大和葛城山で一目百万本

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:12

7:38 近鉄御所駅
8:27 8:27 葛城登山口駅
8:38 8:38 櫛羅の滝
9:35 9:35 葛城高原キャンプ場
9:39 9:53 葛城高原ロッジ
9:58 10:04 大和葛城山
10:11 10:42 葛城高原ロッジ
11:02 11:02 葛城高原キャンプ場
11:07 11:07 ダイトレ弘川道合流点
11:18 11:22 五ツ辻
11:53 11:53 四ツ辻
12:46 12:46 弘川寺
12:50 河内バス亭

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
近鉄御所線で御所
＜復路＞
河内から金剛バスで富田林
富田林から近鉄長野線

コース状況／危険箇所等

櫛羅の滝コースは仮復旧されてました。

その他周辺情報

金剛バスはICカードが使えません。

写真

5/5 7:42

御所駅付近より、今日はこれに登ります

5/5 8:01

上からツバメがお見送り

5/5 8:20

下から猫がお見送り

5/5 8:29

ロープウェイの山麓駅に到着。ツツジの時期には2時間待ちが当たり前なのですが、今日はそれほど混んでませんでした。

5/5 8:37

櫛羅の滝への標識が悲惨なことに。

5/5 8:42

登山開始

5/5 9:24

この木の橋が見えたらゴールはすぐそこ

5/5 9:31

山頂の遊歩道に到着、ひとまずツツジ園へ

5/5 9:40

真っ赤に燃えてました。

5/5 9:41

お約束の一枚

5/5 9:52

ツツジ園の散策は後回しにして、山頂へ

5/5 9:57

到着

5/5 9:58

三角点も

5/5 10:04

山頂から大阪の都心が見えてました。

5/5 10:07

山頂から近畿の屋根も見えてました。

5/5 10:07

稲村ヶ岳、大普賢岳、山上ヶ岳

5/5 10:07

弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳、仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳

5/5 10:08

三峰山、高見山

5/5 10:09

このトンガリは白鬚岳かな

5/5 10:09

金剛山はくっきりと

5/5 10:10

下界を見ると、畝傍山

5/5 10:10

耳成山

5/5 10:10

天の香具山

5/5 10:10

3つ合わせて大和三山

5/5 10:13

ツツジ園へ戻ります

5/5 10:20

ツツジ園にて

5/5 10:22

ツツジ園にて

5/5 10:25

最下部から見上げても真っ赤です

5/5 10:33

最後に一枚撮影して下山開始

5/5 12:08

下りはダイトレを通って竹内峠経由で当麻寺駅まで行く予定でしたが、途中で道を間違え、気がつけば大阪側の弘川寺へのルートを歩いてました。引き返すのもあれなの、そのまま下山することにしました。

5/5 12:12

大阪の都心が間近に

5/5 12:15

PLの塔

5/5 12:48

シジュウカラがお出迎え

5/5 13:03

イソヒヨドリのオスがお出迎え

5/5 13:16

ゴールの弘川寺に到着

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

TORQUE G03 au 京セラ

サイバーショット DSC-RX10M4 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

doit2014

ツツジが見頃との一報を受け、大和葛城山へ行ってきました。例年より一週間早くGWと重なったため、例年以上の混雑を覚悟してたのですが、拍子抜けするくらい人は少なかったです。ロープウェイも例年なら2時間待ちが当たりですが、ほとんど待ち時間なしで乗れるような感じでした（朝8:30時点）。

登りのルートは先日仮復旧した櫛羅の滝コースを選択。櫛羅の滝への標識が悲惨な状態になるなど、下の方も被害を受けていました。中腹では迂回ルートが設定されていました。やや急な長い直登ルートで、本来のルートである階段地獄と比べたらはるかに楽でした。

ツツジ園のツツジは見頃でしたが、数年前に来た時より華やかさが減っているような気がしました。気のせいかな？

下りはダイトレを通って竹内峠経由で当麻寺駅まで行く予定でしたが、途中で道を間違え、気がつけば大阪側の弘川寺へのルートを歩いてました。引き返すのも嫌だったので、そのまま弘川寺まで行き、バスに乗って帰りました。

下りの道間違いを除けば、満足のいく山行きとなりました。