花の赤坂山〜明王の禿〜寒風へ

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 11.4km
• 登り: 989m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:43

7:11 マキノ高原温泉さらさ
7:20 7:21 赤坂山・三国山登山口
8:15 8:19 武奈の木平
9:02 9:02 鉄塔広場
9:10 9:10 粟柄越
9:23 9:35 赤坂山
9:57 10:02 明王ノ禿
10:23 10:24 赤坂山
10:31 10:32 粟柄越
11:25 12:05 昼食休憩
12:20 12:25 寒風
13:02 13:08 展望ベンチ
13:19 13:19 西山林道出合
13:40 13:40 寒風・大谷山登山口
13:49 13:49 マキノ高原温泉さらさ
13:54 ゴール地点

マキノ高原→赤坂山→明王の禿→赤坂山→寒風山→マキノ高原

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場は一番手前。奥はキャンプ・ハイキング者用駐車場。無料。

コース状況／危険箇所等

■ブナの木平〜赤坂山：イワカガミ、イカリソウ、キスミレ、カタクリ
■赤坂山〜明王の禿：カタクリ、イワウチワ、イワカガミ
■粟柄峠〜寒風：カタクリ、キスミレ、スミレ、イワカガミ
■寒風〜大谷山登山口：カタクリ、イワカガミ、ミヤマカタバミ等
※管理事務所前に登山ポスト、清掃協力金100円也。

その他周辺情報

麓にマキノ温泉さらさの湯700円、繁忙時間帯は入湯制限あり。

写真

4/30 7:12

青空の下、マキノ高原からスタート。

4/30 7:20

キャンプ場は色とりどりのテントで大にぎわい。

4/30 8:19

ブナの木平で赤坂山まで半分。以後は花道となります。

4/30 8:22

白花

4/30 8:23

あちこちに群生しています。

4/30 8:25

イカリソウ

4/30 8:27

この先、数えきれないほど

4/30 8:28

たまにタチツボスミレ

4/30 8:32

ミツバツツジはまだ早い。

4/30 8:42

ブナ林の中をしばらく歩く。

4/30 8:59

稜線近づくとキスミレが出現

4/30 9:01

待ってくれー[[sweat]]

4/30 9:05

カタクリも

4/30 9:07

もうすぐ峠

4/30 9:09

シハイスミレ

4/30 9:09

4/30 9:13

粟柄峠のお地蔵さん。観音様が描かれているようです。

4/30 9:18

山頂への稜線

4/30 9:23

赤坂山823.8mに到着。腹減ったので[[riceball]] タイム

4/30 9:48

更に稜線を北上、明王の禿直下にトクワカソウが出現。

4/30 9:51

明王の禿の断崖にモアイ像

三国山を望む。

4/30 9:53

明王の禿辺りにも沢山のカタクリ

4/30 9:51

風が強く帽子が飛ばされそう

4/30 9:58

明王の禿ピーク

4/30 10:00

琵琶湖とメタセコイヤ並木も見えます。この先にも花は沢山あるのですが今日はここで引き返します。

4/30 10:28

稜線を寒風に向かってGO！

4/30 10:32

ニシキゴロモ

4/30 10:33

キスミレも沢山

4/30 10:49

イナバウワーカタクリ

4/30 10:53

稜線の中間辺り

4/30 10:54

スミレのブーケ

4/30 11:03

寒風山が近づいて来た。

4/30 11:38

木陰で本日の食事タイムです。

4/30 11:46

イタリアンスパゲッティ。美味かったー

4/30 12:06

若狭湾が少し見えます。

4/30 12:09

寒風へ。だいぶ雲ってきた。

4/30 12:11

イワカガミはコース全般でみられます。

4/30 12:13

ハウチワカエデの花

4/30 12:20

寒風に到着。琵琶湖が眼下に見えます。午後になって一段と霞んできた。

4/30 12:30

イワウチワ（トクワカソウ）は少ない

4/30 12:32

ミヤマカタバミ

4/30 12:37

濃いピンクのイワカガミ

4/30 12:48

静寂のブナ林

4/30 13:22

ツクバネウツギ

4/30 13:24

キャンプ場が近づいてきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

一緒に連れていけと娘がいうので赤坂山〜寒風のコースをチョイス。普段に登山しない娘にはちょっとキツイかな、ダメなら早めに引き返そうと登り始めたらスイスイと歩く。ハナから な私を置いて行く始末。途中でペットボトル一本を彼女のザックに忍び込ませました。
何でこうなるの？自分は毎週のように登っているのに…。稜線で立ち話した方に言うと、お父さんはお腹が出ているからですよと一撃を食らいました(笑)
イタリアンスパゲッティはサイコーでまた作ってみようと思います。フライパンが重かった。花いっぱいのコースで良い思いでの山行になりました。

コメント

miluku

親子登山いいね
一緒に登山とは親孝行な娘さんですね。
しかも赤坂山をチョイスとはナイスな選択です。
お互いにいい時間を過ごされたのではないでしょうか。

ナオジロー

Re: 親子登山いいね
山の話をあれこれ聞かせていたら行きたくなったようです。
霊仙と迷って、勝手が分かって花と稜線歩きが楽しめる赤坂山にしました。
難なく登ってしまうので、明王の禿まで足を延ばしてから周回できました。
下りではさすがに膝が笑っていたようですが。
最初で最後でしょうが良い思い出になりました。
コメントありがとうございました。