また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1447617
全員に公開
山滑走
甲信越

GW遠征第1段:越後駒ヶ岳(賞味期限切れ間近というか切れてる?)

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
18.2km
登り
1,423m
下り
1,424m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:53
合計
8:20
6:14
156
8:50
8:54
28
9:22
9:23
47
10:10
10:10
52
11:02
11:18
15
11:33
11:49
11
12:00
12:00
7
12:07
12:07
18
12:25
12:25
26
12:51
13:07
86
14:33
14:33
1
14:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥只見シルバーラインの夜間通行止めの規制は解除されている。
駐車は石抱橋のたもと。
コース状況/
危険箇所等
何度も担ぎ。
道行山までの尾根道もほぼ夏道。
その他周辺情報 ゆ〜パーク薬師
大人650円
石抱橋からスタート
2
石抱橋からスタート
開高健の直筆か?
まさに河は眠らないね
6
開高健の直筆か?
まさに河は眠らないね
雪が細い〜
板2本分もない
帰りは厳しいだろうな〜
5
板2本分もない
帰りは厳しいだろうな〜
イワカガミ
しゃくなげがもうすぐ咲きそう
4
しゃくなげがもうすぐ咲きそう
咲いているところもあった
6
咲いているところもあった
何か天気がすっきりとはしないなぁ
1
何か天気がすっきりとはしないなぁ
道行山までの尾根ルートは雪があったりなかったりで何度も板を担ぐ
2
道行山までの尾根ルートは雪があったりなかったりで何度も板を担ぐ
カタクリですね
山頂は雲が掛かっている
1
山頂は雲が掛かっている
もう少しで駒ノ小屋
3
もう少しで駒ノ小屋
小屋に到着
雪解け水が最高においしかった
というか冷たすぎ
4
小屋に到着
雪解け水が最高においしかった
というか冷たすぎ
山頂まであと一息
1
山頂まであと一息
着きました〜
何かかわいい銅像?
4
何かかわいい銅像?
とりあえずセルフで〜
今日は短パン
10
とりあえずセルフで〜
今日は短パン
山頂直下の大斜面
5
山頂直下の大斜面
駒ノ小屋が直下
ではいただきます!
3
ではいただきます!
ちょっとナイフリッジもある
左右ともクラックあり、注意
6
ちょっとナイフリッジもある
左右ともクラックあり、注意
いたるところにクラックがある
4
いたるところにクラックがある
小倉山と道行山の稜線
3
小倉山と道行山の稜線
左が中ノ岳か?
斜面はしわしわだらけ
2
斜面はしわしわだらけ
もう山頂からこれだけ下りてきた
2
もう山頂からこれだけ下りてきた
あとは藪の尾根を気合いで滑り降りる
2
あとは藪の尾根を気合いで滑り降りる
柳沢はもう期限切れ
2
柳沢はもう期限切れ
板のまま歩く
やはり板1本分もなし!
6
やはり板1本分もなし!
戻りました

装備

個人装備
ザック(ドイターライズ32+) スキー板(BDリバート 173cm) ビンディング(BDオーワン) スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット) クトー(BDテレクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(BDストーム) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(オークリーAフレーム2.0) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘッドバンド(マムート) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(マウンテンハードウェア) スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット

感想

GWで長期休暇が取れた。
天気予報とにらめっこして行き先を思案し、天気に合わせて新潟、山形をプランに上げ、まずは越後駒ヶ岳を狙った。
事前に奥只見シルバーラインの夜間規制が解除されていることをしっかりと確認。
登山口は奥只見側の石抱橋で、駐車地から板を履いてスタート。
しかし、柳沢までの道が何度も雪切れ。
道行山までの尾根も完全な夏道がいくつも出てきて疲れた。
それでも道行山からは1箇所急斜面を担いだだけで駒の小屋に到着すると、美味しい雪解け水が待っていた。
そこから山頂まではもう一登り。
若干霞んでいたが、展望を楽しんで山頂直下の大斜面を堪能。
下りは雪があれば、柳沢を滑ってみたかったのだがリスクが高いと考え、登ってきた尾根道を忠実に辿って駐車地に戻る。
その後温泉で汗を流し、翌日の鳥海山に向け、移動。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2218人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら