記録ID: 1455128
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
大東岳(表コースピストン)
2018年05月06日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
天候 | 高曇り 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
■アクセス 国道286号→県道62号 秋保ビジターセンターの少し先の右側 ■駐車場 大東岳登山口に約10台程。 少し手前にも駐車場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト 登山口にポスト、用紙、ペンあり。 ■大東岳表コース 登山道は明瞭。危険箇所無し。 ピンクテープや杉、岩等にマーキングがあり、 踏み跡もハッキリしています。 前半は何度か渡渉を繰り返し、四合目を越えた 辺りからグングン標高を上げていきます。 雪は八合目以降にチラホラ。アイゼンは不要です。 急登では泥濘もあるので特に下り利用時は注意。 ■東清水の水場 東清水の表示から西へ100m程の距離にある。 踏み跡は表示から数m歩くと不明瞭になるので 標高を下げずに平行に笹藪をトラバースしていく。 表示から西に見える尾根の裏側が水場になる。 戻る時も標高を下げすぎないこと。 |
写真
撮影機器:
感想
大東岳は一昨年の12月に表から裏へ周回した。その時、南面白山や小東岳を見て歩きたいと思い調べると大東岳、南面白山、小東岳を回るルートもあることを知る。今回はその予定で早めに歩き出したが、大東岳につく頃には体力ゲージが半分も残っていない感じがしたので無念の断念(>_<)冬山やらずにこたつで丸くなっているのでそりゃ体力落ちるよなーと。少し体力が付く秋頃にリベンジしようとピストンに変更し下山。気になっていた東清水に寄ってみると直ぐに踏み跡が消えてしまっていたが標高落とさずにトラバースしたほうがいいなと思って笹藪掻き分けながら歩いたら沢音が聞こえて冷たい清水が湧き出ていた。帰りは気付かず標高を落としたようで復帰するまでちょっとしたアドベンチャーを体験した。
一回目の渡渉でドボンしたり体力無くてルート変更したり色々と反省点の多い山行だったなー。
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