丹沢 矢駄沢〜檜洞丸

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:28

距離 12.4km 登り 1,502m 下り 1,508m

6:15 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
10:32 10:33 熊笹ノ峰
10:53 10:59 檜洞丸
11:33 11:34 檜洞丸北尾根・ドラム缶広場
12:02 広河原入口
12:29 12:30 孫右衛門谷ゲート(仮)
12:34 矢駄尾根登山口
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川園地下の駐車スペースを利用

写真

5/1 6:15

神ノ川園地のゲートは閉まっている。この先で法面が崩落しているからだろう。

5/1 6:22

10分程で到着

5/1 6:26

堰堤が続く

5/1 6:30

5/1 6:33

最初の小滝

5/1 6:36

左に垂れるロープでバンドに乗り越える

5/1 6:40

5/1 6:50

堰堤

5/1 7:01

10mスラブ滝。右から落口に高巻く。左のガレからも行けそう。

5/1 7:06

続く12m滝。左から巻ける

5/1 7:12

登れそうだが淵深く右から高巻く

5/1 7:19

上から

5/1 7:21

5/1 7:23

5/1 7:25

5/1 7:35

右俣の涸れ沢に堰堤が続く

5/1 7:36

5/1 7:46

5/1 7:50

5/1 7:53

5/1 7:56

奥に堰堤。左右に階段有り。

5/1 8:02

奥に再び堰堤が連続する。左の階段から尾根に乗り一気に越え林道に上がる。

5/1 8:11

林道に出た。

5/1 8:13

林道の旧道橋から再び沢に降りる。

5/1 8:17

5/1 8:19

5/1 8:27

2条3段の15m滝。右の倒木を利用し上がる。

5/1 8:37

5/1 8:43

水がほぼ伏流する。

5/1 8:57

左岸から水が湧く。水を補給。

5/1 9:04

不安定なガレを上がる

5/1 9:16

涸れ棚CS。中央から上がる。

5/1 9:22

陽が差し込む

5/1 9:36

土とガレのミックス急斜面

5/1 9:41

残雪

5/1 9:45

5/1 9:53

ツメだ。なんとか稜線まで突き進んだ。

5/1 10:14

5/1 10:15

登山道に出合う

5/1 10:29

5/1 10:41

バイケイソウ

5/1 10:44

マメザクラ

5/1 10:53

檜洞山頂

5/1 11:10

北尾根を下る

5/1 11:11

オオカメノキ

5/1 11:12

気持ちの良い斜面

5/1 11:18

5/1 11:21

5/1 11:24

シロヤシオが咲き始めている

5/1 11:32

植林の作業道を進む

5/1 11:58

彦右衛門谷側に降りてきた

5/1 12:01

林道と出合う

5/1 12:05

5/1 12:41

ゲートに戻ってきた

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン グローブ ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

umi-yama-zaru

神ノ川園地から至近の矢駄沢は北向きでヌメリの多い沢だった。乾いたスベっとした岩もコケの影響だろうか良く滑るので注意が必要だ。後半はガレが落ち着いておらず足場が常に悪い。左右から落ち続けているためだろう落石に注意を払いながら進んだ。稜線は花が咲く良い季節となった。檜洞北尾根で下降したが前半の天然林は美しい。踏み跡は明瞭でその下の植林作業道に続いている。