記録ID: 1456386
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ハイキング
丹沢
ちょっと身近になった蛭ヶ岳 。*魚止橋 発着、白馬尾根〜蛭ヶ岳〜市原新道*
2018年05月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:55
距離 10.0km
登り 1,353m
下り 1,354m
17:57
ゴール地点
歩くペースの数値おかしいでしょ。こんなに早くは歩けません。
早くても0、9〜1、0ぐらいだと思います。
早くても0、9〜1、0ぐらいだと思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早い順に林道の奥から埋まっていくので遅い人は登山口が遠くなります。 私は原チャリで来たのでドンケツでも一番奥に停めてやりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*ルートの大半は一般の登山道ではありません。 丹沢の荒廃路やバリエーションルートを好まれる方には知れ渡っている難易度の低いルートですが、知らずに入ると道迷いや滑落等の重大な遭難事故を引き起こす可能性があります。 コースの状況や山行内容は私個人の感想であって推奨している訳ではありません。 『魚止橋〜伝道』 500mほどの未舗装の林道です。橋を渡って直ぐ左の林を進むと少しだけショートカット。 『伝道〜雷平』 少しだけ山道を歩いた後、早戸川の沢沿いを遡行します。 白馬尾根の中腹辺りまで伐採作業をしていて、業者の方が尾根の取り付きまで渡渉ポイントには全て簡易的な丸太橋を架けて下さいました。 『白馬尾根』 一般登山道ではありません。尾根を詰めると鬼ヶ岩ノ頭の手前の稜線に出ます。 森林境界までは整備されていてコースサインは多数ありますが植林地帯なので枝道も多いです。 『鬼ヶ岩ノ頭〜蛭ヶ岳』 言わずと知れた丹沢屈指の縦走路。注意するのは鬼ヶ岩から中ノ沢乗越の岩場ぐらい。 『市原新道』 一般登山道ではありません。蛭ヶ岳山頂から雷滝まで続く尾根。 コースサインは有ったり無かったり。尾根が広い所は踏み跡が不明瞭で枝尾根もあり。 『雷滝〜雷平』 一般登山道ではありません。赤ペンキ、黄色いテープ等のコースサイン多数。渡渉箇所には丸太橋も架けられていました。 踏み跡も明瞭で比較的歩き易く、高さがある岩や斜面にはトラロープが設置してあります。 |
その他周辺情報 | トイレは旧丹沢観光センターの敷地内にありましたが、現在 使えるのか確認しておりません。 『蛭ヶ岳山荘』通年営業の山小屋。小屋内での休憩とトイレ使用料は200円 (とても綺麗なトイレです)。 飲料の購入可、食事はカップラーメンとカレー。おみやげはバッジと手拭い。 素泊まり5000円、食事は夕朝 各1000円。 |
写真
魚止橋に到着。林道の端には結構な台数の車が停まっていて、バイクも5〜6台ありました。
概ね釣人が多いのかな…。大滝の見物にしても登山にしても此処からのルートはあまりメジャーではないので。
概ね釣人が多いのかな…。大滝の見物にしても登山にしても此処からのルートはあまりメジャーではないので。
しかし平和なのは此処まででした。この写真の後 稜線に出るまで画がないのは全く余裕が無かったからです。
沢は鋭く切れ込みトラバースはおろか登る事も下る事も出来ません。どーりでみんなの足跡が点いてない訳だ。
沢は鋭く切れ込みトラバースはおろか登る事も下る事も出来ません。どーりでみんなの足跡が点いてない訳だ。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
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