石鎚山（土小屋登山口から） 四国遠征2つ目

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.8km
• 登り: 714m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:08

距離 8.8km 登り 715m 下り 706m

7:18 国民宿舎石鎚
8:19 8:20 東稜分岐
8:48 8:52 二の鎖下
9:08 9:16 三ノ鎖（下）
9:18 9:27 石鎚山・弥山
9:34 9:42 石鎚山
9:50 10:03 石鎚山・弥山
10:05 10:07 三ノ鎖（下）
10:08 二ノ森・面河渓方面分岐
10:15 10:16 二の鎖下
10:39 10:40 東稜分岐
11:26 国民宿舎石鎚

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋付近の駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

鎖場はそれなりの体力が求められる。
鎖場以外はよく整備されており、歩きやすい。

本当の山頂（天狗岳）へは、ちょっとした鎖場あり。
そこ以外は特に問題になるような場所は無い。

その他周辺情報

土小屋からであれば、松山方面
「たかのこの湯」がお勧め。
源泉掛け流しで露天風呂は泡付きもある。

写真

5/1 6:26

西条から寒風茶屋を通り、絶景ロードを進む。
下手な「〜スカイライン」より圧倒的に素晴らしい景観！

5/1 6:38

少し進んでは写真を撮りを繰り返すのでなかなか進まない。

5/1 6:43

目指す石鎚山

5/1 6:45

子持権現山
カッコいい

5/1 7:25

というわけでようやく駐車場に到着。
嫁が車酔いに…30程休憩してから出発。

5/1 7:34

国民宿舎石鎚からスタート

5/1 7:35

先ほどの絶景ロードはあの山の稜線上にある。

5/1 7:53

雪渓が残っている

5/1 8:01

目指す石鎚山

5/1 8:03

5/1 8:13

5/1 8:21

5/1 8:59

ロープウェイからのルートとここで合流。

5/1 9:00

5/1 9:01

5/1 9:01

5/1 9:04

二の鎖

5/1 9:06

慎重に登る

5/1 9:09

5/1 9:15

振り返るとなかなかの高度感

5/1 9:21

5/1 9:23

三の鎖
嫁は二の鎖でクタクタ。迂回路で。

5/1 9:26

三の鎖

5/1 9:30

5/1 9:30

ここもなかなかの高度感

5/1 9:32

鎖を登りきる。
嫁は既に到着している。

5/1 9:34

5/1 9:35

5/1 9:42

天狗岳へ

5/1 9:44

絶壁

5/1 9:46

5/1 9:46

5/1 9:47

石鎚神社

5/1 9:51

5/1 9:56

5/1 10:08

5/1 10:11

では下山開始。迂回路で。

5/1 10:13

5/1 11:03

5/1 11:33

5/1 11:35

国民宿舎
布団を干していた。

5/1 11:37

蛇

5/1 12:01

松山方面へ
途中の駐車スペースからの石鎚山

5/1 16:30

松山城。
また登る。

5/1 16:55

天守からの眺め

5/1 17:11

5/1 17:54

道後温泉へ

5/1 19:00

大混雑。
でも10分待ちで入れた。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

yamachan7

前日に宿泊した西条のホテルを4時半に出発。
最短ルートで石鎚山系の稜線ルートを走らせる。
寒風茶屋から始まる高層道路は素晴らしい絶景が続く。ここはお勧め。

少し進んでは写真を撮りを繰り返した為、予定より遅れて6時半頃に駐車場に到着。
ガラガラ。

車酔いした嫁さんの回復を待ってから準備をして、いざ出発。
よく整備されており、傾斜も緩やかで歩きやすい。
快晴のもと、徐々に近づいてくる石鎚山にテンションも徐々に上がっていく。

石鎚山公衆トイレ休憩所でロープウェイからのルートと合流。
この先が鎖場。
とりあえず二の鎖ルートを選択。
こちらから登る人は少ないようです。ほとんど人は迂回路を選択している模様。
ごく一部を除き、全体的には登りやすい。単純に体力勝負な感じです。
振り返るとかなりの高度感。高さに慣れていない人は振り返ってはダメでしょう。
嫁さん、四苦八苦しながらも登りきりました。

しかし、これに懲りて三の鎖は回避して迂回ルートを選択。
自分だけ三の鎖で登りました。
三の鎖は二の鎖より難易度は低いと思います。
そんなこんなで石鎚神社に到着。

嫁さんを残して自分の生まれた年と同じ標高（1982m）の天狗岳へ。
天狗岳は標識が見当たらず。

嫁さんのもとに戻り、少し空腹を満たしてから下山開始。
下りは安全に迂回路で。
駐車場までは「こんなに歩いたかな」というくらい距離を感じました。
やはり下山は登山時に比べてテンションが上がらない為長く感じますね。

下山後は、松山方面へ。
奥道後温泉で汗を流し、松山城、道後温泉と観光を楽しみました。