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Yamareco

記録ID: 1447230
全員に公開
ハイキング
甲信越

【胎内市、関川村の里山】要害山、朴坂山、嶽薬師周回

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
11.4km
登り
757m
下り
773m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:51
合計
6:03
距離 11.4km 登り 773m 下り 774m
6:19
48
スタート地点
7:07
7:15
24
要害山
7:39
7:47
57
三ノ輪山
8:44
8:54
34
タカツボ
9:28
9:40
74
10:54
6
11:00
11:09
7
11:16
3
11:19
11:22
8
11:30
11:31
27
11:58
24
小岩内登山口
12:22
ゴール地点
天候 快晴 夏日
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口へは
荒川胎内IC→R7を北上→荒川を越えてすぐを左 道路下をくぐる→荒川右岸沿いの道を東に→「新潟ゆうき」と書かれた工場?手前を左折→登山口看板を左折

川部登山口
広い路肩に10台以上
嶽薬師登山口
3台程度駐車可能、登山ポストあり
いずれもトイレなし 
コース状況/
危険箇所等
コースの状況
〇 川部〜要害山〜三ノ輪山(303mピーク)
・登り口がぬかるんでいるほか問題なし
・要害山は日本海一望の好展望スポット
・三ノ輪山への登りは急で滑りやすい 
〇 三ノ輪山〜タカツボ〜朴坂山
・三ノ輪山からの下りは少々笹薮がうるさいが、足下のルートははっきりしているので、下る方向さえ間違わなければ問題ない
・下りきった所(源頭部)は花と新緑が美しい場所
・尾根に登ると細い尾根にまずまずはっきりしたルートあり
・イワカガミ(ほとんど白花)の群落が見ごろ
・タカツボは北東方向が開けているピークで休憩適地
・朴坂集落からのルートを合わせると道が良くなる
・稜線からのルートの左手に祠と朴坂山ピーク
〇 朴坂山〜嶽薬師
・祠(山頂)方面に行かず尾根を直進すると右手に嶽薬師への降下点(標識有)
・下り始めは岩交じりで古いロープが掛っている
・ルートの大半で笹がかぶっているので足元注意
・嶽薬師登山道に合流する手前で左(看板がわずかに見える) 
〇 嶽薬師〜小岩内登山口
・良く整備された道 桂集落へ下らないように注意するくらい(確か「小岩内」への案内板はなかった)



その他周辺情報 下山後の温泉
一般的には「道の駅せきかわ」にある「ゆーむ」だが、雲母共同公衆浴場に行きました
川部児童公園(かなり荒れている)手前の広い路肩に駐車
当然誰もいない
2018年04月29日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 6:37
川部児童公園(かなり荒れている)手前の広い路肩に駐車
当然誰もいない
案内板を右折
2018年04月29日 06:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 6:46
案内板を右折
要害山への登り口
2018年04月29日 06:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 6:49
要害山への登り口
ややぬかるんでいるが、はっきりした道
2018年04月29日 06:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 6:59
ややぬかるんでいるが、はっきりした道
赤い瓶は何カ所かで見かけたが、クマよけでしょうか?
叩いても良い音は出ませんでした
2018年04月29日 07:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:03
赤い瓶は何カ所かで見かけたが、クマよけでしょうか?
叩いても良い音は出ませんでした
尾根に出て左が要害山、右が縦走路
まずは左へ
2018年04月29日 07:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:09
尾根に出て左が要害山、右が縦走路
まずは左へ
すがすがしい新緑の道
2018年04月29日 07:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 7:10
すがすがしい新緑の道
2018年04月29日 07:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:16
公園のような要害山到着
2018年04月29日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:20
公園のような要害山到着
日本海一望
空気が澄んでいれば粟島も見えそう
2018年04月29日 07:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:21
日本海一望
空気が澄んでいれば粟島も見えそう
再び分岐に戻って縦走路へ
踏まれてない感じでぐずぐずだが道ははっきり
2018年04月29日 07:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:41
再び分岐に戻って縦走路へ
踏まれてない感じでぐずぐずだが道ははっきり
1か所倒木
2018年04月29日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:42
1か所倒木
三角点のある三ノ輪山
展望はありません
2018年04月29日 07:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 7:52
三角点のある三ノ輪山
展望はありません
コンパスで方向を確認してからプチ藪漕ぎスタート
2018年04月29日 08:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:00
コンパスで方向を確認してからプチ藪漕ぎスタート
謎の看板だが、ルート上にいることがわかって一安心
2018年04月29日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:02
謎の看板だが、ルート上にいることがわかって一安心
雪椿やスミレ類が咲いているのどかなルート
あまり来る人はいないだろうけど平和な光景です
2018年04月29日 08:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:07
雪椿やスミレ類が咲いているのどかなルート
あまり来る人はいないだろうけど平和な光景です
「さなぶりの松」
2018年04月29日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 8:08
「さなぶりの松」
見上げてみる
2018年04月29日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/29 8:08
見上げてみる
ルートは予想外に明瞭
2018年04月29日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:10
ルートは予想外に明瞭
ギフチョウが日向ぼっこ
この後も何度か見かけました
2018年04月29日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 8:12
ギフチョウが日向ぼっこ
この後も何度か見かけました
尾根への登り
2018年04月29日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:15
尾根への登り
多少低木がかぶる程度
2018年04月29日 08:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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多少低木がかぶる程度
大欅
2018年04月29日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 8:30
大欅
オオバキスミレ
花を撮る余裕が出てきた
2018年04月29日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:31
オオバキスミレ
花を撮る余裕が出てきた
白花がほとんどのイワカガミ
尾根ルートに多数咲いていました
2018年04月29日 08:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 8:37
白花がほとんどのイワカガミ
尾根ルートに多数咲いていました
2018年04月29日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:52
シハイスミレ?
2018年04月29日 08:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 8:56
シハイスミレ?
文字が完全に消えている「タカツボ」看板
2018年04月29日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:57
文字が完全に消えている「タカツボ」看板
北側のみ展望
尾根ルートは意外に展望がなかった
2018年04月29日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 8:57
北側のみ展望
尾根ルートは意外に展望がなかった
ユズリハはよく目にしました
2018年04月29日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:18
ユズリハはよく目にしました
赤テープがたまにあるけど、なくともOK
2018年04月29日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:21
赤テープがたまにあるけど、なくともOK
朴坂分岐
一般的には朴坂からのピストン
2018年04月29日 09:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:28
朴坂分岐
一般的には朴坂からのピストン
途端に道が良くなりました
日蔭がないので紫外線がきつい
2018年04月29日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:29
途端に道が良くなりました
日蔭がないので紫外線がきつい
山頂手前の祠
さらに進むと展望台
2018年04月29日 09:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:43
山頂手前の祠
さらに進むと展望台
展望台から東方向
山の名前はよくわかりません
2018年04月29日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:45
展望台から東方向
山の名前はよくわかりません
これから進む嶽薬師方面
「なんか鬱蒼としているなあ」と思ったら悪い予感的中
2018年04月29日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:45
これから進む嶽薬師方面
「なんか鬱蒼としているなあ」と思ったら悪い予感的中
朴坂山山頂
意外にも貸切
2018年04月29日 09:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:54
朴坂山山頂
意外にも貸切
降下点
2018年04月29日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:56
降下点
いきなり急降下
ストックを慌てて片付ける
2018年04月29日 09:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 9:58
いきなり急降下
ストックを慌てて片付ける
笹薮もこれまでの尾根ルートより深いです
2018年04月29日 10:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:03
笹薮もこれまでの尾根ルートより深いです
右が切れているので注意
2018年04月29日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:10
右が切れているので注意
2018年04月29日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:14
さらに藪は続く
こんな写真ばかりです
2018年04月29日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:16
さらに藪は続く
こんな写真ばかりです
一輪のキスミレが癒しです
2018年04月29日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:18
一輪のキスミレが癒しです
展望のないミクラ山
暑いし、笹もうっとうしいので休憩
2018年04月29日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:34
展望のないミクラ山
暑いし、笹もうっとうしいので休憩
すぐ先に展望地がありました
2018年04月29日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:48
すぐ先に展望地がありました
再び笹
2018年04月29日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:55
再び笹
どれが観音岩かわからないまま通過
2018年04月29日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 10:59
どれが観音岩かわからないまま通過
藪の中、突如ルートが消える
焦ったが左手に看板らしきものが見えました
2018年04月29日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:05
藪の中、突如ルートが消える
焦ったが左手に看板らしきものが見えました
嶽薬師登山道に合流
藪から一転、遊歩道に
2018年04月29日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:12
嶽薬師登山道に合流
藪から一転、遊歩道に
安全祈願して休憩
2018年04月29日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:13
安全祈願して休憩
マキノスミレか?
2018年04月29日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
4/29 11:25
マキノスミレか?
朴坂山への分岐点(下山時撮影)
どう見てもルートがないのだが
2018年04月29日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:30
朴坂山への分岐点(下山時撮影)
どう見てもルートがないのだが
再び展望地
2018年04月29日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:34
再び展望地
姥杉
看板が多く遊歩道チック
2018年04月29日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:43
姥杉
看板が多く遊歩道チック
2018年04月29日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 11:56
登山口
山頂と同じような建物があります
2018年04月29日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 12:11
登山口
山頂と同じような建物があります
駐車場
作業の車1台のみ
2018年04月29日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 12:12
駐車場
作業の車1台のみ
暑い中、車道を移動中
2018年04月29日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/29 12:25
暑い中、車道を移動中
撮影機器:

感想

ネット上でも記録が少ない要害山−朴坂山−嶽薬師の周回ルート。
三ノ輪山より先のルートが不安でしたが、予想外にはっきりした道(笹が少し当たる程度)で少々拍子抜け。花もそこそこ咲いていました。
ただし朴坂山から嶽薬師分岐の間は、腰丈以上の笹薮が煩わしかった。ルートを見失うほどではないですが、嶽薬師から反時計回りに歩き、体力があるうちに笹薮地帯を通過した方が楽だと思います。
本日は夏日。暑い時期はお勧めできないけど、見どころはあり、面白いルートです。もう少し整備されれば登山者も増えるのでは?このままだと藪に埋もれそう。

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コメント

2018.06.10.の周回廊
朴坂山−嶽ノ薬師間、歩きやすくなりました。川部鞍部から三ノ輪山〜タカツボ間は相変わらずヤブ道です。「カバノキ」の看板(標柱)はウダイカンバが先に見えていましたのでこのカバノキを指すと思われます。
2018/6/12 12:24
Re: 2018.06.10.の周回廊
manzusaku様 はじめまして。
朴坂山周回コース いくらか整備されたのでしょうか。
10年以上前に出版された「新潟ファミリー登山」の情報では、川部口→朴坂山が約2時間と紹介されているので、以前はよく歩かれていたルートなのかもしれません。
笹が刈られれば、特に春先は面白いコースになるので、今後の整備に期待です。
2018/6/12 21:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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