記録ID: 1448060
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ハイキング
東海
知多新四国八十八ヶ所��
2018年05月01日(火) [日帰り]
愛知県
cielo-azul
- GPS
- 14:29
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 22m
- 下り
- 25m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:21
距離 27.9km
登り 22m
下り 20m
8:10
0分
大井漁港バス停
8:00
0:00
65分
35番 成願寺
9:05
0:00
15分
36番 遍照寺
9:20
9:30
10分
師崎フェリー港
9:40
0:00
4分
日間賀島東港
9:44
0:00
36分
37番 大光院
10:20
0:00
20分
日間賀島西港
10:40
0:00
10分
篠島港
10:50
0:00
5分
38番 正法禅寺
10:55
0:00
10分
番外 西方寺
11:05
0:00
30分
39番 医徳院
11:35
12:00
0分
篠島港＆昼食
12:00
0:00
40分
師崎フェリー港
12:40
0:00
40分
番外 浄土寺
13:20
13:35
20分
まるは食堂（軽食
13:55
0:00
35分
40番 影向寺
14:30
0:00
25分
41番 西方寺
14:55
0:00
50分
42番 天龍寺
15:45
0:00
15分
45番 泉蔵院
16:00
0:00
21分
46番 如意輪寺
16:21
名鉄内海駅
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
船
師崎フェリー港〜日間賀島〜篠島〜師崎フェリー港 復路 内海駅〜名鉄〜名古屋駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
師崎と内海の間の海岸に沿った247号線は路肩がほとんどなく、観光の車両が多いため危険である。 |
| その他周辺情報 | 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1390494.html 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1396161.html 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1413109.html 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1634633.html 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1845537.html 知多新四国八十八ヶ所��https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1859585.html 知多新四国八十八ヶ所�┠覺�https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1871244.html |
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聖崎上陸大師像。海の中に浮かぶが、潮がひく時期は歩いて像まで行けることもあるようだ。
247号線を南下してチッタナポリ高層マンション。バブル期の遺産。あまり住民もいないようだが・・・。
35番 成願寺（片名裨田）到着。大井漁港からここまで1．4キロ。約20分。
庭にあった石仏。右手を頬にあてた如意輪観音なのか。タイのアユタヤで見た仏像と似ている。
師崎フェリーターミナルで2つの島（日間賀・篠島）への割引乗船券を買って高速船に乗り、出港。ここまで0．8キロ。15分。観光客が多い。
37番 大光院。日間賀東港より5分。港付近の物産店では海苔や蛸を加工したものが売られる。
37番大光院。東港からは篠島への船が少ないので、たくさん船便がある日間賀西港へぶらぶら歩く。
西港へ行く海岸より南の篠島を見る。東港から西港までゆっくり歩いて15分。ちょっとした観光気分。家族連れやカップルで自転車で島を廻る人が多い。
日間賀島西港より北西を見て知多半島先端の師崎。感慨無量だ。沢山の人が港で釣りをしているので眺め、船の到着を待つ。
1645年の梵鐘。「伊勢度会郡山田庄次橋郷篠島」の記述。なんと江戸期初期にこの島は伊勢領（勢州）だった。雲板にも勢州篠嶋龍門山正法寺の文字。
正法禅寺より篠島漁港方面。伊勢神宮の巨大な力は伊勢湾入口の島々からここまで及んでいたとは・・。
39番 医徳院（篠島照浜）帰りは海岸縁をフェリー港に戻る。しらす丼が食べたくなったが、生しらすはないようだ。フェリー港付近に併設された自治体のカフェへ行く。
39番 医徳院（篠島照浜）帰りは海岸縁をフェリー港に戻る。しらす丼が食べたくなったが、生しらすはないようだ。フェリー港付近に併設された自治体のカフェへ行く。
出港までにあまり時間がない。カフェでしらす丼が食べられるのでつくってもらって急いで食べた。なかなかうまい。館内には、伊勢神宮への供え物の海産物を入れたりっぱな唐櫃が展示。年3回神宮に贈られたようだ。
出港までにあまり時間がない。カフェでしらす丼が食べられるのでつくってもらって急いで食べた。なかなかうまい。館内には、伊勢神宮への供え物の海産物を入れたりっぱな唐櫃が展示。年3回神宮に贈られたようだ。
側道や歩道がない場所が続き、そして観光客の車やバスが通過。危ない道路を内海まで難儀な歩行が続く。
先程までいた篠島や遠くは伊勢湾入口にある神島（三島由紀夫の小説舞台）や答志島など伊勢の島まで見える。
番外 お亀さん浄土寺（豊浜小佐郷）。昔は海岸縁を歩くのでなく、後ろの山道を下りてきて参拝したようだ。
新しい「まるは」食堂旅館。マルハニチロとは関係ないようだ。温泉もあるのだがこちらは入浴しておられない。
豊浜にある「まるは」食堂の本店。せっかくだから大海老フライ1つだけを食べた。お客さんはみんな豪勢な魚介類を注文していたが、私はたった1つ単品だ。店の人は気安く気軽に引き受けてくれた。美味い。
豊浜にある「まるは」食堂の本店。せっかくだから大海老フライ1つだけを食べた。お客さんはみんな豪勢な魚介類を注文していたが、私はたった1つ単品だ。店の人は気安く気軽に引き受けてくれた。美味い。
豊浜町内247号。豊浜からは北の内陸部に上がれて南知多道路や観光農園花ひろばなどと接続している。
整った海浜とグランドホテル山海などリゾート地帯。夏は海水浴で賑わうのだろう。
41番西方寺（南知多山海屋敷）寺の人に、次の天龍寺の位置について尋ねたら親切に教えてくれた。
内陸部にある天龍寺に向かう。ここは20分くらいかかる。帰りは途中から北西に折れれば44番の大宝寺に向かえるが、今回は海岸を通過して内海に向かう予定。
内陸部にある天龍寺に向かう。ここは20分くらいかかる。帰りは途中から北西に折れれば44番の大宝寺に向かえるが、今回は海岸を通過して内海に向かう予定。
42番天龍寺。寺前では近所の人が柑橘類などを販売している。のんびりした集落だ。
通りを歩いているとポスターが。尾州廻船の船主の屋敷が見物可能らしい。早速そちらに向かう。
もう案内の人は家を閉めようとしていたが、時間内なので魅せてくれた。尾州廻船内海船・船主内田佐七邸
円空仏もあるようだ。予定では44番大宝寺や47番持宝院なども訪れたかったが時間切れ。かなり歩いたので足にも疲れがきた。
感想
知多半島先端の漁港の師崎・豊浜・山海・内海と歩いた。同時に、日間賀島と篠島へも高速フェリーで訪れる。天気が良かったし、風もなかったので快適な船旅ができて幸せだった。昔は、島を渡るだけでも時間がかかったろう。
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