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Yamareco

記録ID: 1448960
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

20150503-中国遠征-伯耆大山

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:23
合計
5:00
6:35
15
大山夏山登山口
6:50
6:50
3
一合目
6:53
6:53
12
標高900m標識
7:05
7:05
16
二合目
7:21
7:21
3
三合目
7:24
7:24
11
標高1100m標識
7:35
7:35
7
四合目
7:42
7:42
10
標高1200m標識
7:52
7:52
2
五合目
7:54
7:54
6
行者別れ
8:00
8:00
11
標高1300m標識
8:11
8:11
7
六合目
8:18
8:18
9
標高1400m標識
8:27
8:27
10
七合目
8:37
8:37
16
標高1500m標識
8:53
8:53
2
八合目
8:55
8:55
15
標高1600m標識
9:10
9:10
2
石室分岐
9:12
9:12
0
山頂避難小屋
9:12
9:35
120
大山弥山山頂
11:35
大山夏山登山口
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
すべて整備された登山道です。雪が、6 合目の避難小屋の前から約 50m ほど、残っていました。例年より雪解けが早いということです。
夏山登山道に横道から入り、夏山登山口の標識で登山道と合流。標高は、ハイキングマップでは 780m となっています。写真向かって左手正面へ登り始めます。
2015年05月03日 06:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:39
夏山登山道に横道から入り、夏山登山口の標識で登山道と合流。標高は、ハイキングマップでは 780m となっています。写真向かって左手正面へ登り始めます。
登り口に、大山寺と登山道の案内。
2015年05月03日 06:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:39
登り口に、大山寺と登山道の案内。
登山道の最初は石段です。
2015年05月03日 06:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:41
登山道の最初は石段です。
2015年05月03日 06:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:43
2015年05月03日 06:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:45
一合目です。木の棒で段を組んだ緩やかな登りです。階段道は、最初からしんどい。前方のお三方とは、山頂まで、抜きつ抜かれつ、ご一緒しました。
2015年05月03日 06:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:50
一合目です。木の棒で段を組んだ緩やかな登りです。階段道は、最初からしんどい。前方のお三方とは、山頂まで、抜きつ抜かれつ、ご一緒しました。
一合目と二合目の間に、標高 900m の札が立っています。
2015年05月03日 06:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 6:53
一合目と二合目の間に、標高 900m の札が立っています。
二合目です。少し急になってきました。このあたりは、西日本最大級のブナ林ということです。
2015年05月03日 07:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:05
二合目です。少し急になってきました。このあたりは、西日本最大級のブナ林ということです。
三合目。けっこう急になってきました。
2015年05月03日 07:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:21
三合目。けっこう急になってきました。
三合目と四合目の間に標高 1100m の札がありました。
2015年05月03日 07:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:24
三合目と四合目の間に標高 1100m の札がありました。
四合目、木の棒で組んだ段が続きます。階段は、登りやすいようで、けっこうしんどいです。
2015年05月03日 07:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:35
四合目、木の棒で組んだ段が続きます。階段は、登りやすいようで、けっこうしんどいです。
四合目と五合目の間に、標高 1200m の札があります。木の棒で組んだ階段の登山道が続きます。木々が低く小さくなってきました。
2015年05月03日 07:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:42
四合目と五合目の間に、標高 1200m の札があります。木の棒で組んだ階段の登山道が続きます。木々が低く小さくなってきました。
五合目です。日本海が見えてきました。
2015年05月03日 07:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:52
五合目です。日本海が見えてきました。
五合目を過ぎて少し行くと、行者登山道との合流、行者別れです。
2015年05月03日 07:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 7:54
五合目を過ぎて少し行くと、行者登山道との合流、行者別れです。
五合目と六合目の間に、標高 1300m の標識があります。植生が、だいぶ変わってきました。
2015年05月03日 08:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:00
五合目と六合目の間に、標高 1300m の標識があります。植生が、だいぶ変わってきました。
登山道の様子です。けっこうな人数が登って行きます。
2015年05月03日 08:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:06
登山道の様子です。けっこうな人数が登って行きます。
六合目です。風が強くなってきました。風力階級では 4 乃至 5 で、風速 7m/s 程度でしょうか。この日の天気予報どおりです。
2015年05月03日 08:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:11
六合目です。風が強くなってきました。風力階級では 4 乃至 5 で、風速 7m/s 程度でしょうか。この日の天気予報どおりです。
六合目には避難小屋があり、ここから上、約 50m にわたって残雪がありました。小さい子供も、けっこう登っています。
2015年05月03日 08:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:11
六合目には避難小屋があり、ここから上、約 50m にわたって残雪がありました。小さい子供も、けっこう登っています。
六合目と七合目の間、標高 1400m の標識が、埋もれていました。
2015年05月03日 08:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:18
六合目と七合目の間、標高 1400m の標識が、埋もれていました。
七合目の標識です。このあたりは、木の棒の階段が少なくなって歩きやすい斜面になってきました。
2015年05月03日 08:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:27
七合目の標識です。このあたりは、木の棒の階段が少なくなって歩きやすい斜面になってきました。
七合目と八合目の間に標高 1500m の標識があります。このあたりから、岩や砂利を太い針金の網で覆って固定した段々や、木の棒を組んで石を留めた段々で、急坂になってきます。
2015年05月03日 08:37撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:37
七合目と八合目の間に標高 1500m の標識があります。このあたりから、岩や砂利を太い針金の網で覆って固定した段々や、木の棒を組んで石を留めた段々で、急坂になってきます。
この 1500m からの景色です。風はありますが、まだ天気が持っています。ここからソフトシェルを着ました。
2015年05月03日 08:37撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:37
この 1500m からの景色です。風はありますが、まだ天気が持っています。ここからソフトシェルを着ました。
八合目です。標高は、1580m だそうです。
2015年05月03日 08:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:53
八合目です。標高は、1580m だそうです。
標高 1600m の標識です。
2015年05月03日 08:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:55
標高 1600m の標識です。
この先から木道が始まりました。
2015年05月03日 08:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:57
この先から木道が始まりました。
九合目までの間の木道です。右はダイセンキャラボクの群生です。左は、崖ではなく、斜面に低木が生えています。踏み外しても、多分、死ななさそうです。
2015年05月03日 08:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:58
九合目までの間の木道です。右はダイセンキャラボクの群生です。左は、崖ではなく、斜面に低木が生えています。踏み外しても、多分、死ななさそうです。
石室への分岐はこの左上、頂上まであと 500m です。
2015年05月03日 08:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 8:59
石室への分岐はこの左上、頂上まであと 500m です。
九合目付近で石室との分岐部です。
2015年05月03日 09:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:10
九合目付近で石室との分岐部です。
九合目はこのあたりのはず。標識の撮影を忘れていました。
九合目はこのあたりのはず。標識の撮影を忘れていました。
山頂避難小屋の前に着きました。
2015年05月03日 09:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:12
山頂避難小屋の前に着きました。
山頂に上って、まず剣ヶ峯を眺めます。雲が少しかかっています。
2015年05月03日 09:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/3 9:16
山頂に上って、まず剣ヶ峯を眺めます。雲が少しかかっています。
そこから南東に視線を移していきますと、雲が寄ってきていました。
2015年05月03日 09:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:16
そこから南東に視線を移していきますと、雲が寄ってきていました。
西の方。
2015年05月03日 09:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:16
西の方。
山頂から、避難小屋の先に美保湾と市街地を眺めています。
2015年05月03日 09:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:17
山頂から、避難小屋の先に美保湾と市街地を眺めています。
もう少し北寄り。
2015年05月03日 09:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:17
もう少し北寄り。
再度、剣ヶ峯から
2015年05月03日 09:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:17
再度、剣ヶ峯から
下の方をみますと、だんだんと雲が寄ってきていました。
2015年05月03日 09:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:17
下の方をみますと、だんだんと雲が寄ってきていました。
2015年05月03日 09:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:17
山頂のウッドデッキの北東端には、かつての縦走路があり、立ち入り禁止になっていますが、通行の痕がみられます。
鳥取県警の大山遭難情報によりますと、大山では、毎年、死亡者がいるようです。
この縦走路や、そこへの前後で、最も最近は、昨年(2014 年)3 月に死亡者、その前は 2010 年 6 月に、この縦走路からの滑落死もありました。
2015年05月03日 09:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:18
山頂のウッドデッキの北東端には、かつての縦走路があり、立ち入り禁止になっていますが、通行の痕がみられます。
鳥取県警の大山遭難情報によりますと、大山では、毎年、死亡者がいるようです。
この縦走路や、そこへの前後で、最も最近は、昨年(2014 年)3 月に死亡者、その前は 2010 年 6 月に、この縦走路からの滑落死もありました。
標高 1710.6m とありますが、頂上としては、頂上避難小屋とこの石標がある弥山の 1709m なのだそうです。剣ケ峰 1729m は、近づくことができず、標識点も設置されていないということです。
2015年05月03日 09:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:18
標高 1710.6m とありますが、頂上としては、頂上避難小屋とこの石標がある弥山の 1709m なのだそうです。剣ケ峰 1729m は、近づくことができず、標識点も設置されていないということです。
1710.6m の石標の右手に、周囲の山々を示す方位盤がありました。
2015年05月03日 09:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:25
1710.6m の石標の右手に、周囲の山々を示す方位盤がありました。
美保湾の方。雲は晴れず、遠方の視界は霞んでいます。
2015年05月03日 09:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:26
美保湾の方。雲は晴れず、遠方の視界は霞んでいます。
剣ヶ峯から雲が離れました。標識の左手あたりから剣ケ峰を眺めますと、縦走路の名残があるのがわかります。この手前に、前の写真の立ち入り禁止の札があります。
2015年05月04日 01:28撮影
5/4 1:28
剣ヶ峯から雲が離れました。標識の左手あたりから剣ケ峰を眺めますと、縦走路の名残があるのがわかります。この手前に、前の写真の立ち入り禁止の札があります。
剣ケ峰方向の写真 2 枚をつないでみました。すでに天候は下り坂で、山頂の風はやや強く、寒かったです。
2015年05月04日 14:39撮影
5/4 14:39
剣ケ峰方向の写真 2 枚をつないでみました。すでに天候は下り坂で、山頂の風はやや強く、寒かったです。
下山にかかります。
2015年05月03日 09:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:35
下山にかかります。
2015年05月03日 09:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:38
けっこう雪が残っています。麓の市街地が見えます。
2015年05月03日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:41
けっこう雪が残っています。麓の市街地が見えます。
下山中の八合目付近で、北壁から山麓までを眺めてみました。崩落が続く沢がいくつか合わさって、元谷という谷になっています。
2015年05月03日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:41
下山中の八合目付近で、北壁から山麓までを眺めてみました。崩落が続く沢がいくつか合わさって、元谷という谷になっています。
北壁を眺めます。写真右下で雪の厚みがわかります。
2015年05月03日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:41
北壁を眺めます。写真右下で雪の厚みがわかります。
この後、入山した夏山登山口まで下りました。その終盤で雨が降り出しました。
2015年05月03日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/3 9:41
この後、入山した夏山登山口まで下りました。その終盤で雨が降り出しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 足首丈インナー 靴下 ザック 非常食 飲料 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル 手袋 ストック カメラ 地図(地形図) 帽子 ソフトシェル 雨具

感想

この記録は、2018 年 5 月 3 日に、ちょうど 3 年前の山行を書き起こしたもので、下山の時刻は数分の誤差があり、写真の撮影時刻におかしいものがあるほか、GPS ログはありません。

++++++++++

登山道にも少し雪が残っていましたが、クランポンなしで通ることができました。例年より雪融けは早かったのだそうです。

+++++

下山中、登山のときよりも 2 - 3 倍くらいの数の人が登ってきていました。その中に、幼児を背負ったお父さん 1 組、幼児を前に抱えたお父さん 1 組、ミニチュアダックスを背負った人 1 人、チワワを抱えた人 1 人とすれ違い、バーニーズマウンテンドッグとゴールデンレトリーバーは、自分の荷物を背負って歩いていました。

+++++

鳥取県警、大山遭難発生状況
http://www.pref.tottori.lg.jp/67837.htm

大山の登山コース
http://web.daisenking.net/p/daisenking/tozan/1/4/
http://www.daisen.jp/system/site/upload/live/19589/atc_1426694115.pdf

大山町
http://www.daisen.jp/kanko/

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