通院帰りに小仏城山 バリルートを登ったらバリルートに合流
- GPS
- 03:27
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 690m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りはリフトを使って京王高尾線 高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんが、一部、踏み跡が薄い場所はありました。基本的に尾根道なので、登りに関しては道迷いのリスクは少ないかと思います。ただし、標識はありませんので、その点は御留意ください。 |
その他周辺情報 | 天狗焼きを食べる予定だったけど、長蛇の列だったので、諦めました。今日はね。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.18kg
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個人装備 |
歩数計
財布
GPS地図ダウンロード
帽子
保険証(山岳保険証も)
携帯電話
水
時計
携帯バッテリー(要稼働確認)
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
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感想
とても良い天気なのに通院の日。身体のメンテナンスは大事だよね。この年になると叱ってくれる人はなかなかいないので。でも、なんか、関係が悪化中。血圧を測る時に、散々脅し文句言われれば、そりゃ血圧上がるだろ!
っと毒を吐いた後は、やっぱり、山行だね。
【小仏バス停からの直登ルートその2】
小仏バス停付近から直登ルートがある事を知り、先日登りました。
記録ID: 1427811
その時に地形図を確認していたら、沢沿いから登るルートと、隣の尾根を登るルートもありそうだな〜って事に気が付きました。
で、今日は沢沿いから登るルートを使ってみる事にしました。
前回、来た時は、沢沿いにはっきりと踏み跡がある事を確認していたのです。
僅か数週間の違いですが、今日は、若干、踏み跡が怪しくなっていました。地面から植物がモリモリ生えていたからです。
踏み跡が薄いだけで。踏み跡が無いわけではないですし、基本的に尾根道なので、登りについては、道迷いするリスクは少ないと感じました。
尾根に取り付いて、暫くは草木が生い茂って見通しが悪い区間が続きます。
その後は、植林エリアになり、見通しが良くなります。でも、急登エリアです。
急登エリアを頑張って登ると、やや感謝面になります。そして、小仏城山北東尾根に合流します。
因みに北東尾根も道標無しのバリエーションルートですが、踏み跡が全然違います。流石、メジャーなバリエーションルートです。
ここからは、知った道ですね。
【鯖缶炊き込みご飯】
先日、行動食を買う為にコンビニに入ったのに、何故か鯖缶を買って出て来てしましいました。
この鯖缶どうしょう。うん、久々にご飯炊いちゃおう。という事で、鯖缶で炊き込みご飯です。
● 食材
・ 米
・ 鯖缶
・ チューブの生姜
・ ネギ(今回はフリーズドライ)
・ 日本酒 少々
● 作り方
1. お米、水、鯖缶、生姜、日本酒をクッカーに投入します。この時に水の量を少し少な目にします。
2. 普通にご飯を炊きます
3. 蒸らして頂きます。
お米に対する水の量ですが、炊飯器で炊くときの量で良いと思います。外でご飯を炊く時は、どうしても、炊飯器程の密閉性はないので、蒸発量が多くなる為、水を少し多めにすると思います。この多めにした水と鯖缶の水分を相殺する感じです。ま〜、あくまで、私の感覚ですけどね。
【大垂水方面】
一丁平を降りたところというか、もみじ台を登る前に、大垂水方面への分岐があります。そういえば、ここは歩いた事がないな〜
って事で歩いてみる事にしました。そのまま大垂水に降りるのではなく、高尾山手前で合流する予定で。
実際に歩いてみたら、なかなか良い道でした。新緑が映えていたので、尚更良く感じたんだとは思いますけど。
高尾山自然休養林の看板の奥に踏み跡があったのは実は以前の山行で知っていました。
記録ID: 1394429
その踏み跡から、5号路に合流予定です。基本的に登りなので、合流できない事は無いのですが、意外と九十九折りが、阿弥陀籤っぽくなっていました。
最後は力技で登ったような感じになってしまいました。
【膝の痛みは…】
今回も、膝の痛みは…出ませんでした。でも、違和感はありました。それは、小仏城山をたった時です。もしかして呑むと駄目なのか?
違和感が痛みに変わる事はなかったので、取り敢えずは大丈夫かな。でも、長い山行は、もう少し様子を見てからですな。