金峰山、瑞牆山かなりきつい日帰り縦走

2011年10月26日(水) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,701m

コースタイム

瑞牆山荘先無料駐車場6:30-富士見平7:00-大日岩8:00-金峰山山頂10:30-富士見平13:45-瑞牆山山頂15:20

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘先の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

前日から各地強風に見舞われ、どうなるかと心配していたが当日は快晴の無風。瑞牆山荘先の無料駐車場には6:00の時点ですでに20台以上の駐車車両が・・・。現地の朝の冷え込みはかなり厳しく都心で言えば真冬並みでした。紅葉は今年は寒暖の差があまりにも激しすぎて赤や黄色ではなく茶色に色づくかそのまま枯れ落ちてます。とはいってもそれなりの秋の景色は堪能出来ます。(例年の奥秩父を知らない人には十分綺麗な景色でした。)
山頂は金峰山、瑞牆山とも最高の景色で、頻繁に訪れる登山者の方の話ではここまで綺麗に富士山や北アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰が見えるのは幾日しかないとの事。

写真

10/26 6:27

10/26 9:33

北岳中心の南アルプス。

10/26 9:34

八ヶ岳連峰

10/26 9:34

天気は最高!

10/26 9:34

同じような写真ばかりですが・・・。

10/26 9:41

10/26 9:45

とにかく天気が最高でした!そして無風!

10/26 10:17

10/26 10:21

10/26 10:24

10/26 10:25

10/26 10:54

私事ですが・・・。今回から人生初の「アルコールストーブ」に切り替えです。日帰りばっかりなので、結局カップめんとかしか食べないんですよ。ちょ〜軽い!風防は自作です。だっせー・・・。現在試行錯誤中。どなたか良いアドバイスを!!

10/26 11:01

甲斐駒好きなんですよ。すんません、ホントに似たような写真ばかりで・・・。

と!見てましたが、ご指摘を受けまして、どうやら北岳のようです。(北岳登った事あるのに・・・。)すんません。真ん中ですもんね(笑)甲斐駒〜!!

10/26 11:01

10/26 11:01

10/26 11:03

10/26 11:10

10/26 11:10

10/26 11:20

10/26 11:20

すごい景色ですよね!うるさい上司に見せてやりたい!・・・、私も「うるさい上司」なのか??
「山、山、行かせて〜」って(笑)「めんどくさい・・・」とか言われないようにします、ハイ。

10/26 12:47

植物にはうといんですが、この赤い実。沢山ありました。綺麗なんだよね、青空に栄えて。

10/26 13:43

10/26 13:44

10/26 14:20

これくらいに良い天気だと空の「青」と木々の「自然色」は本当に綺麗です。

10/26 14:55

ここくぐるんですよ。なんで?
あ!でも帰りはくぐってないや。なんで??

10/26 14:57

すげー岩なんですよ・・・。こっちはえらい苦しいのに、なんかかっこいいんですよ!

10/26 15:23

瑞牆山は必死だったのであまり写真撮ってません。日帰りは時間と体力勝負なんです。
逆光だし!

10/26 15:26

何とか岩?とか言うんでしょうね?(すみません)
この写真撮影するのちょー怖かったんです。身体ボロボロ、ガクガクなのに岩から身を乗り出して、「みんなさよなら〜」とかつまんない事ぶつぶつ言っちゃって・・・。(この時、すでに壊れていたみたいです♪)

10/26 15:26

10/26 15:26

10/26 15:35

10/26 16:43

瑞牆山って結構かっこいいよね。

10/26 10:09

富士山ばーん!!　順番違うけど、金峰山山頂からです。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

感想

aam77391

仕事の都合上今年最後になる可能性の山行との事で張り切ってしまいました!テント泊が出来ないので意地でも日帰り縦走・・・。ものすごくきつかったです・・・。
朝3:30に東京出発(うりゃー!!)ー登山開始6:30(わくわく!)-下山完了17:30(奥さんと娘に怒られるかも・・・)-帰宅20:30(ぐったり・・・。)

日程も強行でしたが、金峰山のあまりの景色の良さに長居してしまい、ほんのすこ〜しだけナメテかかってしまった瑞牆山・・・。山の神様すみません・・・。山頂まで1時間半と地図には記してましたが、金峰山を登頂して、なおかつ東京に車で自分で運転して帰らないといけない私にはきつすぎました・・・。登山口に立ってみるとものすごい岩場の急登。心の中で「ワーオ!、ワーオ!」と2回軽く言っては見たものの・・・ビビりました。途中すれ違う方たちからは通り過ぎてから「これから登るの??」なんて後ろ指さされながら、そして「くそやろ〜」とか「絶対登りきる!」なんて、もはや心の中ではなく完全に言葉で発する独り言状態で登頂しました(笑)
とは言っても、実に充実した山行でした!　やればできーる!!全然のんびり出来ないけどね・・・。


なんとか今年中にもう一度!一度だけ!　山行を!　そんな感覚を覚え、部下にどう「おべっか」使おうか?悩んでます(笑)「めんどくさい・・・」言われないようにね・・・。