娘(7歳)といっしょに 石鎚山(41/百名山) 連休後半はお友達と四国
- GPS
- 40:22
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 2,116m
コースタイム
- 山行
- 0:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:48
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 8:22
2日目は、ロープウェイが動き出す前に出発できるので、鎖場も混まないかなと思われます。 子供ペースだと追いつかれてしまいますが。。。
天候 | 晴れ、曇り、小雨、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイは、モンベルカードで割引になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場など危険個所あり。 しっかりと確保していく必要があります。 |
写真
感想
四国遠征の2座目。 石鎚山。
前日の剣山登頂後、山道、高速をひた走って、夕方のロープウェイで、今夜の宿泊地にたどり着かなくてはなりません。
想定外に、前日の剣山リフトが30分早く動き出したこと、ジロウギュウへのピストンが予定より早く歩けたことから、昼うどんを食べてから、予定通りに宿に到着。
ただし、ロープウェイ下りてからも、30分くらい歩きますので、荷物はほどほどに。
お寺の境内に隣接する旅館で、お部屋も、ものすごく広くてよかったです。ただ、お風呂は洗い場1つで、激セマいので、順番待ち行列ができていました。
朝起きると冷たい雨。
天気予報もよく、食事中に雨も止んだので、予定通りに出発。
試しの鎖、4歳児チームが先行。がんばって通過できましたが、ちょっと時間がかかってしまって、2番手の私たちチームは、冷たい鎖と濡れた岩をつかみ続けていたため、娘も手がかじかんでしまった。
もっと長いコースだと、この順序では危険だと分かった。
試しの鎖自体は、アスレチックのような感じで、面白いが、スリップしたらかなり危険。 しっかりと確保しながら3点確保で進むこと。
娘と同期して動いたので、5点確保のような感じ。
試しの鎖は登ったら、反対側で下るので、下りが怖い人がいると詰まってしまうようだ。
鎖場を下りた先の「アメユ」ショウガ味の砂糖水のような感じで、美味しい。
結果的に四国で合計6杯も飲んだ。
鎖場以外は、まあまあ整備されていて問題はないと思うが、観光地化しているため、軽装で登っていらっしゃる方もいた。
雪もちらちらと降っていたりするので、ちょっと危険かもしれない。
一の鎖、二の鎖も怖いこともなく、しっかりと登れたが、雨上がりで足場の滑りやすい箇所もあり、要注意。
どの鎖場も渋滞しているが、最後の三の鎖の順番を待っていたところ、後から登ってきたオジサンが、割り込み(横入り)ってやつで、順番を待たせている親としては説明がしにくい。 急いで登りたいのはみんな同じ。
ホントに急いで登りたいなら、渋滞している鎖場は避けて、横のルートを通ればいいのにね。
こういうマナーの悪い人は、石を落としたり、何をしでかすかわからず、いろいろなことが懸念されるので、三の鎖は迂回することに決め、迂回ルートで先行しているお友達に追いつくことにした。
鉄製の足場を登って行くと、やがて山頂。
ってことは、この足場ができる前は、鎖場しかルートがなかったのかな?
山頂はなかなかの混雑で、お昼ごはんはカレーライスとシチューを注文。
その先の天狗岳にも行きたい気持ちがあったが、大渋滞で、10人づつの相互通行。
行ってくると1時間では無理そう。2時間くらいかかりそうな気がする。
今夜の宿は高知市内なので、移動時間を考え、天狗岳は止めておきましょう。
山頂でみんなで記念写真を撮って下山。
下りは、娘のペースで歩かせて、無事にゴール。
娘は、ゴール後、荷物を置いてお友達を迎えに登り返し。
40分ほどで、お友達と一緒に全員ゴールイン。
翌日は、仁淀ブルーで有名な、清流仁淀川で1日カヌーで川下り。
最終日は高知観光してから、大歩危・小歩危を見て、うどんを食べて帰宅。
目いっぱい楽しんだ四国遠征ツアーでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する