはず。
2018年04月29日 07:58撮影 by  SOV33, Sony
3
4/29 7:58
何故か端のスペースを空けて停めてある。
この空きに入れさせてもらおう。
準備中の方に、駐車の裏側に入れるよう車を一旦移動してもらい、端の空きスペースに入れました。
ありがとうございました。
ただ、もう車は出れない。
夕方には満車は解消され、出せるようになるはず。
無事?路駐せずに済み、気分よく登って行きます。
2018年04月29日 08:05撮影 by  SOV33, Sony
4/29 8:05
無事?路駐せずに済み、気分よく登って行きます。
登山口。
遅いスタート。
日帰りできるかな?今日は長いぞ。
2018年04月29日 08:08撮影 by  SOV33, Sony
1
4/29 8:08
登山口。
遅いスタート。
日帰りできるかな?今日は長いぞ。
緩やかな道を進みます。
2018年04月29日 08:10撮影 by  SOV33, Sony
4/29 8:10
緩やかな道を進みます。
いい天気。
緑系が眩しい。
2018年04月29日 08:15撮影 by  SOV33, Sony
3
4/29 8:15
いい天気。
緑系が眩しい。
廃屋。
2018年04月29日 08:19撮影 by  SOV33, Sony
4/29 8:19
廃屋。
森を進みます。
2018年04月29日 08:48撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 8:48
森を進みます。
歩きやすく、気持ちいい。
2018年04月29日 08:54撮影 by  SOV33, Sony
3
4/29 8:54
歩きやすく、気持ちいい。
綺麗。
2018年04月29日 09:21撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 9:21
綺麗。
分岐。
七ツ石山は巻きます。
前半は温存し、帰りに余力あれば登ろう。
2018年04月29日 09:49撮影 by  SOV33, Sony
1
4/29 9:49
分岐。
七ツ石山は巻きます。
前半は温存し、帰りに余力あれば登ろう。
巻き道も緩やかで歩きやすい。
サクサク進みます。
2018年04月29日 09:50撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 9:50
巻き道も緩やかで歩きやすい。
サクサク進みます。
桜が舞っていました。
2018年04月29日 10:03撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:03
桜が舞っていました。
富士山に励まされ、登って行きます。
2018年04月29日 10:18撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:18
富士山に励まされ、登って行きます。
ブナ坂で休憩。
今日は多くの人とすれ違いました。
2018年04月29日 10:20撮影 by  SOV33, Sony
4/29 10:20
ブナ坂で休憩。
今日は多くの人とすれ違いました。
ブナ坂を過ぎると稜線へ。
2018年04月29日 10:25撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:25
ブナ坂を過ぎると稜線へ。
あれが噂のダンシングツリー?
2018年04月29日 10:33撮影 by  SOV33, Sony
6
4/29 10:33
あれが噂のダンシングツリー?
Let's Dance!
2018年04月29日 10:33撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:33
Let's Dance!
テン場通過。
2018年04月29日 10:47撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:47
テン場通過。
奥多摩小屋通過。
閉鎖が決まっているそうです。
2018年04月29日 10:50撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:50
奥多摩小屋通過。
閉鎖が決まっているそうです。
振り返って。
2018年04月29日 10:57撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 10:57
振り返って。
小雲取山に向かって急坂を登って行きます。
2018年04月29日 11:12撮影 by  SOV33, Sony
4/29 11:12
小雲取山に向かって急坂を登って行きます。
山頂が見えてきたぞ。
2018年04月29日 11:23撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:23
山頂が見えてきたぞ。
あと少し。
2018年04月29日 11:34撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:34
あと少し。
雲取山山頂。
やっほ。
2018年04月29日 11:38撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:38
雲取山山頂。
やっほ。
山頂は富士山も見え、眺望良いです。
2018年04月29日 11:39撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:39
山頂は富士山も見え、眺望良いです。
撮影ありがとうございました。
まだ別の山頂がありそうだ。
2018年04月29日 11:40撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:40
撮影ありがとうございました。
まだ別の山頂がありそうだ。
山頂の避難小屋。
2018年04月29日 11:48撮影 by  SOV33, Sony
4/29 11:48
山頂の避難小屋。
山頂トイレ。
中は未確認。
2018年04月29日 11:48撮影 by  SOV33, Sony
4/29 11:48
山頂トイレ。
中は未確認。
立派な山頂標識。
こっちが山頂かな?
多くの人で賑わっていました。
2018年04月29日 11:50撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:50
立派な山頂標識。
こっちが山頂かな?
多くの人で賑わっていました。
名残惜しいですが、下山を開始します。
2018年04月29日 11:59撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 11:59
名残惜しいですが、下山を開始します。
再びダンシングツリー。
2018年04月29日 12:41撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 12:41
再びダンシングツリー。
ブナ坂に到着。
余力があるので、七ツ石山へ向かおう。
2018年04月29日 12:49撮影 by  SOV33, Sony
4/29 12:49
ブナ坂に到着。
余力があるので、七ツ石山へ向かおう。
急登を登って行きます。
キツイな。
2018年04月29日 12:57撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 12:57
急登を登って行きます。
キツイな。
七ツ石山山頂。
ここも立派な山頂標識。
2018年04月29日 13:03撮影 by  SOV33, Sony
5
4/29 13:03
七ツ石山山頂。
ここも立派な山頂標識。
山頂からは、雲取山へのルートを確認できます。
2018年04月29日 13:03撮影 by  SOV33, Sony
3
4/29 13:03
山頂からは、雲取山へのルートを確認できます。
下ります。
2018年04月29日 13:04撮影 by  SOV33, Sony
4/29 13:04
下ります。
七ツ石小屋。
冷えた飲料も売っていました。
多くの人で賑わっていました。
2018年04月29日 13:17撮影 by  SOV33, Sony
4/29 13:17
七ツ石小屋。
冷えた飲料も売っていました。
多くの人で賑わっていました。
なだらかに下って行きます。
大きな段差がなく、膝の負担も軽微ですみました。
2018年04月29日 13:46撮影 by  SOV33, Sony
4/29 13:46
なだらかに下って行きます。
大きな段差がなく、膝の負担も軽微ですみました。
日陰の森を下ります。
2018年04月29日 14:44撮影 by  SOV33, Sony
4/29 14:44
日陰の森を下ります。
ほっ。
登山口に出た。
2018年04月29日 14:53撮影 by  SOV33, Sony
4/29 14:53
ほっ。
登山口に出た。
到着。
2018年04月29日 14:58撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 14:58
到着。
駐車した車の前面が空いているぞ。
車を出せる。
お疲れさまでした。
2018年04月29日 14:58撮影 by  SOV33, Sony
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4/29 14:58
駐車した車の前面が空いているぞ。
車を出せる。
お疲れさまでした。

感想

GWの当初の計画は、霧島、開聞、高千穂でした。
去年のGW(九重、祖母、大船)の帰り道に構想し、2月にはルートや日程を決めました。
宮崎フェリーの予約は2か月前からだったので、3月1日の9:00に5月1日(行)と5月4日(帰り)のフェリーの予約をしました。
それと同時にホテルも予約し、段取りを終えました。
その僅か2時間後、新燃岳噴火!
昼のニュースで噴火を知り、絶望しました。
フェリー用に酔い止めまで準備し、楽しみにしていたのに。
その噴火映像と、その後の入山規制3キロ。硫黄山の件。
状況は悪化していきました。
フェリーのキャンセル料は21日前まで無料なので、壊滅的な計画でも一応保持し、新たな山行計画の作成することにしました。
早めにホテルを押さえないと。
プラン2は、火山性微動で規制解除からすぐに規制された阿蘇山+由布岳を作成し、ホテルを予約しました。
これも怪しい。
西方は諦め、雲取山、両神山、大菩薩嶺、丹沢方面の雪のない未踏の100名山を検討することにしました。
雲取山は20キロを超える距離と1800m程の累積標高差があり、数字上は普通の登山の2回分。
日帰りで登れるか自信はない。
仮にこれを登れたとして、翌日に両神山や大菩薩嶺を登る余力はあるだろうか?
きっと難しいはずだ。
でも、これを将来に残しておいても、登りやすくはならない。
考えている内に、登りたくなっていきました。
雲取山を登ろう。
結局、雲取山だけを適当に検討し、それを本命とし段取りを進める事にしました。
多くの人のレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。

体力とGWでの駐車に不安がありました。

駐車は登山口に近い丹波山村村営駐車場は始めから諦め、留浦からスタートする予定にし、後はテン泊組が早い時間に下山してくる事を期待すると言ういい加減な見積もりでヨシとしました。
体力面は、前週にそこそこ長い距離を登り、なんとなく日帰りできる自信を得ました。

当日は下痢気味で、貴重な朝の時間をトイレで過ごしてしまいました。
少し遅刻です。
期待した留浦の駐車場は満車でした。
ダメ元で村営登山者駐車場へ向かうしかありません。
途中、下側の僅かに残る路駐スペースを見送り村営登山者駐車場に到着。
当然、満車でしたが、うまく空きスペースに車を入れ替えて通させてもらい路駐せずに済みました。ありがとうございました。
ただ、完全に車は他の車に包囲され、車を出すことは出来なくなりました。
もちろん、下山予定の17:00頃には、下山して帰宅する車もあると思われ、車の包囲は解かれると予想していました。

登山は、駐車の問題をクリアし、下痢も治まり気分も上々、思っていたより早く歩けました。
誰がこの道を作ったのか知りませんが、緩くて歩き易い道を上手く作ったものだと感心します。
天気も良く、無事に登れて良かった。
人は多かった。

GW後半も晴れたら登りに行こう。










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