記録ID: 1442961
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
両神山 山頂直下はアカヤシオのフラワーロード
2018年04月29日(日) [日帰り]
埼玉県
風吹ニャンコ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,671m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:39
距離 11.1km
登り 1,640m
下り 1,680m
山頂尾根の厳しさで有名な山ですが、両神神社から山頂までの間は咲き誇るアカヤシオに囲まれて「フラワーロード」という感じ。
予想せずに来たので、印象深くなりました。
尾根に出るまでの地味な登り、景色の望めない九十九折がきつかった。
しかし足元には花も多く、それを励みに登りました。
予想せずに来たので、印象深くなりました。
尾根に出るまでの地味な登り、景色の望めない九十九折がきつかった。
しかし足元には花も多く、それを励みに登りました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
両神山荘の有料駐車場（500円）利用 午前3時に到着した時点で「軽」用の最後の1マスしか残っていませんでした。 この時点では500mほど手前の無料駐車場も「空」がありましたが、11時半ごろの下山時には路駐は1キロ以上。 山荘直下まで小鹿野町営バスあります。 なお、山荘手前5キロから山荘まではすれ違いができない「隘路」あります。 すれ違い場所はありますが、退避場所を意識して運転してください。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
よく整備されていますが、鎖場は多い。 それでもこの山の中では安全な方のようです。 斜面をトラバースする登山道が多いのですが、全山滑落注意です。 |
写真
両神山荘の有料駐車場。
この上にももう一カ所あり、合計20台程度。
バスもこの駐車場まで来ます。
この上にももう一カ所あり、合計20台程度。
バスもこの駐車場まで来ます。
この階段から山荘に上がりますが、結構急です
車道を通っても行けます
車道を通っても行けます
こういう道標多く、場所によっては距離表示も丁寧です。
ここは分岐点「会所」です
ここは分岐点「会所」です
おおきな岩が目印の休憩場所
「会所」から「清滝小屋」までのほぼ中間点と思います。
「会所」から「清滝小屋」までのほぼ中間点と思います。
滝への分岐点
「山と高原」地図には名称は書いてありませんが、ヒゲのようになっています
「山と高原」地図には名称は書いてありませんが、ヒゲのようになっています
花��
登りがきついので、花を見つけるたびに「写真を撮ろう」ということで一休み
登りがきついので、花を見つけるたびに「写真を撮ろう」ということで一休み
なんで「鈴が坂」というネーミングなのでしょうか？
尾根に出るまでは長い九十九折り
尾根に出るまでは長い九十九折り
花��
向こう側の尾根（天武将尾根）の岩にへばりついた花
この時点では 何の花かわかりませんでした
向こう側の尾根（天武将尾根）の岩にへばりついた花
この時点では 何の花かわかりませんでした
この区間、写真はほとんど撮っていません尾根に出た地点から鳥居までの間がきつい
クサリ場多数（数えていられません）
木の根っこをつかむところも多数
4/29 7:38
この区間、写真はほとんど撮っていません
尾根に出た地点から鳥居までの間がきつい
クサリ場多数（数えていられません）
木の根っこをつかむところも多数
尾根に出た地点から鳥居までの間がきつい
クサリ場多数（数えていられません）
木の根っこをつかむところも多数
狛犬は「オオカミ」様
秩父の神社には多いですね
三峰神社にも立派なのがありました
秩父の神社には多いですね
三峰神社にも立派なのがありました
もう一つお社があります。狛犬は向かって右側が少し口を開いており、牙が覗いています。向かって左は（写真ではよく見えませんが）口を閉じており、牙も見えません。
なお、こちらの社まえからは 振り返ると富士山が見えます
1
4/29 8:05
もう一つお社があります。狛犬は向かって右側が少し口を開いており、牙が覗いています。
向かって左は（写真ではよく見えませんが）口を閉じており、牙も見えません。
なお、こちらの社まえからは 振り返ると富士山が見えます
向かって左は（写真ではよく見えませんが）口を閉じており、牙も見えません。
なお、こちらの社まえからは 振り返ると富士山が見えます
八ヶ岳ばっちり
北アルプスも谷川連山も見えますが、霞んでいて 私のカメラでは無理
北アルプスも谷川連山も見えますが、霞んでいて 私のカメラでは無理
最後の鎖場の少し下
花見のテーブル
山頂はあまり広くないので、ここで花見弁当でも頂いたらいいかな？
花見のテーブル
山頂はあまり広くないので、ここで花見弁当でも頂いたらいいかな？
撮影機器：
感想
今春の関東遠征の最後
派手な印象はなく、「ただただ岩峰鋭い岩々した山」という先入観でしたが、案外（と言っては失礼ですが）花の山ですね。
この季節のアカヤシオは有名なようで、登山者も多く 愛されている山だと感じました。
登山道が厳しくて狭いので、下山の際には待つことも多かったのですが、花の印象が素晴らしかったので、「勝手にガイド」してしまいました
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